2月21日までYOD Galleryにて やっている瀧弘子「赤い地質」展に行ってきました。
瀧さんは、「一張羅」や「後ろ髪をひかれる」で注目を浴びる現代美術の作家さんです。
以前、YOD Galleryで瀧弘子さんの個展を見たときは、「面衣」と「折り髪」が展示されていました。
「面衣」は、伸縮性のある布に瀧さんのお顔が印刷されていて、ゴム付き洗濯ばさみでお顔の一部がはさまれてビョーンと伸ばされているもの。
「折り髪」は、隅に瀧さんのお顔が印刷されている折紙を折って、いろいろな髪型の瀧さんを作った作品です。
どこからこんな作品をおもいつくのかと、おもしろかったです。
さて、今回は・・・。
黒地にうかびあがる赤っぽい山々。私は、始め漆の工芸品かと思いました。でも、よく見ると、体だったんです・・・。赤くうかびあがる体のクローズアップの写真。体のどこの部分をどういうアングルで撮ったのやら、衝撃的です。
そして、14日まで公開制作中の作品。瀧さんは、黙々と休むことなく筆を動かされていました。妹は赤レンガを連想したのだとか。私は、グランドキャニオンのような風景に白い神が降り立ったように感じました。見ている間にも作品はどんどん変わっていきます。どんな作品になるのでしょうか。体を張る瀧さんのことだから、できあがった作品を身にまとい、パフォーマンスをするのかなと妹と話しながら帰途につきました。
瀧さん、六甲ミーツアートに出てくれないかな。自然の中でどんな表現をするのか見てみたいなあ。
瀧さんは、「一張羅」や「後ろ髪をひかれる」で注目を浴びる現代美術の作家さんです。
以前、YOD Galleryで瀧弘子さんの個展を見たときは、「面衣」と「折り髪」が展示されていました。
「面衣」は、伸縮性のある布に瀧さんのお顔が印刷されていて、ゴム付き洗濯ばさみでお顔の一部がはさまれてビョーンと伸ばされているもの。
「折り髪」は、隅に瀧さんのお顔が印刷されている折紙を折って、いろいろな髪型の瀧さんを作った作品です。
どこからこんな作品をおもいつくのかと、おもしろかったです。
さて、今回は・・・。
黒地にうかびあがる赤っぽい山々。私は、始め漆の工芸品かと思いました。でも、よく見ると、体だったんです・・・。赤くうかびあがる体のクローズアップの写真。体のどこの部分をどういうアングルで撮ったのやら、衝撃的です。
そして、14日まで公開制作中の作品。瀧さんは、黙々と休むことなく筆を動かされていました。妹は赤レンガを連想したのだとか。私は、グランドキャニオンのような風景に白い神が降り立ったように感じました。見ている間にも作品はどんどん変わっていきます。どんな作品になるのでしょうか。体を張る瀧さんのことだから、できあがった作品を身にまとい、パフォーマンスをするのかなと妹と話しながら帰途につきました。
瀧さん、六甲ミーツアートに出てくれないかな。自然の中でどんな表現をするのか見てみたいなあ。