「森村泰昌 ワタシの迷宮劇場」 2022.3.12-6.5 京都市京セラ美術館・新館東山キューブ
<開館時間> 10:00-18:00 <休館日> 月曜日
名画の登場人物、歴史上の人物、女優に扮するセルフポートレイトを制作する森村泰昌氏の展覧会。
「M式写真回廊」
会場には五つの入り口があり、どこから入ってもいい。カーテンに写真が展示してあり、グルグルと巡る。また、あの写真を見たいと思ってもその場所になかなか行きつけず、グルグルと探し回る。探し物が見つからず、同じところを何回も巡って、自分がどこにいるのかわからなくなる。まさに迷宮劇場。
おじいちゃんが、写真を見て「マレーネ・ディートリッヒそのものや」とつぶやいていたのがおかしかった。
お美しい
気になる
田中敦子さんの電気服を私も着てみたい
仏壇の前のエマニエル夫人?
きゃー。
オスカル~
「衣裳の隠れ家」
カーテンの隙間から覗く。妖しい。のぞき見しているような背徳感があるなあ。
ナルニアの本や「ドラえもん」「アラベスク」の漫画が置いてある。なんで?
「夢と記憶の広場」夢と記憶が出会う場所
「30人のワタシ」
映像。「衣裳の隠れ家」の衣裳や本は、ここで使われているものだった。手が常に何かを撫ぜているような動きをしていて、気になる。
ナルニアの『魔術師のおい』
『復活の日』
「化粧するワタシ」もあるが、1時間以上の映像なので、ちらっと見ただけでは、ほとんど変化がない。
「声の劇場」影の顔の声
時間指定の整理券が必要。中に入ると4畳半の真ん中に香炉があり、いい香りがただよっている。映像があると思っていたら、スポットライトで物を照らしたりするだけで、声のみで物語が進む。鑑賞し終わった後の私の顔は、呆けていたと思う・・・。
森村ワールドに私は翻弄されっぱなし。幻惑されっぱなし。不思議な世界を堪能して、大満足。
<開館時間> 10:00-18:00 <休館日> 月曜日
名画の登場人物、歴史上の人物、女優に扮するセルフポートレイトを制作する森村泰昌氏の展覧会。
「M式写真回廊」
会場には五つの入り口があり、どこから入ってもいい。カーテンに写真が展示してあり、グルグルと巡る。また、あの写真を見たいと思ってもその場所になかなか行きつけず、グルグルと探し回る。探し物が見つからず、同じところを何回も巡って、自分がどこにいるのかわからなくなる。まさに迷宮劇場。
おじいちゃんが、写真を見て「マレーネ・ディートリッヒそのものや」とつぶやいていたのがおかしかった。
お美しい
気になる
田中敦子さんの電気服を私も着てみたい
仏壇の前のエマニエル夫人?
きゃー。
オスカル~
「衣裳の隠れ家」
カーテンの隙間から覗く。妖しい。のぞき見しているような背徳感があるなあ。
ナルニアの本や「ドラえもん」「アラベスク」の漫画が置いてある。なんで?
「夢と記憶の広場」夢と記憶が出会う場所
「30人のワタシ」
映像。「衣裳の隠れ家」の衣裳や本は、ここで使われているものだった。手が常に何かを撫ぜているような動きをしていて、気になる。
ナルニアの『魔術師のおい』
『復活の日』
「化粧するワタシ」もあるが、1時間以上の映像なので、ちらっと見ただけでは、ほとんど変化がない。
「声の劇場」影の顔の声
時間指定の整理券が必要。中に入ると4畳半の真ん中に香炉があり、いい香りがただよっている。映像があると思っていたら、スポットライトで物を照らしたりするだけで、声のみで物語が進む。鑑賞し終わった後の私の顔は、呆けていたと思う・・・。
森村ワールドに私は翻弄されっぱなし。幻惑されっぱなし。不思議な世界を堪能して、大満足。