茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

イタリアンのタダめしで、わかったことがある。

2011-03-11 00:40:32 | Weblog
今度はイタリアンのタダめしだっ!
昨日は姉が誕生日祝いと称して、やはり誕生日の姉の娘と、
私をタダめしに招待してくれた。

丸の内にある、京都が本店の何とかという、(よく覚えてない。。。)
スカしたイタリアンのお店。

最初の2、3品は、うわぁ~美味しいっ!
と喜んだが、
段々やはり食べなれてないもんはあまり美味くねぇなぁ、、、
と例の図式により、
今思いだしても、ホントに美味いっ!
と記憶にあるのは、
チーズ味のリゾットぐらい。。。



すまねぇ、、、
大枚はたいてご馳走してくれた姉よ。。。

と、いうより、
今回、イタリアンのご馳走より
思いがけない発見があったことが面白かった。

コースの途中で、5種類のパンを持ってきてくれた
お店のおネエちゃんが、
コト細かく素材の説明をして帰ったあと、
おもむろにパンを食べ始めた私達三人。

これが米粉の入ったパンよね?
これがくるみの入ったパン?
これは、○○の入ったパン?

三人が三様、たった今聞いたばかりの!パンの説明を
全く別々に解釈して聞いている。。。

しばらく三人でしーんと顔を見合わせた後、
おもむろに姪が、
「もしかして、、、」
と、おそるおそる口を開いた。
「ワタシさ、人の話を200%聞いていない人間だとよく言われるんだけどさ、、
もしかして、それって、、、、家系?」

姉もワタシも深く頷く。
そう、その言葉はこのワタクシだって何度言われたことか、、、

そして私達三人は、ちびまるこのように
額にタテ線を浮かべながら、

いやな家系だ、、
ボヤきながら黙々とパンを食らった。

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