相変わらずお寒~い北京でございます。
最高気温すら氷点下。
・・・って、この週末っっっ!!!
明日 -6度~-16度。
明後日・・・。
-10度 ~ -14度ぉぉぉぉぉ?
・・・凍ってまうわ。
しかもかなりの強風が吹くらしい。
絶対凍ってまう。
おとなしゅう、家にこもってまひょ。
とまあ、そんな冷え込む日には、あったか~いもんが食べたくなりますよね。
というわけで。
行ってきました。 ひとりで、ふらり。
潮粥hui(草冠に“会”)
北京市朝陽区三元橋鳳凰商街
地下鉄 三元橋の出口からは少し北に入った、、こんな感じのお店が並んでるところにありました。
11:00 オープンと同時に入ったら、お客は私ひとり。
もっとローカルかと思ってたら、結構かわいらしい。
(私の“かわいいセンサー”が北京で鈍っていなければ・・・の話)
では、お粥を待ちましょか。
・・・待ちまひょか。
・・・・・。
待ってるんですけど、私。
30分後。
おかゆ、キタ~!!!!!
って、遅いねんっ!!!
この店11:00オープンってあんた、11:00に店開けてようやく仕込み始めまっせということか?
先にやっとけ。
ま、美味しかったんですけどね。
蟹が殻ごとごろっごろ、エビもごろっごろ、ホタテもほろほろ。
美味しくないわけがないっ!!!
って、勢い込んでがっついたため、家に帰ってちょっと胃がもたれてしまいましたが。
こちらはデザート。
中はカスタードクリーム、あまあま~。
うまうまでした。
ちなみに11:30以降に入ってきたお客さんには比較的早くお粥が運ばれていたようでした。
スロースターターのようですな、この店は。
そして、この店舗。
空港へ直通の地下鉄が停まる駅ということで。
スーツケース転がしてやってくるお客さんが多かった~!
もちろん時間に余裕がない皆さんは、お粥以外のものを注文。
次から次へとやってくるお客さん。
お粥以外も美味しそう。
なかなかの繁盛店でありました。