茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

安曇野に移住を思案中。。

2018-10-30 19:51:23 | 安曇野移住
今、住んでいる茨城が
全国47都道府県の中で3年連続?魅力ワーストでも、
住んでいる私は茨城が大好きだから世間がどう思うと、
関係ない!!!

そう思っていた、、
が、
今年、北アルプスの燕岳に登頂し、
思いの他、簡単に登れ、
且つ、壮大な眺めに圧倒され
いいなぁ、ココ。。
やっぱり私は北アルプスが大好きなんだ、
と再認識したのが小さなキッカケである。

美術館が点在する安曇野の町に
派手さはないが好印象。

そして安曇野の次に立ち寄った松本で、
コンパクトに繁華街が広がるこの都市なら
違和感なく生活あ出来るかも!
と、この北アルプスの眺望が臨めそうな町の不動産価格を調べた。

高い!
こんな地方都市なのに茨城より物件価格高い!
だったら、むしろ北アルプスのお膝元、安曇野の方がいいんでは?
と調べ出したら、確かにこっちの方が物件価格は安く、
なおかつ北アルプスが近い!

ここに住みたい!
と安曇野、移住で検索したところ市が移住を推進していて
色んな施策があった!

そんな訳で移住のセミナーを今度聞きに行き、
そこで空き家登録してあった物件の内見に今度行く事にした。

姉&姪に移住計画を伝えると、
案の定、反対され改めて自分は何故、安曇野にこんなに移住したいのか
考えてみた。

とにかく北アルプスが好きなのだ。
だから、ここ数年は登れる体力あるし、
年老いて登れなくなっても毎日視界の端に北アルプスの風景が広がる生活は
幸せなのだ。

今のマンション暮らしでいれば防犯上においても優れているし、
寒さに震える事もなく、
何処に行くにも便利だし限りなく老後になっても安全に暮らせる所なのだ。
災害などのリスクも限りなくゼロに近いのだ。
なので安心して暮らせるという点ではこお上ないのだ。

でも、
年老いて安全に暮らせたからといって、
じゃあ自分は毎日どんな日々を過ごしているのだろう?
と想像したとき、
何も無いのだ、喜びとか感動とか充実した毎日が。

ただ空虚な日々が毎日続くだけなのだ。
毎日、北アルプスを望めている、
それだけで幸せなのだ。

その風船を膨らますようなパンパンな魅力が今の茨城では思いつかないのだ。

毎日、安曇野の情報を調べまくっている自分。
すると、茨城にはほとんど皆無な美味しそうな店がたくさんあるのだ。
う〜ん、こういう店が全くないのが茨城の魅力ワーストな理由か?
と改めて気づいたりした。

さて、これから色々調べて移住出来るかどうか?
移住計画スタートだ!

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