仕事納め。今日は、ゆっくり掃除でもして、挨拶してと思っていたら、大間違い。仕事量が膨大で、残業しても手伝ってもらっても終わる量ではない。上司に相談して、年明けに回してもいいものと急ぎと分けてもらって、なんとか終える。ふう。家に帰って納戸の掃除、夜にはお節の準備。年末は忙しい。
で、2019年の振り返り・美術展編。2019年には47の美術展に行った。その中で、私のベスト3は?(毎年行っている正倉院展と六甲ミーツアートはのぞく)
第三位 「山村コレクション展」 山村德太郎のコレクション眼がすごかった
第二位 「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」 セラミックでここまで自由に表現できるとは思わなかった
第一位 「クリスチャン・ボルタンスキー」 死を意識させられるような作品に魅せられた。私の中では圧倒的に一位だった。
「塩田千春展」は、大好きな作家さんだけに東京まで行ったかいがあった。「高橋秀+藤田桜 素敵なふたり」「エルンスト・クライドルフ展」「山口蓬春展」「阪神なんば線ミーツ・アートinあまがさき」「時を超える:美の基準」も印象的だった。「ドレス・コード?」は、服も美術の一つだと意識させられたのが驚きだった。「京博寄託の名宝」は、国宝が一杯なのに520円というコスパのよさが衝撃的だった。
今年もたくさんの美術に触れることができて、幸せだった。
で、2019年の振り返り・美術展編。2019年には47の美術展に行った。その中で、私のベスト3は?(毎年行っている正倉院展と六甲ミーツアートはのぞく)
第三位 「山村コレクション展」 山村德太郎のコレクション眼がすごかった
第二位 「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」 セラミックでここまで自由に表現できるとは思わなかった
第一位 「クリスチャン・ボルタンスキー」 死を意識させられるような作品に魅せられた。私の中では圧倒的に一位だった。
「塩田千春展」は、大好きな作家さんだけに東京まで行ったかいがあった。「高橋秀+藤田桜 素敵なふたり」「エルンスト・クライドルフ展」「山口蓬春展」「阪神なんば線ミーツ・アートinあまがさき」「時を超える:美の基準」も印象的だった。「ドレス・コード?」は、服も美術の一つだと意識させられたのが驚きだった。「京博寄託の名宝」は、国宝が一杯なのに520円というコスパのよさが衝撃的だった。
今年もたくさんの美術に触れることができて、幸せだった。