2018.1.9(火)暴風曇り
小学校が始業式だったよう。
雪だるまは雨で解けて、ヘルメットが中を見せて転がっていた。
おや?なんだか、チューリップの芽が伸びたように感じる。
今日、短歌の提出締め切り日だったので、やっと2首作って出しに行った。
地元ラジオ、今日のテーマは「最近泣いたこと」だったが、思い出せないので、そのまま投稿しないでいた。出かける前に、ある4030代の女性リスナーから「夫の実家に昨年に同居しました。お節ののっぺ(こにも?)煮物、生酢を作ったのですが、煮物は集まった親戚や夫意外の家族は、誰も手をつけなくて、残ったのっぺ(こにも?)煮物を実家に持っていくために、泣きながらタッパーに詰めていました」と。
そこですぐに投稿。「共感して今、泣きました。~省略~」と。その後、車を走らせて短歌を提出してきた。提出先に勤務している同級生のみーくんと、ほんの少しおしゃべり。今年の3月で定年退職だが、再雇用で3年働くとのこと。
帰りのカーラジオから、私の投稿が読まれようとしていたが、高速道路下の短いトンネルにちょうど入って・・・タイミングが悪いことで。半分聞けたからいいか。
暴風で小屋の屋根の波板が、バタンバタンとはがれそうな音。
溜め込んでいた新聞を、1日からゆっくりと読み始めた。今やっと3日を途中まで。
朝見た雪だるまの残像 この後見た時には、ヘルメットが暴風で転がったようで、てっぺんを上にしていた。