茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

悪夢再び。。。

2011-10-05 00:34:19 | Weblog
それは2年前か3年前の夏のことでした、、、
ヒュ~、ドラドラ、、、(怪談かっ?)

ほんのささいなワタシの不始末から、それは始まったのでした。。。
そう、その不始末とはっ、、、

黄色い液体です。
それが数日、そこにあったことで始まったのです。。。
その液体とは、、、

「マンゴジュース」
それをだら~とキッチンの天板に垂れたまま数日放置したところ、
小バエが大量発生してきました。。。
部屋のどこにいても、やたら小バエがブーン、ブーンとやってくるようになったのです。
そこまでなら、この怪談話?は起きなかったのです。

問題は、その大量発生した小バエがワタシの部屋で、次の子孫への命の継承を行ったことです。

ある日、ふと、ごみ箱の蓋、その近くに炒りゴマのような粒が、大量にあちこちに張り付いてました。
なに?
ゴマ?こんなとこにこぼしてないよ、ワタシ?
と、しばし、じーと、そのゴマを睨んでいたところ、
小バエの卵に間違いないことにその近くをブンブン飛んでいるヤツらから察しました。

ひぃ~っ!!!!!!!!!!!
小バエの卵っ!?
こんなにたくさんっ!!!

いやだよぉぉぉぉ~~~~っ!
泣きそうになりながら、その卵たちを拭き取り、
あ、でも、ゴミ箱以外にも、キッチンのキャビネットの中、テーブルの下、
うわぁぁぁぁ、こんな所にも、
あんな所にもっ!
と、半べそで、拭き取り、バルサンを焚いたり、やっと終息を迎えた、
という、辛い経験が数年前にありました。。。

その翌年の夏、ドキドキしながら、
又、ヤツらが、ワタシのごみ箱に卵を又、渡り鳥のように恒例にやってきたら、
どーしようぉぉぉ、、、
と怯えておりましたが、やって来ず胸をなでおろしておりました。

そうだよね、所詮、小バエだもんね。
そうな高等な学習能力なんてあるわけないじゃんっ、へへへ(笑い)
と、もう、ワタシの部屋では起きないであろうと油断してました。。。

そう、おととい、何気なく、ごみ箱の蓋をあけ、ごみを捨てた後、、、
んっ?
い、今見たのは、、、?
もしや?
と、もう一度、視界に入った物質を確かめようと、
蓋を開けなおしてみると、、、

又っ!又っ!たくさんのゴマ粒のような茶色いものがぁっ、
たくさん張り付いているぅぅぅ!

確か、1週間ぐらい前、茶碗とか洗うのが面倒で数日、放置したことあったが、
そんなんで、又、こんなところに卵産みつけてしまうのぁっ!?

あぁぁぉぁ、悪夢だぁ!
又、泣きそうになりながら、まず殺虫剤を蓋にしゅーしゅーしてみたが、
確か、何かの本に卵のときには殺虫剤も効かない、と読んだような記憶があるので、
仕方なく、又、ペーパータオルで拭き取り、さらに水でゴミ箱の蓋を洗い流してみた。

そして、1日経って、本日、
だ、大丈夫かしら?
と、おそる、おそる、ごみ箱の蓋を開けてみるとっ、
又っ、又、あれほど、きれいに洗い流したはずの蓋に新たな卵が張り付いていた。。。

これはっ、、、
侮っていたが、やはり、小バエのやつ、学習能力があったのか?
でなければ、食べ物の匂いも、もう残ってない、この蓋に、新たな卵を産みつけるはずがない。

あぁぁ、とっても憂鬱。。。
明日こそ、どうか、もう何もありませんようにっ。

ワタシは、爬虫類はもちろんダメだが、昆虫もキライだっ。
ファーブル昆虫記、だの、こないだテレビでやっていたが、
ワタシには絶対、ムリッ!!!
虫の卵とか、幼虫とか、トリ肌モノ。。

それにしても、ワタシのように90%はキレイにいつもしていて、
残りの10%程度、掃除を怠っただけで、小バエに卵を産み付けられるって、、、、

テレビでよくやっている、片付けられない人、
とか、
ゴミ屋敷とかの、ゴミに埋もれている部屋って、
さぞ、さぞや、あちこちに卵だらけではないかっ?
と思うんですけども。。。

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韓流、花より男子、いよいよ最終回っ!

2011-10-02 11:58:57 | Weblog
っていうか、これ、
「ハナヨリダンゴ」
って読むんですってね、、、

会社で思いっきり、「ハナヨリダンシがっ、、、」
って話し始めたら、周りで聞いてた人、数人に
鼻でプッと笑われた。。。

でもって、
とうとうっ!
いよいよっ!
長かった全25話も、残すとこ、あと1話っ!
と、なりました。

一気に25話の半分ぐらいまで見た後、
待てよ、
このまま一気に見終わってしまったら、
ワタシの生きていく上での楽しみが無くなってしまうっ!
と、急遽、
これから先は一日1話を限度作戦に切り替え、
一日一善、ならぬ一日一話で、楽しみをスルメ昆布のように
じわじわ味わっていく戦法に変更したのだが、、、

だめだよね、つい、ついっ、
気になって昨日は連続3話続け見し、
とうとう、あと1話になってしまった。。。

「これからの生きる喜び喪失」の話をこのドラマを薦めてくれたK先輩に語ると、
「あら、私なんか6回繰り返して見てるけど、あのドラマ」
と、けろりと返された、、、

あの長い全25話を6回も繰り返しですか、、、
さすがだ、K先輩。

ま、少なくとも後1回は私も繰り返し見るとは思う。
途中で、ジフ先輩の髪型が変わり、最初の頃をもう一度見てみたいしっ。

テレビのドラマでこんな夢中にさせられたのって、久しぶりだよなぁ。。。
と、感慨深い。
昔、「不揃いの林檎たち」にハマったけど、この花より男子も、
すごく似てると思った。
ジェットコースターのように毎回、色んな事が起こり、
それを皆で乗り越えていく、友情、人情が交錯するドラマ。
出演者の心の揺れ動きが実に自然で共感できるところがそっくりだよ。
これは原作者のストーリーがいいのと、演じている役者が素晴らしいんだな。

臭さがない。実に自然。これは演じているのでなく、
撮影の合間のショットを流したのではないか?というぐらい、
楽しそうな表情、笑いがドラマ中に随所にある。

ただ、長い連続ものだけあった、話しの展開に無理なところも、
多々感じる。
その最たるものが、
ク・ジュンピョは、お父様が亡くなって、後継者として後を継ぎ、
恋愛などにうつつを抜かしている場合ではない、
そう語っていたのではなかったか?
自分の肩には神話グループの70万の社員の命運がかかっている。
だから苦渋の選択をしたと、語っていたではないか、ク・ジュンピョよ。

うーん、そうだよね、そうだよね。
学生時代の気楽に自分だけのことを考えて自由に恋愛できる身分ではなくなってしまったわけだ、
社会人としての自分の立場の重さを考えて恋愛を捨てざるをえないのはわかるよっ!
と、心から共感して、そのク・ジョンピョの言葉を噛みしめていたワタシだったのに、、、

なのにっ!
誕生日で韓国に戻ってきてから、何故か何の説明もなくっ、
いつのまにか大学に戻り、仕事を全くしてない前の生活に突然戻っているんですけども?
え?え?
だって神話グループの後継者として、一分の隙もないスケジュールで仕事こなしてたよね?
あの仕事は一体どうなったの?
誰がやっているの?
そこは、数々の矛盾の中でもワタシが一番、納得いかぬ部分であった。

もう一つの大きな謎は、
あれだけ、ク・ジュンピョとジャンディの仲を壊そうと妨害してた会長が
まず真っ先にできることは、
ワンダーガールとして特等生として神話の高校を退学させることであろうよ。
何故いつまでも授業料免除の特等生で学校に残れるのか不思議。
ま、ここで退学になったら話が続かないから仕方ないのか、、、

気になること、その2
出演者たちのそっくりさん、たくさんいる。

ク・ジュンピョは、キムタクそっくり。
ジャンディは表情によっては松本伊代。
ク・ジュンピョの姉さんは、会社の上司にそっくり。

そして、ウビン。
(4Fの中で一番、登場する頻度が少ない彼)
ミスタービーンに似てる。
ぽっと、考え事してる表情がミスタービーンに瓜二つ。

イギョンの髪型は不自然で、毎回、カツラではないか?
と気になって仕方ない。

と、色々と楽しんだ花より男子。
さぁて、最終回はどうなるか、楽しみだいっ!
今からみようっと。

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土浦の花火大会は日本一っ!

2011-10-02 02:57:54 | Weblog
いえ、日本中の花火を全て見てきたワケではないけど、、、
たぶん、ね、一番だと思うよ。

見ていて、胸がいっぱいになり涙がこみあげてきた。




3年連続で見て、今年ほど、花火に胸が打たれたことはなかった。
例年よりパワーアップしてたのか、今までうかつにも、
こんな素晴らしすぎる花火に気づいてなかったのか、、、

一時期、花火にハマり、都内の神宮だ、隅田川、横浜、と有名どころの花火に
あちこち足を運んだが、、、
都内はまず明るすぎて、花火の色がキレイに見えず、
ムリっ!
と、まず花火鑑賞には向いてないと思う。

そして、隅田川花火大会で閉口したのが警備の警官のスピーカーでがなり立てる声の煩さ。
「立ち止まらないで下さいっ!!!立ち止まらないで下さいっ!!」
あんな大音響の雑音の中で花火なんか堪能できるかっ!ってんだい。

漆黒の闇の中で、酒を飲みつつ、寒くなれば豚汁をすすりつつ、
目の前の花火ショーに没頭できる、ゆったりした環境が整わないと楽しめない。

そして、何といっても中味が凄すぎる。
都内で尺玉だけ、連続してドドドーンと、ただ、あげていただけの花火大会があったが、
花火は迫力だけのガサツなものではないんだよ、
今日の花火達はワタシに語りかけてきた、ゆっくりゆっくりと。

空の上に描く芸術だ。
そう、取手の花火大会のときも、そう思ったが、土浦はその規模が何十倍にもなる。

その色たち、
鮮やかな色だけではない。
わざと絞った落ち着いた色あいの花火もある。
全部同じ色でなく、
丸い円に開く花火の片隅にほんのり滲ます淡い別な色。

一瞬に一斉に色が光ってはパっと消える花火もあれば、
色がいつまでも残り、その余韻に浸っていると、
同時にふっとその色が消え、又違う色が一斉に姿を表す。

これに釘付けにならない方が不思議だ。

中心に丸い花火。
その花火を中心に四方に縦横無尽に飛んでいく光の軌跡。
その造形、色の組み合わせ、
立体で作られた、ほんの一瞬の絵画だ。

いつも花火は出来るだけ近くで見て、
その迫力を味わう。
というのがワタシの花火鑑賞の鉄則なのだが、
この土浦の花火大会に限っては、それはあてはまらない。

あまりに完成度の高い芸術品なので
その全容が見渡せる場所で、その描く軌跡、形、色、
全てを受け止める。

ワタシのこの毎回訪れている、このビューポイントは、
正にそれが叶う最高のポイントなのだ。
少し距離があり、音が少し遅れてくるのだが、
そんな事は全く気にならない。

目の前に花火が視界いっぱいに飛び込んでくるのだ。


今回の数少ない失敗の一つはラジオ持参し忘れたことだが、
隣の人の聞こえてくるラジオから、何とか情報を入手できた。

感動させられた花火は数多くあったが、
その一つは、土浦市長の挨拶の後に上げられた、
ワイドスターマインは、目の前いっぱいに次々と繰り広げられる
繊細の色の競演は圧巻で感嘆の言葉を上げた開いた口はずっとそのまま。

又、毎回、いい花火上げているなぁ、と、その名前を覚えつつある花火業者だが、
どちらも茨城の業者。
茨城スゴイっ!

山崎煙火と野村花火工業。
この二社は昨年の取手の花火大会にも来てたんじゃないかな?
素晴らしすぎる。
構成力、美しい色、タイミングの絶妙さ。

泣きそうになった。

ワタシ、子供だったら、間違いなく
「大人になったら花火師になるっ!」
と宣言するだろ。

人々に感動与える花火を作る花火師に限りない尊敬と憧れ。

今回、残念ながら、豚汁作りに夢中になっていたときに
見逃した花火がいくつかあったが、
どれも、これも、
ワタシの胸にドーン!と響いた。
そして、花火の目を眩ます閃光が消えた後に
残ったモノが何かあるんだ、私の胸の中に。

あぁぁ、もう一度、リプレイで見たい。
っていうか、もう早く来年になって花火を又見たい!!!




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土浦花火大会、達人になってきたぞ。

2011-10-02 01:50:51 | Weblog
うーん、、、感動覚めやらぬ。。。
80回の記念の土浦花火(競技)大会、
ここ数年、毎年行っておるが、
今回ほど、ポカン、、、と、
一心に見とれてしまった、花火はなかった。
80回大会だから例年以上に充実していたのだろうか?

ま、この花火の内容はあまりに素晴らし過ぎて、、
後でじっくり書くとして、
ここ3年ほど、毎年欠かさず訪れ、
むむむ、もしかして、ワタシ、
とうとう、土浦花火見物の達人になってきた?
と、思われる無駄のない見物ぶりに満足のワタクシ。

そっ、何といっても、一番の進歩はっ!
渋滞に一度も、全く遭遇しなかったことだ。
土浦の花火大会!といえば、70万人?が集う。
車で行くとすると渋滞は必至。

2年前、6号のあまりに酷い渋滞にはまり、
全く動かない状態から脱出するのに時間かかり、
結局、花火開始に間に合わなかった。。。

でも、そのおかげで今の3年連続鑑賞してる絶好のビューポイント発見したのだが。。

どこもあまりに混んでいるので、うろうろ街中を走り、
とりあえず車止めれるゲームセンターに車を置き、
そこから、小走りに花火の方向に向って行った。
そして、街の建物の後ろに見えていた花火が、
突然、ホントに突然、見渡す限り視界を遮るものがない、
一面の田んぼの平野が表れたのだ。
そう、正面に花火の姿がどこも欠けることなくキレイに見える
絶好のポイントが。

そして、そのポイントの前の道には路肩に車を停められるため、
ビッシリ路駐の車の列。

そして昨年はその路駐をワタシもしますよっ!と、その場所に車で向ったが、
やはり途中の6号の酷い渋滞に手間取り、
ようやく到着した開始30分前には路肩は車で埋め尽くされており、
やっと、ずっと先に何とか路駐できた。

そして、今年。
今年はギリギリでなく13時に出ることを決意。
早くでれば渋滞にぶつからんだろうと。
でも準備に手間取り結局でたのは14時。

そして、今年は6号、全く動かなくなるあの渋滞を回避したいっ!
という思いから、ナビを見て、6号の東側に平行して走る、25号線という道路で
歩み寄り、打ち上げ会場の中心地を大きく時計と逆周りに回遊して、
ビューポイントへ行く作戦を
立てたら、、、
全く何処にも渋滞にぶつからなかった。
現地に15時過ぎに到着。
渋滞に全く遭遇しなかったのは早く出たから?
と、謎に思いながら、今年はラクラク路駐。
ワタシが1番乗り!
と、車を停め、せっせと準備をしていると、
巡回してる白バイがやってきて、
「ネエちゃん、ここに車停めちゃ、だめだよ、動かしてね。」
と、言い残して去っていった。

え?
だって、この場所は毎年、びっしり皆が路駐している道路。
何で一番乗りしてやっと停められたのに、どかさなきゃいかん?
と、腑に落ちないでいると、更にパトカーもうろうろやってくる。

相方は、「こんな警官にチェックされてちゃ落ち着かないから、
そこの2000円の駐車場に入れちゃおうか?」と言い出す。

えー!?絶対もったいない。
毎年、ここはタダで停めれる場所なんだがら、いやっ!
と、拒否。
そうそう、そうこうしてると16時過ぎには続々と路駐の車がやってきて、

やがて道路の路肩は車で一杯になった。

そうそう、ここは、後ろは車、そしてその前に陣取って、
目の前を遮るもののない、絶好にビューポイントが広がるのだよ。


ただ、うかつなコトに尺玉の打ち上げポイントは目の前だったが、
スターマインは、右手の建物にはばまれ、結局、前の田んぼ内に少し移動。

もうちょっと道路の手前に陣取っていれば、
移動しなくてよかったのに、少し失敗。
来年は、もうちょっと手前に路駐すんもんね。

ここの欠点があるとすれば、近くにコンビニ、トイレがないことぐらいかなぁ。
でも、トイレは歩いて15分ぐらいのところにゲームセンターがあるから、
そこのトイレ使えるし、焼き鳥やの屋台が出るから、焼き鳥ぐらいは買える。

でも、
何といっても毎年のワタシらの楽しみは、寒くなってきた夜、
アウトドアの簡易バーナー使っての豚汁作り。

う~ん、これがあれば、冷えてきたなぁ、、、
という体もポカポカ温まるんだよ。

おまけにこれ、やかんでお湯を沸かして
コーヒーや温かいお茶も飲めて、
いう事なしっ!
カップ麺持ってきてもいいかもっ。

そして花火を堪能した後は、一斉に路駐の車が帰路へ。
さすがにここでは渋滞を覚悟したのだが、、、
何とここでも、撤収が車がすぐで早く出発できたせいか、
行きと同じ道で帰っていったが、ここでも、
どこにも渋滞にぶつからなかった。

去年は渋滞を避けて裏道、細い道、どんどんつき進んでいったら、
前で車がつかえ、行くことも戻ることもできなくなり、エライ目にあったが、
花火帰りは6号を目指す車で、6号にたどり着くまでが渋滞なにだよ。

渋滞を回避するポイントは、6号を使わないことにありっ!
と、本日気づいた。

全く渋滞に遭遇しなかった信じられない帰り道、
楽チン、楽チンと22時には家に着いた。

来年もこれで行くぜっ!
今年、一緒に来れなかった、
トモちゃん!紫の上、!
ワタシらは、もうね、土浦の花火大会の達人だから、
任せてねっ♪

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