無の境地っていうのは「己の欲求・煩悩、迷い、苦しみから完全に解放され、悟りの境地や明鏡止水の境地に達すること」らしいけど、欲求と煩悩は残したまま迷いと苦しみから解放されたいです。
私から欲求(コレクション)と煩悩(このブログ)を取り上げるのは「しね」って言うのと同じですからね。
それを手放さないと悩みや苦しみから解放されないなんて残酷すぎます。誘拐された愛する我が子と引換えに全財産を差し出すようなもんです。
そんな理不尽に屈すること無く、これまで通りコレクションを楽しみ、ブログにはパンティーの画像を載せながら、いっさい悩まない日々を送る。それが理想。
悩まない為には、誰に何を言われようが、どう思われてようがスルーできる術を身につけるしかない。つまり、無の境地。
そもそも、なぜ欲求と煩悩を捨て去らないと無の境地になれないのか? ただの意地悪じゃないの? なんて言ったら罰が当たる?
今週はとにかく、職場で”無の境地“でいるのを目標に頑張りました。そしたら、先週よりずっと穏やかに過ごせましたよ!
あ、でも、考えてみれば、職場では欲求と煩悩をかなり抑えてます。やっぱり職場=修行の場なんですよね。
欲求と煩悩は家に帰ってから解放すればいい。職場はあくまで“悟りを開く”にあたってのレッスン場。それでお金を貰えるんだから、こんなに有難いことはありません。
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