先日、耳にした、コロナ関連のとあるニュース。
都内で運営中の命の電話が、暫く休業とのこと。
理由は相談員が80才以上の人もおり
公共機関を使って出勤するのが高リスクであるから。
出勤しないで自宅で電話を受けることも検討したが
相談者の個人情報を守秘するのがむづかしいので
苦渋の選択です、、
と責任者は休業を決意した経緯を語る。
休業中に電話をかけてきた人には
ただ今休業中ですのガイダンスが流れる。
これって、、、
自殺者と人数と失業者の数というのは
ほぼ同じ増減をしている。
今、失業者はどんどん増えている。
今、この時こそが、この命の電話にかけてくる人のために、
この電話が本当に必要な時。j
最後の砦として頼ってかけてきた人に、
この休業中のアナウンスが響く。
絶望、
真っ暗闇だ。
って言うか、
今、ここでハシゴをいきなり外すことが出来てしまうって、
これまでこの電話の意義を本当は実は何一つ理解してないでやっていたのではないか?
でなければ、このタイミングでやめることなんて出来るはずがない。
本当に死にたい、と思う人を助けたいと思ってやっていたのであれば、
いくらでも他にやりようがあったはずだ。
他の感染のリスクのない地域の似たような団体に引き継ぎ、
そこで電話を受けてもらう。
もしくは相談員の自宅でもプライバシーに配慮しながら、
厳格にルールを決める事でやりようはあったはずだ。
絶たれてしまうかもしれない命と、その人のプライバシーと
どっちが重いと思っているのか、
どっちが最優先すべきことなのか。
今回のことで、この命の電話の今までやってきたことが全く意味なく感じる。
単なる善意のボランティアの延長だったのでしょうか。
苦渋の選択、
この言葉、いつまでも私の頭で反響し、
色んな感情や思いと絡みあっていつまでも消えない。
最後の砦であるという糸を切ってしまったことの重さ、
わかっていたのであろうか。
都内で運営中の命の電話が、暫く休業とのこと。
理由は相談員が80才以上の人もおり
公共機関を使って出勤するのが高リスクであるから。
出勤しないで自宅で電話を受けることも検討したが
相談者の個人情報を守秘するのがむづかしいので
苦渋の選択です、、
と責任者は休業を決意した経緯を語る。
休業中に電話をかけてきた人には
ただ今休業中ですのガイダンスが流れる。
これって、、、
自殺者と人数と失業者の数というのは
ほぼ同じ増減をしている。
今、失業者はどんどん増えている。
今、この時こそが、この命の電話にかけてくる人のために、
この電話が本当に必要な時。j
最後の砦として頼ってかけてきた人に、
この休業中のアナウンスが響く。
絶望、
真っ暗闇だ。
って言うか、
今、ここでハシゴをいきなり外すことが出来てしまうって、
これまでこの電話の意義を本当は実は何一つ理解してないでやっていたのではないか?
でなければ、このタイミングでやめることなんて出来るはずがない。
本当に死にたい、と思う人を助けたいと思ってやっていたのであれば、
いくらでも他にやりようがあったはずだ。
他の感染のリスクのない地域の似たような団体に引き継ぎ、
そこで電話を受けてもらう。
もしくは相談員の自宅でもプライバシーに配慮しながら、
厳格にルールを決める事でやりようはあったはずだ。
絶たれてしまうかもしれない命と、その人のプライバシーと
どっちが重いと思っているのか、
どっちが最優先すべきことなのか。
今回のことで、この命の電話の今までやってきたことが全く意味なく感じる。
単なる善意のボランティアの延長だったのでしょうか。
苦渋の選択、
この言葉、いつまでも私の頭で反響し、
色んな感情や思いと絡みあっていつまでも消えない。
最後の砦であるという糸を切ってしまったことの重さ、
わかっていたのであろうか。