アテンザに乗り出して10年、4回目の車検となった。
ディラーで車検を出す事が多かったけど、今回はGSでの車検。
だってさ、予約してから1年ガソリンが10円引は魅力だったからね。
しかし、今回の車検前に気になる事が一つ。
現在、走行距離は16万キロを突破。
しかし、10万キロ走行毎に交換すべき!
というタイミングベルトを交換した記憶がない。
二回目の車検が9万キロ、三回目の車検が12万キロ、
そのタイミングでやっているのに、
何故ディラーは、タイミングベルトの交換を申し出てくれなかったのか!?
いつ切れてもおかしくないのでは?
と気になり出すと気になる、この不安。
車検のGSに向かうワタシの運転がいつもとは豹変。
ノロノロ、羊の運転。
アクセルを吹かしたりしたら危険だっ!
無事、GSについて、良かった~!
と胸をなでおろし、
タイミングベルトを交換してないっ!
と今回、交換してもらうつもりでいたら、
「タイミングベルトは使ってません、この車。」
と言われた。
あ、そう。。。
無駄な心配してたのね、ワタシ。。
タイミングベルトでなく、チェーンベルトを使った車があるとは知っていたが、
それはエンジンが煩くなるから、静かなタイミングベルトを使う事が多いと云う事なんで、
ワタシの車は静かなんで、疑う事なく、タイミングベルトだと思っていたよ。
前に乗っていた愛車のスカイラインは、10万キロ超えた直後の
走行中に突然、エンジンが停止し、
修理屋に聞いたら、エンジンの重大な故障とかで
修理に10万くらいかかると聞いて廃車にしたのだが、
それがタイミングベルト切れたって事だったのかも。
でもラッキー!
今回、タイミングベルトの交換もするから、
車検代プラスアルファ五万くらい?
覚悟してたから、嬉しいぞ。
ディラーにも、何で交換してくれなかったんだー!!今まで。
と文句言おうかと思っていたのに、良かった。
それにしてもアテンザは、16万キロ超えたのに、
何一つ、大きなトラブルもなく快適に運転出来る、
実に良く出来た車だ。
代車でたまたま運転した、このアテンザの魅力にハマり、
衝動買いしてしまった、この車、
とにかく運転していて楽しいのだ。
他の車を運転すると、
「機械を操作している、、、」
そういう感覚がつきまとうが、
アテンザは別格。
例えるなら、今、巷に登場している、人間の脳の電気信号を感知して人の動きをサポートするロボット。
たぶん、その感覚に近いのではないかと思う。
私の手足を動かす感覚、路面を素足で歩いてる感覚、
そういうリアルな感覚がダイレクトに伝わってきて、
それでいて、自分に出せないパワーを増幅してくれる。
その感覚が、運転していて楽して楽しくて、しょうがないんだと思う。
こないだマツダの社長訓示を読む機会があり、
その中でマツダの苦況にあえぐ中、
転換となった新しい車造りの出発点となった車だったと聞いて納得。
運転していて楽しい車を産み出そう!
と世に出した車が正にzoomズームのこのアテンザ。
正にこの車は車マニアでもない普通のオバサンがその魅力にハマるほど、
素晴らしい車。
巷のハイブリットや、燃費のいい車とは違う次元の車。
燃費が多少悪くても、運転していて、こんなに楽しいんだもん、
お金払ってレジャーしていると思えば全く気にならない。
乗り出して車の出来にはこの上なく満足してたワタシだが、
果たして耐久性はどうなんだ?
そこだけが気になっていたんだが、
全く問題なし。
本当にマツダはいい車、造るよ。
ユーノスもいい車だったし、
試乗したエイトも凄い車だったし、
だめな車がない。
(でも、旧デミオは、イマイチだったが今はどうか?)
コンセプトがしっかりした、
世界に誇れる日本のモノづくりの最高峰にいると思う。
これからもずっとマツダ一筋でいくよ。
ただ今の車の乗りつぶした後に、もうアテンザは経済的に無理だろうなぁ、、、
今のデミオは結構、評判いいんで、デミオかしらね、次は。
ディラーで車検を出す事が多かったけど、今回はGSでの車検。
だってさ、予約してから1年ガソリンが10円引は魅力だったからね。
しかし、今回の車検前に気になる事が一つ。
現在、走行距離は16万キロを突破。
しかし、10万キロ走行毎に交換すべき!
というタイミングベルトを交換した記憶がない。
二回目の車検が9万キロ、三回目の車検が12万キロ、
そのタイミングでやっているのに、
何故ディラーは、タイミングベルトの交換を申し出てくれなかったのか!?
いつ切れてもおかしくないのでは?
と気になり出すと気になる、この不安。
車検のGSに向かうワタシの運転がいつもとは豹変。
ノロノロ、羊の運転。
アクセルを吹かしたりしたら危険だっ!
無事、GSについて、良かった~!
と胸をなでおろし、
タイミングベルトを交換してないっ!
と今回、交換してもらうつもりでいたら、
「タイミングベルトは使ってません、この車。」
と言われた。
あ、そう。。。
無駄な心配してたのね、ワタシ。。
タイミングベルトでなく、チェーンベルトを使った車があるとは知っていたが、
それはエンジンが煩くなるから、静かなタイミングベルトを使う事が多いと云う事なんで、
ワタシの車は静かなんで、疑う事なく、タイミングベルトだと思っていたよ。
前に乗っていた愛車のスカイラインは、10万キロ超えた直後の
走行中に突然、エンジンが停止し、
修理屋に聞いたら、エンジンの重大な故障とかで
修理に10万くらいかかると聞いて廃車にしたのだが、
それがタイミングベルト切れたって事だったのかも。
でもラッキー!
今回、タイミングベルトの交換もするから、
車検代プラスアルファ五万くらい?
覚悟してたから、嬉しいぞ。
ディラーにも、何で交換してくれなかったんだー!!今まで。
と文句言おうかと思っていたのに、良かった。
それにしてもアテンザは、16万キロ超えたのに、
何一つ、大きなトラブルもなく快適に運転出来る、
実に良く出来た車だ。
代車でたまたま運転した、このアテンザの魅力にハマり、
衝動買いしてしまった、この車、
とにかく運転していて楽しいのだ。
他の車を運転すると、
「機械を操作している、、、」
そういう感覚がつきまとうが、
アテンザは別格。
例えるなら、今、巷に登場している、人間の脳の電気信号を感知して人の動きをサポートするロボット。
たぶん、その感覚に近いのではないかと思う。
私の手足を動かす感覚、路面を素足で歩いてる感覚、
そういうリアルな感覚がダイレクトに伝わってきて、
それでいて、自分に出せないパワーを増幅してくれる。
その感覚が、運転していて楽して楽しくて、しょうがないんだと思う。
こないだマツダの社長訓示を読む機会があり、
その中でマツダの苦況にあえぐ中、
転換となった新しい車造りの出発点となった車だったと聞いて納得。
運転していて楽しい車を産み出そう!
と世に出した車が正にzoomズームのこのアテンザ。
正にこの車は車マニアでもない普通のオバサンがその魅力にハマるほど、
素晴らしい車。
巷のハイブリットや、燃費のいい車とは違う次元の車。
燃費が多少悪くても、運転していて、こんなに楽しいんだもん、
お金払ってレジャーしていると思えば全く気にならない。
乗り出して車の出来にはこの上なく満足してたワタシだが、
果たして耐久性はどうなんだ?
そこだけが気になっていたんだが、
全く問題なし。
本当にマツダはいい車、造るよ。
ユーノスもいい車だったし、
試乗したエイトも凄い車だったし、
だめな車がない。
(でも、旧デミオは、イマイチだったが今はどうか?)
コンセプトがしっかりした、
世界に誇れる日本のモノづくりの最高峰にいると思う。
これからもずっとマツダ一筋でいくよ。
ただ今の車の乗りつぶした後に、もうアテンザは経済的に無理だろうなぁ、、、
今のデミオは結構、評判いいんで、デミオかしらね、次は。