とっても久しぶりに向かった先は。
前門東大街23号G単元
(以前訪れたのはかなり前!→ この日のブログ)
写真のいくつかは以前撮ったものですが。
落ち着いた店内。
素敵レストラン。
テーブルにはこんなのが用意されていて、注文を済ませるとサクッと持っていかれます。
さて、この日いただいたのは。
椒麻鶏。 美味しい~!
野菜たっぷり、うすい生地のチジミのような感じ。
こちらは、実に複雑な味の海老。 東南アジア料理のような感じ。
ソースも全部舐めたい。
豆のサラダ・・・らしい。
歯ごたえの良い豆&ナッツがすっごくいい仕事してまっせ。
さてさて、こんな素敵な雲南レストラン・・・にて私たちのテーブルのサービスをしてくれたのは、なんともゆる~い店員さん(若い男の子)。
今回私と友人はお白湯を、もうお一方はビールを注文されました。
お白湯がなくなったので継ぎ足してくださいなとお願いしたところ、彼はピッチャーを手にやってきて順調にコップにお白湯を・・・。
お白湯を・・・。
・・・・・おや?
ピッチャーのお白湯がなくなっちゃった???
すると彼、一言。
「水、なくなったわ!」
・・・・・見たらわかるわいっ!!!!!
(しかも、何でドヤ顔で言うねん!?)
その空っぽのピッチャーを手にぼ~っと立ち尽くす彼。
いやいや、お白湯の入った別のピッチャーを持ってきて~なぁ!
と言ったら、
「そうやね~」
みたいな感じでえへえへえへへ~と取りに行って、えへえへえへへ~とお白湯を継ぎ足してくれました。
食後。
再びその店員さんに、私と友人はコーヒーを注文。
もうお一方は。
「もう一本ビールいただこうかな?」
すると、彼・・・。
「えぇ~!? もう一本飲むんっ!?」
・・・吹き出してしもた。
飲みたいもん、飲ましてくれ。
実に自由で、それがむしろ微笑ましい店員さん。
美味しいお料理とともに、楽しい時間でした。
お店からの帰り。 天安門広場。
これは・・・。
国慶節に向けてのデコレーション準備だ!
数年前に見たやつ。
めちゃめちゃ大きいこのデコレーションをどうやって飾り付けるんやろ?と思っていましたが、やはり重機を使っての作業だったのか~。