茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

嫌い、嫌い。

2015-04-18 22:57:13 | Weblog
羊の様な穏やかそうな振りをしているワタクシですが、
実は、、、
ものすごーく、好き嫌いが激しい、
穏やかではない、人間です。

まず、30歳過ぎて、髪を金髪になぞしている人間は、
絶対NG。
同じく30才過ぎて自分の親のことを
「お父さん、お母さん、」
と呼んでいる人間も絶対NGではないけれども、
ちょっとダメです。
もう大人なんだから、「父、母、」と言おうよ、
と気になりまくり。

世の中では20才過ぎて成人として、大人として認めているが、
実際はまだまだ子供。
私の考える20才は、大人の世界の入り口に入った出発点。
そこから10年かけて30才になる迄に
大人としての自分を確立させる期間。

そして30才になったらもう貴方は大人。
今まで、多少は大目に見てきた、
「まだ若いんだからしょうがないか、、、」
という見方はもう出来ない。

こいつはダメだな、
と思っても、別にその人に何かする訳でもないが、
私の中にあるフルイ、箱舟?の中から外れるだけである。

最近、特に耳障りなのが、
「チョ~、◯◯!」
「マジっすかっ?」
この若者言葉を使う大人。

この言葉を使っていいのは20代。
大目に見て30代迄。
いい年した大人がこの言葉を使っているのを聞くと、
こっちが赤面する。
私の身近に50代でこの言葉を連発している大人がいるのだが、
鳥肌さえたってくる。

それが原因なのか、嫌いだから益々鳥肌が立つのか、
どっちが先なのか不明だが、
その人物の姿が視界に入ること、
声を聞くこと、
足音を聞いただけで、
不快なこと極まりない。

こんなに一人の人間をかつて嫌いになったことがあるだろうか?
私がどこかおかしいのだろうか?
自分で心配になりネットで調べてみた。

すると、私と同じ様に声も顔もみたくない!大嫌いな人間が
いる事で悩んでいる人がたくさんいる事がわかり、
ちょっとほっとした。

そう、大嫌いな人間がいることがこんなに辛いなんて。
顔も見たくないのにそれどころか、会話もしなくてはいけない。
もうこれは人生の苦行としかいいようがない。

ええ子供ではありません故、
無視することも、イジ悪することもなく、
大人の対応を頑張ってますよ。
でも笑顔で話することまでは出来ない!
そこまで自分の心に嘘はつけない。








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