好きに理由は無いと言うが、、

こないだテレビで、海が好きだからと親元離れて、
一人、海沿いの家の家族に留学している小学生に、
「どうして海が好きなの？」
と聞いたスタッフに
「好きに理由なんてないでしょ」
と即答してた男の子、カッコ良かった。

そうなんだよな、好きに理由は無いのだ！
そう、それと同じく嫌いに理由も無いのだ。

いや、中にはちゃんと理由がある嫌いもあるが、、、

私の職場での嫌いナンバー１は理由なし。
生理的にダメなのだ。

ナンバー２に対しては理由がある。
「厚かましい」「押しつけがましい」「子供すぎる」「空気読めなさすぎ」
「うるさい」「言葉遣い知らなさすぎ」「礼儀知らなすぎ」
この女が自分の兄弟の配偶者達にことごとく嫌われている(本人談)
というのは本当によくわかる。
こんな女が親類にいたら迷惑極まりない。

そしてナンバー１嫌いな女は、
とにかく生理的にダメなんで、
とりあえず私の視界に入らないよう、近寄らないようにしてる。

が、
今日、
決して見たくはないので、ボンヤリと
視界の中に浮かびあがった、その女は
もう還暦近い中高年なのだが、
ミニスカートのフリフリワンピースを着ていたようだ、、、

短いスカートから生っぽい足がかなりの迫力で迫ってきていた。

ま、でも要は年だから云々より
「似合っていれば」
いいのだ！
瀬川映子が結構して５０代でミニのウェディングドレス着たのも
似合っていたから全然OKなのだ。

直視は出来てないが
ボンヤリと視界に入る彼女の姿はイタ過ぎるのだ。
同じ中高年として胸をかきむしられるのだ、、

数年前に一緒に山登りした時も
２０代の山ガールが着るようなミニのラップスカート履いて、
うわっ！とイタさを感じたのと同じだ。

最近は毎日、ダイエットと称してランチの食事の前に
まず胡瓜を一本丸かじりしている姿がボンヤリ浮かぶ。
見たくない！
見たくないのだ、絶対に！

何を目指しているのだ？
若い女子が体型を気にして真剣にダイエットに励むのはわかる。
だが、還暦近い中高年がそこまで真剣にダイエットする理由あるのか？

脂肪燃焼エアロビなるものも通っているらしいが
絶対にその姿は見たくない！