ペルー、ボリビアへの旅。 正確には、マチュピチュ&ウユニ湖への旅。
いつか行ってみたいと思い続けてきた場所。
だけどふと、「いつかいつかって・・・ほな、いつ行くねん!?」と思い、行ける時に行きたい場所には行こう!と今回の旅を計画しました。
これまで見たこともない素晴らしい光景に出会えた一方、私たちの旅らしくハプニングの連続。
いろんな意味で印象深い、忘れられない旅となりました。
これからしばらく南米旅レポが続きますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
『その1』は以前ちょろっとアップした内容とかぶってしまいますが、北京からリマまで大移動の記録です。
1月23日。
ちょっと早めの春節休暇をいただき、びゅ~んと成田へ。
夕方の成田空港。
風がびゅんびゅん吹き荒れて寒い展望デッキから。
この日は空港近くのホテルに宿泊。
日本一時帰国を祝してそれぞれお気に入りのビールで乾杯!
このホテルで時々いただくのが、身の厚いお刺身を楽しめるこちらのセット。
翌日からの南米旅に向けて、日本のうまうまをもぐもぐ、ぐびぐび!
翌朝。 成田空港。
当たり前のようにきれいな青空に感動・・・。
・・・しつつ、朝からぐびぐび。
エナジー補給。
ヒューストンまではANAで。
隣りのゲートのワシントン行きはかなりの混雑っぷりだったけど、ヒューストン行きは割と空席も目立っていました。
午前便だけど、機内でもエナジー補給。
もぐもぐ、ぐびぐび。
機内で初めて見たイギリスのドラマ『ダウントン・アビー』が面白くってはまってしまった・・・。
約12時間のフライト。
夫ともに若干風邪気味だったので(その割にはがっつり飲んでるやんけ、というツッコミはなしで・・・)、半分くらいは眠っていたかもしれません。
ヒューストン着後、なっが~~~~~いアメリカの入国審査。
中国の入国審査もたいがいチンタラしてますが、アメリカのそれもうわさ通りの待ち時間。
次のフライトまで、ラウンジでうとうと、うとうと。
本来ならここでガッツリお酒・・・いや、エナジー補給をしたいところですが、これから訪問する土地の大半が4000m級の高地に位置するということで、高山病対策のお薬を飲み始めます。
高山病対策の薬といえば有名なのが 『ダイアモックス』ですよね。
私もこれまで高地に行くときは必ず飲んでいました。
でも今回私たちが服用したのは、こちら。
その名も 『ニアモックス (nearmox)』
中国の病院で「ダイアモックスくださいな」とお願いしたところ、効能が一緒ということで、名前からしてうさんくさい(?)このお薬を処方されたのでした。
が、もはやこれを信用して飲むしかない私たち。
高地へ行く24時間前から・・・ということで、ヒューストン空港から飲み始めることに。
ま、結果的に高山病にならなかったので、この薬は効果があったということかな?
それではいよいよ、リマへ移動です。
ヒューストン→リマ間はユナイテッドで。
夕方発の便。 機内食も出ましたが、私は大半を寝て過ごしたので食事はスキップ。
23:30。 無事、リマ空港に到着~!
深夜到着ということで、その日は空港直結のホテルに宿泊。
いやはや、なが~い移動でした。
でも、まだリマに来ただけ。これから更にフライト移動の旅が続くわけです。
続きはまた今度。
寝てるか飲むかだった機内の私。
≪詳しい旅行記は4トラベルで書いています≫
南米旅その1 北京→日本→ヒューストン→リマ やっぱり南米は遠い!