「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡 市民が創った珠玉のコレクション」 2022年10月14日-2023年1月22日 京都国立近代美術館
開館時間/10:00~18:00(金曜は20:00まで) 休館日/月曜日、12月29日~1月3日
ドイツのケルン市にあるルートヴィヒ美術館は、市民の寄贈によりコレクションを形成してきたという。20世紀から現代の美術、世界で3本の指に入るピカソのコレクション、写真のコレクションで有名。
左 ウオーホール<ペーター・ルードヴィヒの肖像> 美術館の名前にもなったルードヴィヒの肖像。ウォーホールが描いている。さすがに上手い。
右上 ピカソ<アーティチョークを持つ女> ピカソの作品は他にもたくさんあった。
右下 リキテンスタイン<タッカ、タッカ> 大好きな作品。
ウォーホール<二人のエルヴィス> お隣の京セラ美術館の「アンディ・ウォーホール展」にも似たような作品があるよ
左 ハインリヒ・ヘーレ<二人のヌードの女>
右上 アレクセイ・フォン・ヤウレンスキー<扇を持つお伽噺の王女>
右下 マックス・ベックマン<恋人たち> 恋人たちではないよね???
左 マレーヴィッチ<スプレムス38番> 好きな作品。
右 モーリス・ルイス<夜明けの柱> 色が夜明けぽい。
左上 アレクサンド・ロトチェンコ<スハレスキー大通り>
左中 アレクサンド・ロトチェンコ<電線>
左下 フリードリヒ・ザイデンシュテュッカー<水たまりを飛び越える女>
右 アウグスト・サンダー<菓子職人>
写真もなかなかよかったよ
左 カーチャ・ノヴィッツコヴァ<近似(ハシビロコウ)>
右 エルンスト・バルラハ<うずくまる老女> 物語に出てきそう
●アレクサンド・ロトチェンコ<宙づりの空間構成10番> 影が薔薇の花のよう
●アレクサンド・ロトチェンコ<ライカを持つ少女> 格子状の影が印象的
●アンドレ・ドラン<サン=ポール=ド=ヴァンスの眺め> 不思議。明るい中の不気味さ。
●ウォーホール<ホワイト・ブリロ・ボックス> 紙ではなく木に印刷していたんだ。