それは2年前か3年前の夏のことでした、、、
ヒュ~、ドラドラ、、、(怪談かっ?)
ほんのささいなワタシの不始末から、それは始まったのでした。。。
そう、その不始末とはっ、、、
黄色い液体です。
それが数日、そこにあったことで始まったのです。。。
その液体とは、、、
「マンゴジュース」
それをだら~とキッチンの天板に垂れたまま数日放置したところ、
小バエが大量発生してきました。。。
部屋のどこにいても、やたら小バエがブーン、ブーンとやってくるようになったのです。
そこまでなら、この怪談話?は起きなかったのです。
問題は、その大量発生した小バエがワタシの部屋で、次の子孫への命の継承を行ったことです。
ある日、ふと、ごみ箱の蓋、その近くに炒りゴマのような粒が、大量にあちこちに張り付いてました。
なに?
ゴマ?こんなとこにこぼしてないよ、ワタシ?
と、しばし、じーと、そのゴマを睨んでいたところ、
小バエの卵に間違いないことにその近くをブンブン飛んでいるヤツらから察しました。
ひぃ~っ!!!!!!!!!!!
小バエの卵っ!?
こんなにたくさんっ!!!
いやだよぉぉぉぉ~~~~っ!
泣きそうになりながら、その卵たちを拭き取り、
あ、でも、ゴミ箱以外にも、キッチンのキャビネットの中、テーブルの下、
うわぁぁぁぁ、こんな所にも、
あんな所にもっ!
と、半べそで、拭き取り、バルサンを焚いたり、やっと終息を迎えた、
という、辛い経験が数年前にありました。。。
その翌年の夏、ドキドキしながら、
又、ヤツらが、ワタシのごみ箱に卵を又、渡り鳥のように恒例にやってきたら、
どーしようぉぉぉ、、、
と怯えておりましたが、やって来ず胸をなでおろしておりました。
そうだよね、所詮、小バエだもんね。
そうな高等な学習能力なんてあるわけないじゃんっ、へへへ(笑い)
と、もう、ワタシの部屋では起きないであろうと油断してました。。。
そう、おととい、何気なく、ごみ箱の蓋をあけ、ごみを捨てた後、、、
んっ?
い、今見たのは、、、?
もしや?
と、もう一度、視界に入った物質を確かめようと、
蓋を開けなおしてみると、、、
又っ!又っ!たくさんのゴマ粒のような茶色いものがぁっ、
たくさん張り付いているぅぅぅ!
確か、1週間ぐらい前、茶碗とか洗うのが面倒で数日、放置したことあったが、
そんなんで、又、こんなところに卵産みつけてしまうのぁっ!?
あぁぁぉぁ、悪夢だぁ!
又、泣きそうになりながら、まず殺虫剤を蓋にしゅーしゅーしてみたが、
確か、何かの本に卵のときには殺虫剤も効かない、と読んだような記憶があるので、
仕方なく、又、ペーパータオルで拭き取り、さらに水でゴミ箱の蓋を洗い流してみた。
そして、1日経って、本日、
だ、大丈夫かしら?
と、おそる、おそる、ごみ箱の蓋を開けてみるとっ、
又っ、又、あれほど、きれいに洗い流したはずの蓋に新たな卵が張り付いていた。。。
これはっ、、、
侮っていたが、やはり、小バエのやつ、学習能力があったのか?
でなければ、食べ物の匂いも、もう残ってない、この蓋に、新たな卵を産みつけるはずがない。
あぁぁ、とっても憂鬱。。。
明日こそ、どうか、もう何もありませんようにっ。
ワタシは、爬虫類はもちろんダメだが、昆虫もキライだっ。
ファーブル昆虫記、だの、こないだテレビでやっていたが、
ワタシには絶対、ムリッ!!!
虫の卵とか、幼虫とか、トリ肌モノ。。
それにしても、ワタシのように90%はキレイにいつもしていて、
残りの10%程度、掃除を怠っただけで、小バエに卵を産み付けられるって、、、、
テレビでよくやっている、片付けられない人、
とか、
ゴミ屋敷とかの、ゴミに埋もれている部屋って、
さぞ、さぞや、あちこちに卵だらけではないかっ?
と思うんですけども。。。
ヒュ~、ドラドラ、、、(怪談かっ?)
ほんのささいなワタシの不始末から、それは始まったのでした。。。
そう、その不始末とはっ、、、
黄色い液体です。
それが数日、そこにあったことで始まったのです。。。
その液体とは、、、
「マンゴジュース」
それをだら~とキッチンの天板に垂れたまま数日放置したところ、
小バエが大量発生してきました。。。
部屋のどこにいても、やたら小バエがブーン、ブーンとやってくるようになったのです。
そこまでなら、この怪談話?は起きなかったのです。
問題は、その大量発生した小バエがワタシの部屋で、次の子孫への命の継承を行ったことです。
ある日、ふと、ごみ箱の蓋、その近くに炒りゴマのような粒が、大量にあちこちに張り付いてました。
なに?
ゴマ?こんなとこにこぼしてないよ、ワタシ?
と、しばし、じーと、そのゴマを睨んでいたところ、
小バエの卵に間違いないことにその近くをブンブン飛んでいるヤツらから察しました。
ひぃ~っ!!!!!!!!!!!
小バエの卵っ!?
こんなにたくさんっ!!!
いやだよぉぉぉぉ~~~~っ!
泣きそうになりながら、その卵たちを拭き取り、
あ、でも、ゴミ箱以外にも、キッチンのキャビネットの中、テーブルの下、
うわぁぁぁぁ、こんな所にも、
あんな所にもっ!
と、半べそで、拭き取り、バルサンを焚いたり、やっと終息を迎えた、
という、辛い経験が数年前にありました。。。
その翌年の夏、ドキドキしながら、
又、ヤツらが、ワタシのごみ箱に卵を又、渡り鳥のように恒例にやってきたら、
どーしようぉぉぉ、、、
と怯えておりましたが、やって来ず胸をなでおろしておりました。
そうだよね、所詮、小バエだもんね。
そうな高等な学習能力なんてあるわけないじゃんっ、へへへ(笑い)
と、もう、ワタシの部屋では起きないであろうと油断してました。。。
そう、おととい、何気なく、ごみ箱の蓋をあけ、ごみを捨てた後、、、
んっ?
い、今見たのは、、、?
もしや?
と、もう一度、視界に入った物質を確かめようと、
蓋を開けなおしてみると、、、
又っ!又っ!たくさんのゴマ粒のような茶色いものがぁっ、
たくさん張り付いているぅぅぅ!
確か、1週間ぐらい前、茶碗とか洗うのが面倒で数日、放置したことあったが、
そんなんで、又、こんなところに卵産みつけてしまうのぁっ!?
あぁぁぉぁ、悪夢だぁ!
又、泣きそうになりながら、まず殺虫剤を蓋にしゅーしゅーしてみたが、
確か、何かの本に卵のときには殺虫剤も効かない、と読んだような記憶があるので、
仕方なく、又、ペーパータオルで拭き取り、さらに水でゴミ箱の蓋を洗い流してみた。
そして、1日経って、本日、
だ、大丈夫かしら?
と、おそる、おそる、ごみ箱の蓋を開けてみるとっ、
又っ、又、あれほど、きれいに洗い流したはずの蓋に新たな卵が張り付いていた。。。
これはっ、、、
侮っていたが、やはり、小バエのやつ、学習能力があったのか?
でなければ、食べ物の匂いも、もう残ってない、この蓋に、新たな卵を産みつけるはずがない。
あぁぁ、とっても憂鬱。。。
明日こそ、どうか、もう何もありませんようにっ。
ワタシは、爬虫類はもちろんダメだが、昆虫もキライだっ。
ファーブル昆虫記、だの、こないだテレビでやっていたが、
ワタシには絶対、ムリッ!!!
虫の卵とか、幼虫とか、トリ肌モノ。。
それにしても、ワタシのように90%はキレイにいつもしていて、
残りの10%程度、掃除を怠っただけで、小バエに卵を産み付けられるって、、、、
テレビでよくやっている、片付けられない人、
とか、
ゴミ屋敷とかの、ゴミに埋もれている部屋って、
さぞ、さぞや、あちこちに卵だらけではないかっ?
と思うんですけども。。。