2017.1.15(月)「旧成人の日」晴れのち曇り
今日もお天気だった。しかし、朝の冷えは今季初の冷え。洗面台の水が出ない「??」凍ってる~!そして蛇口からは、3センチほどのつららがぶら下がっていた。周りを拭く布巾も、カチンコチンに凍っていた。
地元ラジオ、今日はフリーテーマ。県内はどこでもそんな状況だったようで、地元ラジオへの投稿が相次いだ。外気温マイナス6度と電光掲示板に表示されていた。とか、雪かきで筋肉痛だとか。私も水の凍結とつららを投稿。読んでもらったが、カネタの海苔は当たらなかった。残念。
日中の窓辺は暑くて上着を2枚脱いでエアコンOFF。窓辺の温度計は久しぶりに22度ほどになっていた。
【ひるの憩い】
岩本邦彦さんのご投稿が読まれてニンマリ♪以下、岩本さんからのコピーを掲載
『こちら東海地方では「久しぶり」のことを「やっとかめ」と言います。
「やっとかめ」を漢字で表すと「八十日目(やつとおかめ・やとおかめ)」となって、そのくらいの期間をいうという説、こちらも漢字で表わす「約十日目(やくとおかめ)」からきているという説、諸説ありますが、とにかく「久しぶり」という意味です。
このお正月も久しぶりに帰省するかたも多く、家族や親しい人と会う時も「やっとかめ」の言葉が交わされたことと思います。私は先日、何カ月ぶりかでカラオケ喫茶に行きました。以前は週に一度は行っていたお店です。仕事や町内会などの用事でしばらくご無沙汰していました。その店に入るといつもいる常連さん、お店の人が「やっとかめ~」体調でも崩したのかと心配の声もありました。ある人は「ラジオでは名前を聴いとるで、元気にしとるとは思ったけど・・」といつも農作業をしながらNHKラジオを聴いているとのこと、さらには「あなたの名前を聴くのを楽しみにしていますよ」とうれしい言葉もありました。
こうしてラジオを聴いて私の投稿を楽しみにしてくれる人がいる、これからの番組に投稿する励みにもなりました。』いつもながらいい文章♪岩本邦彦さんのお声が聞こえるようでした。
親戚のF子さんの短歌が新聞に掲載だったので電話で「おめでとうございました」と。
F子さんは「やっとこさっとこ載ったんだ」と。今度の短歌会と新年会のことなど、しばらくおしゃべり。「やっとかめ」と「やっとこさっとこ」似ているようだが違う。「やっとこさっとこと」は、方言で「苦労してその状況にたどりついた様子」と、ネットの辞書にあった。
パステル絵を描いてメッセージをつけて4通投函。
多賀城の息子たちが作った雪だるまは、すぐに解けてしまったので、パステル絵の雪だるまは解けないからと・・
朝の庭
長男たちが作った雪だるまの写真を見て、先生の絵を真似て描いた。大きい方の頭にはヘルメット。小さい方の頭には棒。
夕焼けが綺麗だった。明日も晴れかしら?弥彦山(左)、角田山(右)。
チューリップの芽が、もやし色からお日様色になってぐんぐん伸びている♪