HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

志摩市民活動フェスタ2008でパネルディスカッション

2008-05-21 16:46:19 | 講演・視察
5月18日(日)のお話です。
伊勢志摩NPOネットワークの会の理事仲間として、志摩ロードパーティのボランティア取りまとめ役つながりとして、結構頻繁に連絡取っている建設屋さんでもあるH氏。
彼から、ボランタリーで協力お願いね、と頼まれていた「志摩市民活動フェスタ」の中でパネルディスカッションに出てきました。

直前までパネリストだと思っていました。
しかし、コーディネーターだと聞いて、ドキドキ感が高まる。
コーディネーターはなんといっても、まとめていかないといけないんですよね。

ハッキリいってニガテな役柄です。

しかもパネリストは

志摩市長である竹内千尋氏
ボランティア連絡協議会会長 辻村知身氏
志摩フィールドキャンパス21 生賀照央氏
松ぼっくり代表 福祉夢まちづくり委員会ボランティア部会座長 東原達也氏(H氏)


と、錚々たるメンバー。

始まる一時間前に打ち合わせをしたら、そこで力尽きるぐらいみんなで喋ってしまい、なんだかもう、パネルディスカッション終わった感。

パネルディスカッションの会場はなんと、野外。
青空パネルディスカッションです。

ひ、日焼け止め塗ってくるの忘れた…。


テーマは
志摩市民活動ステーション
~市民活動がきづく志摩をめざして~



と、パネルディスカッションがはじまってすぐ、すこーし風が出てきたかな?と思った矢先、真後ろに立っていた看板の壁がドッカーンと自分たちの方へ倒れてきました。





  ↑これが ↓ こうなりました





焦りました。

「"こんなときこそ自分が出番だ!"と思ったボランティアの方々助けにきてくれますね~」と、メイン会場に駆け寄ってきてくれたスタッフやボランティアに目を向けてもらうようにしたりと、なんとかボランティアや市民団体に繋げたりなんかして…。

誰も怪我もなく、よかったですが、ビックリしました。

そんな始まりではありましたが、活動のモチベーションの維持の問題、資金や人材問題など課題をたくさん出しつつも、志摩市が新しくつくる市民団体が集ることのできる支援センターのが出来ることにより、それらがクリアされるかも…ということに。

「楽しみながら活動すること」=「自分の得意分野を活かすこと」=「モチベーション持続」

市民活動の基本なのかもしれませんね。

この日の市民活動フェスタに参加しているみなさんもとても楽しそうにしていましたもんね。


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