志摩市の賢島に今年7月にオープンした「ばさら邸」にユニバーサルルームがあるからバリアフリー調査をしてくださいという、メールをお客様から頂いたので、アポをとって23日(火)午後から野原さんと見に行ってきました。
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入口から立派。玄関へ行くまでに、ちょっと段差があります。
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パフリックの車椅子対応トイレもあります。お食事はすべて個室になっています。
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各部屋の露天風呂以外に、貸切風呂もあります。同色だけど、点字ブロックも…
ホームページを見るだけでも、「うわー!!高級旅館で、一度は泊まってみたいな~」っていう感じでしたが、行って見て、さらに思いました。
基本的に離れ形式になったお部屋は、どこも露天風呂付きでゆったりとくつろげる空間。
早くチェックインして、ゆっくりとその時間を過ごしたい雰囲気です。
オーナーが椅子好き?でお部屋の椅子やロビーなどに置いてある椅子も特注で作らせた高級椅子。
こんな椅子で読書したいです。
お値段は、野原さんやうちのパートナーの車椅子と同じぐらい(30~40万)の値段。
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こんなソファーで読書したら寝てしまうかな?
どちらが高いと思う?
旅行って非日常ですが、まさにそれらを体感できそう。
で、センターの説明とばりふり調査のお願いをしにいってきました。
この先ずぅーっと満室なので、調査させてもらえても、まだ先になりそうなので、とりあえず、見てきた部分だけチラリと写真をUPしちゃいます。
部屋入口はスロープを取り付けてくれます。
ユニバーサルルームは、車椅子対応のトイレがあります。
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スロープはちょっと急なので、介助が必要でしょう。
露天風呂は、ちょっと工夫しないと入れないけど、いろいろ方法はあります。
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露天風呂からの眺めもいい感じ
いろいろ工夫して利用するところはあるけれど非日常さはバッチリですよ。
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ユニバーサルルームは離れ形式のお部屋です
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他のお部屋はこんな感じ
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入口から立派。玄関へ行くまでに、ちょっと段差があります。
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パフリックの車椅子対応トイレもあります。お食事はすべて個室になっています。
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各部屋の露天風呂以外に、貸切風呂もあります。同色だけど、点字ブロックも…
ホームページを見るだけでも、「うわー!!高級旅館で、一度は泊まってみたいな~」っていう感じでしたが、行って見て、さらに思いました。
基本的に離れ形式になったお部屋は、どこも露天風呂付きでゆったりとくつろげる空間。
早くチェックインして、ゆっくりとその時間を過ごしたい雰囲気です。
オーナーが椅子好き?でお部屋の椅子やロビーなどに置いてある椅子も特注で作らせた高級椅子。
こんな椅子で読書したいです。
お値段は、野原さんやうちのパートナーの車椅子と同じぐらい(30~40万)の値段。
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こんなソファーで読書したら寝てしまうかな?
どちらが高いと思う?
旅行って非日常ですが、まさにそれらを体感できそう。
で、センターの説明とばりふり調査のお願いをしにいってきました。
この先ずぅーっと満室なので、調査させてもらえても、まだ先になりそうなので、とりあえず、見てきた部分だけチラリと写真をUPしちゃいます。
部屋入口はスロープを取り付けてくれます。
ユニバーサルルームは、車椅子対応のトイレがあります。
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スロープはちょっと急なので、介助が必要でしょう。
露天風呂は、ちょっと工夫しないと入れないけど、いろいろ方法はあります。
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露天風呂からの眺めもいい感じ
いろいろ工夫して利用するところはあるけれど非日常さはバッチリですよ。
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ユニバーサルルームは離れ形式のお部屋です
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他のお部屋はこんな感じ
赤福の一連の事件があって、伊勢のほかのお餅がどんどん売れている
というのを聞きます。
ツアーセンターの事務所でも、それらの餅がどこで買えるか?ということを聞かれることも多いです。
二軒茶屋餅、岩戸餅、へんば餅、太閤餅、くうや餅…いろいろあります。
そして忘れてならないのが「お福餅」

先日もテレビ
で、出ていました。
しかし、その紹介のされ方があんまりなんです。
だからここでちょこっと訴えさせていただきます。
まず、お福餅がそこらにある「まがいもの」っぽい扱いをうけているのです。
そりゃたしかに、見た目は赤福に似ていますが、色も味が少し違います。
それになによりも、創業200年を軽く越えている老舗なのですよ。
販売店もキチンと説明してください。
ホームページ
より抜粋引用↓
--------------------
当社は今より200有余年前、現在の店主小橋家の遠祖が伊勢国の宮川の川畔、伊勢参宮街道筋に茶店を開設したのが始まりである。
登録商標は大正9年11月24日出願、翌大正12年2月17日御福餅の商標を受ける
--------------------
昨日今日出来たものではないということです。
いろいろお菓子の賞も取っていますよ。
詳しくはコチラ↓
http://www.mint.or.jp/ofuku/
ホームページを見ていただくと判りますよね。
二見のお店に行くと、作っているところがきちんと生で見れますよ。↓
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我が家は、夏になるとこの御福MAC(アイスキャンディー)が冷凍庫に保存されます。

買って帰る時に新聞紙に包んでくれるのがいい感じ。
すぐに溶けるのがたまにキズ。(笑)
そう、それでですね、先日某テレビ局のニュースで「ポスト赤福を探せ」みたいな企画がされていたのですね。
その中の街頭インタビューのなかで赤福を買えなかった観光客の方が、「ハナシのネタに買いました」と、買った御福餅を見せてくれました。
がっ、その御福餅のパッケージは、御福の「御」の字を大きく×して「赤」って書いて、笑いながら「こうやって持っていくんです」なんて言っているではないですか!!
それはあんまりでないですか?
先ほども言ったように、御福餅がまるで、まがいもん扱いです。
赤福より、御福好きな人もいるわけで…。
こんなことが、堂々と全国に放映された(放映してしまった)のが、ちょっとショック。
せめて、このブログを読んでくださっている、みなさまには、御福餅の歴史を知っておいて欲しいです。
みんなに広めてくださいね。
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ツアーセンターの事務所でも、それらの餅がどこで買えるか?ということを聞かれることも多いです。
二軒茶屋餅、岩戸餅、へんば餅、太閤餅、くうや餅…いろいろあります。
そして忘れてならないのが「お福餅」
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先日もテレビ
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しかし、その紹介のされ方があんまりなんです。
だからここでちょこっと訴えさせていただきます。
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まず、お福餅がそこらにある「まがいもの」っぽい扱いをうけているのです。
そりゃたしかに、見た目は赤福に似ていますが、色も味が少し違います。
それになによりも、創業200年を軽く越えている老舗なのですよ。
販売店もキチンと説明してください。
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ホームページ
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当社は今より200有余年前、現在の店主小橋家の遠祖が伊勢国の宮川の川畔、伊勢参宮街道筋に茶店を開設したのが始まりである。
登録商標は大正9年11月24日出願、翌大正12年2月17日御福餅の商標を受ける
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昨日今日出来たものではないということです。
いろいろお菓子の賞も取っていますよ。
詳しくはコチラ↓
http://www.mint.or.jp/ofuku/
ホームページを見ていただくと判りますよね。
二見のお店に行くと、作っているところがきちんと生で見れますよ。↓
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我が家は、夏になるとこの御福MAC(アイスキャンディー)が冷凍庫に保存されます。
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買って帰る時に新聞紙に包んでくれるのがいい感じ。
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すぐに溶けるのがたまにキズ。(笑)
そう、それでですね、先日某テレビ局のニュースで「ポスト赤福を探せ」みたいな企画がされていたのですね。
その中の街頭インタビューのなかで赤福を買えなかった観光客の方が、「ハナシのネタに買いました」と、買った御福餅を見せてくれました。
がっ、その御福餅のパッケージは、御福の「御」の字を大きく×して「赤」って書いて、笑いながら「こうやって持っていくんです」なんて言っているではないですか!!
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それはあんまりでないですか?
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先ほども言ったように、御福餅がまるで、まがいもん扱いです。
赤福より、御福好きな人もいるわけで…。
こんなことが、堂々と全国に放映された(放映してしまった)のが、ちょっとショック。
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せめて、このブログを読んでくださっている、みなさまには、御福餅の歴史を知っておいて欲しいです。
みんなに広めてくださいね。
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日曜日、パートナーと久しぶりに「デート」でした。
普段の休みは仕事が忙しくて、仕事が合わないし、休みの日は、家の掃除や洗濯、買い物で一日終わっていく日々。
また、二人で出かけるときは、講演のついでや仕事関係で…だったり。
それが先週、パートナーが突然、久しぶりに鈴鹿サーキットへ行きたいな~って言うので…。

私も20歳前後はバイクに乗って、8耐とか行っていたのですが、ここ最近は、めっきり縁遠かったのです。
日曜日に行ったのは、「2007年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第39回MFJグランプリ スーパーバイクIN鈴鹿」です。
10月初めに公道の事故で亡くなったノリックこと阿部典史選手も出場するはずだったレース。
YAMAHAのブースにはノリックとそのちょっと前に亡くなった沼田選手、そして奥野選手の追悼特別コーナーが設けられていました。

ここ数ヶ月の間で、3名ものレーサーが亡くなったのです。
そういえば、去年だっけ?加藤大治郎が亡くなったのは。
最近そんな悲しい話が多いですね。
実は、私前出の選手たちが走っている姿は生で見たことがありません。
レース観戦からあれこれ15年ぐらい遠ざかっておりますので。
もちろん、今回のレースで知っている選手は少なし…。
バイクのレギュレーション(規定)も全然変わっています。
2ストとかないし…。
だから、何がなんだか浦島太郎状態。
パートナーに解説してもらいながら、観戦。

しかし、20歳の頃応援していた伊藤真一(オトコマエ)が現役バリバリで走っていたので、びっくり!!

ええ?
あれからずっと現役?
何歳?
あのころが24歳だったそうなので、もう、40歳ですね。
40歳になっても甘いマスクでした。
もちろん応援しましたよ!
鈴鹿サーキットはレーシングコースに行くには、園内を通っていきます。
園内は以前来たとき(取材で来た)より、ちょこちょこ改修されているところもあり、スロープが増えていたりしました。

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レーシングコースの方も、アップダウンはあるけれど、パートナーは一人でも以前は行けていたと言っていたので、彼の体力バロメーターとして、私は手を出さず、そっと見守る。(笑)

なんとか、全部一人で上りも下りも行けたので、自信に繋がったようです。
今回は、ほとんどが自由席なので、行きたいところへ行けばいいのですが…。
パートナーと並んで座るには、場所が限られてきます。
ので、手軽な折りたたみ椅子は必需品ですね。

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車椅子の方もちょこちょこ観戦しにきていましたよ。
しかし、ベビーカー連れの方が多かったな~。
普段の休みは仕事が忙しくて、仕事が合わないし、休みの日は、家の掃除や洗濯、買い物で一日終わっていく日々。
また、二人で出かけるときは、講演のついでや仕事関係で…だったり。
それが先週、パートナーが突然、久しぶりに鈴鹿サーキットへ行きたいな~って言うので…。
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私も20歳前後はバイクに乗って、8耐とか行っていたのですが、ここ最近は、めっきり縁遠かったのです。
日曜日に行ったのは、「2007年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第39回MFJグランプリ スーパーバイクIN鈴鹿」です。
10月初めに公道の事故で亡くなったノリックこと阿部典史選手も出場するはずだったレース。
YAMAHAのブースにはノリックとそのちょっと前に亡くなった沼田選手、そして奥野選手の追悼特別コーナーが設けられていました。
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ここ数ヶ月の間で、3名ものレーサーが亡くなったのです。
そういえば、去年だっけ?加藤大治郎が亡くなったのは。
最近そんな悲しい話が多いですね。
実は、私前出の選手たちが走っている姿は生で見たことがありません。
レース観戦からあれこれ15年ぐらい遠ざかっておりますので。
もちろん、今回のレースで知っている選手は少なし…。
バイクのレギュレーション(規定)も全然変わっています。
2ストとかないし…。
だから、何がなんだか浦島太郎状態。
パートナーに解説してもらいながら、観戦。
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しかし、20歳の頃応援していた伊藤真一(オトコマエ)が現役バリバリで走っていたので、びっくり!!
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ええ?
あれからずっと現役?
何歳?
あのころが24歳だったそうなので、もう、40歳ですね。
40歳になっても甘いマスクでした。
もちろん応援しましたよ!
鈴鹿サーキットはレーシングコースに行くには、園内を通っていきます。
園内は以前来たとき(取材で来た)より、ちょこちょこ改修されているところもあり、スロープが増えていたりしました。
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レーシングコースの方も、アップダウンはあるけれど、パートナーは一人でも以前は行けていたと言っていたので、彼の体力バロメーターとして、私は手を出さず、そっと見守る。(笑)
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なんとか、全部一人で上りも下りも行けたので、自信に繋がったようです。
今回は、ほとんどが自由席なので、行きたいところへ行けばいいのですが…。
パートナーと並んで座るには、場所が限られてきます。
ので、手軽な折りたたみ椅子は必需品ですね。
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車椅子の方もちょこちょこ観戦しにきていましたよ。
しかし、ベビーカー連れの方が多かったな~。
知人が中心となってがんばっている企画なので、宣伝させていただきます。
センターの活動と関係ないこともない、ことなので…。
交通事故によって突然息子の命を奪われた母親の生き方を映画化した「0(ゼロ)からの風」の上映会のお知らせです。
この映画は、事実に基づいた物語。
何の罪もない未来ある若者の一生を奪ってわずか数年の刑が納得できない母親が、社会に一石を投じて、その波紋が広がり、現在みなさんもよく耳にする「危険運転致死傷罪」の施行につなげた話です。
上映会の日には、交通事故や事件で被害者となってしまった人々のメッセージを紹介する「生命のメッセージ展」(以前津でしていたときも確かハサカルで紹介させていただきましたね)もあります。
パートナーは10数年前の交通事故で、生きて帰ってきたけれど…。
もしかすると同じような想いがひとつ増えていたかもしれないわけですよね。
昨日まで、今朝まで会話していた人が、次にはこの世にいないことなんて…。
そんな背中合わせ世の中なのです。
パートナーを見ていても、
「生きている」ことと「死んでしまった」ことのこの対極差は常に感じます。
どんな状態でも生きていれば、出来ることがあるのですが、死んでしまうそこで終わりなのです。
だからこそ、残されたものは何をすべきか?
与えられた生命はどのように使うべきか?
ということは必然的にそれぞれの答えが出てくるのだと思います。
各地を巡回するこの生命のメッセージ展は津の巡回展以来、1998年、伊勢市で行方不明になった辻出紀子さんもメッセンジャーの一人となって、参加されております。
当日は辻出紀子さんの写真展も開催されます。
そんなことがきっかけで今回の映画上映がきまったそうです。
上映会は
日にち:11月25日(日)
時 間:①17:20~19:20
②19:40~21:40
場 所:進富座(しんとみざ)伊勢市曽根2-8-27
0596-28-2875
http://www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/
鑑賞料:前売り1,000円/当日1,500円
問い合わせ先:中村元美 090-3386-6822
※当日は映画のモデルとなった鈴木共子さんも来場されます。
上映会のお知らせチラシ
↓
http://www.okushima-pearl.co.jp/TEMP/EIGA.pdf
「0(ゼロ)からの風」公式サイト
↓
http://www.zero-karano-kaze.com/contents/intro.php
センターの活動と関係ないこともない、ことなので…。
交通事故によって突然息子の命を奪われた母親の生き方を映画化した「0(ゼロ)からの風」の上映会のお知らせです。
この映画は、事実に基づいた物語。
何の罪もない未来ある若者の一生を奪ってわずか数年の刑が納得できない母親が、社会に一石を投じて、その波紋が広がり、現在みなさんもよく耳にする「危険運転致死傷罪」の施行につなげた話です。
上映会の日には、交通事故や事件で被害者となってしまった人々のメッセージを紹介する「生命のメッセージ展」(以前津でしていたときも確かハサカルで紹介させていただきましたね)もあります。
パートナーは10数年前の交通事故で、生きて帰ってきたけれど…。
もしかすると同じような想いがひとつ増えていたかもしれないわけですよね。
昨日まで、今朝まで会話していた人が、次にはこの世にいないことなんて…。
そんな背中合わせ世の中なのです。
パートナーを見ていても、
「生きている」ことと「死んでしまった」ことのこの対極差は常に感じます。
どんな状態でも生きていれば、出来ることがあるのですが、死んでしまうそこで終わりなのです。
だからこそ、残されたものは何をすべきか?
与えられた生命はどのように使うべきか?
ということは必然的にそれぞれの答えが出てくるのだと思います。
各地を巡回するこの生命のメッセージ展は津の巡回展以来、1998年、伊勢市で行方不明になった辻出紀子さんもメッセンジャーの一人となって、参加されております。
当日は辻出紀子さんの写真展も開催されます。
そんなことがきっかけで今回の映画上映がきまったそうです。
上映会は
日にち:11月25日(日)
時 間:①17:20~19:20
②19:40~21:40
場 所:進富座(しんとみざ)伊勢市曽根2-8-27
0596-28-2875
http://www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/
鑑賞料:前売り1,000円/当日1,500円
問い合わせ先:中村元美 090-3386-6822
※当日は映画のモデルとなった鈴木共子さんも来場されます。
上映会のお知らせチラシ
↓
http://www.okushima-pearl.co.jp/TEMP/EIGA.pdf
「0(ゼロ)からの風」公式サイト
↓
http://www.zero-karano-kaze.com/contents/intro.php
三重県ユニバーサルデザイングループから連絡がありました。
先日も10月12日の企業ユニバーサルセミナーの宣伝をさせていただきましたが、11月19日(月)にまたまたあります!!
今度のテーマは「わかりやすい情報の提供」
ウムウム、私たちがやっていることにも関わってくることですね。
「商品パーッケージ、パンフレットで商品を消費者に伝える」
日経デザイン編集長 勝尾 岳彦 氏
「カラーユニバーサルデザイン:理論と実践」
国立大学法人 豊橋技術科学大学 教授(工学博士) 中内 茂樹 氏
2本立ての講演です。
ユニバーサルデザインチームのスタッフによると、とくに勝尾氏の講演はとても面白くて、聞き応えありだとか。
ちょっと興味ありますね~。
日にち:11月19日(月)
時 間:13:00~15:30
場 所:メッセウイング・みえ 2階多目的会議室
詳細、お申し込みは
↓
http://www.pref.mie.jp/TOPICS/2007090152.htm
先日も10月12日の企業ユニバーサルセミナーの宣伝をさせていただきましたが、11月19日(月)にまたまたあります!!
今度のテーマは「わかりやすい情報の提供」
ウムウム、私たちがやっていることにも関わってくることですね。
「商品パーッケージ、パンフレットで商品を消費者に伝える」
日経デザイン編集長 勝尾 岳彦 氏
「カラーユニバーサルデザイン:理論と実践」
国立大学法人 豊橋技術科学大学 教授(工学博士) 中内 茂樹 氏
2本立ての講演です。
ユニバーサルデザインチームのスタッフによると、とくに勝尾氏の講演はとても面白くて、聞き応えありだとか。
ちょっと興味ありますね~。
日にち:11月19日(月)
時 間:13:00~15:30
場 所:メッセウイング・みえ 2階多目的会議室
詳細、お申し込みは
↓
http://www.pref.mie.jp/TOPICS/2007090152.htm
鳥羽市役所の農水商工観光課観光戦略室が発行している「とばチャンネル」。
今年の1月からの創刊ですが、鳥羽の隠れた観光情報が掲載されています。
観光戦略室の職員が、足で歩いて
ネタを集め
、作っていますので、とっても新鮮。
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ツアーセンターも1ページいただいて、市内のバリアフリー情報を毎月発信させていただいております。
今回も「とばーがー」このことだったり、観光戦略室の職員の裏ネタとか載っています。
センターにも置いていますが
ここでも手に取れます(今月はまだUPされていませんね)
↓
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/tobachannel/index.html
紙媒体はモノクロですけど、こちらのPDFはカラーでいいですね。
今年の1月からの創刊ですが、鳥羽の隠れた観光情報が掲載されています。
観光戦略室の職員が、足で歩いて
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ツアーセンターも1ページいただいて、市内のバリアフリー情報を毎月発信させていただいております。
今回も「とばーがー」このことだったり、観光戦略室の職員の裏ネタとか載っています。
センターにも置いていますが
ここでも手に取れます(今月はまだUPされていませんね)
↓
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/tobachannel/index.html
紙媒体はモノクロですけど、こちらのPDFはカラーでいいですね。
10月15日(月)は外宮、16日(火)は内宮にて神嘗祭が行われました。
年間1500回以上もある神宮のお祭りの中で最も重要な、神宮の正月とも言われる位置づけです。
いわゆる五穀豊穣のお祭りあります。
神領民(伊勢住民)は、その神嘗祭に今年収穫されたお米を神宮に奉納する初穂曳(はつほびき)を行います。
20年に一度の遷宮に向けて行われるお木曳や白石持行事の技術継承の意味もあるんです。
忘れないようにね、身体で覚えます。
この初穂曳も、近年は「一日神領民」を受け入れています。
ということで、以前の日記に書きましたが、数ヶ月前に行っていた「サポート隊」復活であります。
懐かしいメンバーが一致団結で、1100名ほど来ていた方たちが怪我がないよう、満足していただけるよう、おもてなしをするのです。
時間は少し違うけど、コースも集合場所も同じ。
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集合場所には猫ちゃんも来ました
フツフツとよみがえってきました。
コレと、アレと仕事があって、コレに気をつけて、こんな方がいたら、アレしてコレして…。
始まって、やはり、車椅子を借りたいお客様が数名。
ちゃんと用意できています。
カメラを首から提げて一生懸命曳いている人がいます。
記念撮影をさせていただきました。
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盛り上がっているときって写真を撮っている暇がないので、あまり動きのない写真でゴメンナサイ
奉曳が終わり、初穂の奉納ため、外宮の五丈殿にみんなが並びます。1000人以上並ぶわけですから、じっと立ったまま待つ人がいます。
気分が悪くなる人もいます。
声をかけて、リラックスしてもらいます。
えらかったら、座ってもらいます。
影に移動して、休んでもらいます。
電動車椅子を持ってきて、その後の参拝時に使ってもらいます。
神宮側も、そういった人たちに配慮していただき、皆さんより先に御垣内参拝をさせてくれたりもしました。
たくさんの人たちの目で、色んなサポートが行われていました。
思い返せば、18歳ぐらいから初穂曳には参加させてもらっていますが、それまでは「曳いて楽しむ側」でした。
思う存分楽しみました。
将来、こういったことすることは、その頃は考えていませんでしたね。
今は友達が集る祭りのグループに入らせてもらってこうした場に出向くのですが、「曳いて楽しむ側」から「おもてなしする側」へ移行しています。
でも、とても楽しいです。
祭りの楽しみ、伝統の大切さを、地元の人はもちろん、初穂曳に参加していただいた以上は伊勢志摩のよさをさらに感じていただければ…と。
そんなわけで、一日神領民のおもてなしを行い、午後からは沖縄のエイサーや阿波踊り、郡上おどりなどなど奉納のため、全国から集った本場の伝統ある祭りを少しほろ酔い気分で見学。
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一生懸命は、みんなオトコマエ&美人に見えます
どこも迫力あり、みな自分ところの祭りに誇りをもって、踊っていました。
やっぱり本物はいいですね。
年間1500回以上もある神宮のお祭りの中で最も重要な、神宮の正月とも言われる位置づけです。
いわゆる五穀豊穣のお祭りあります。
神領民(伊勢住民)は、その神嘗祭に今年収穫されたお米を神宮に奉納する初穂曳(はつほびき)を行います。
20年に一度の遷宮に向けて行われるお木曳や白石持行事の技術継承の意味もあるんです。
忘れないようにね、身体で覚えます。
この初穂曳も、近年は「一日神領民」を受け入れています。
ということで、以前の日記に書きましたが、数ヶ月前に行っていた「サポート隊」復活であります。
懐かしいメンバーが一致団結で、1100名ほど来ていた方たちが怪我がないよう、満足していただけるよう、おもてなしをするのです。
時間は少し違うけど、コースも集合場所も同じ。
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集合場所には猫ちゃんも来ました
フツフツとよみがえってきました。
コレと、アレと仕事があって、コレに気をつけて、こんな方がいたら、アレしてコレして…。
始まって、やはり、車椅子を借りたいお客様が数名。
ちゃんと用意できています。
カメラを首から提げて一生懸命曳いている人がいます。
記念撮影をさせていただきました。
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盛り上がっているときって写真を撮っている暇がないので、あまり動きのない写真でゴメンナサイ
奉曳が終わり、初穂の奉納ため、外宮の五丈殿にみんなが並びます。1000人以上並ぶわけですから、じっと立ったまま待つ人がいます。
気分が悪くなる人もいます。
声をかけて、リラックスしてもらいます。
えらかったら、座ってもらいます。
影に移動して、休んでもらいます。
電動車椅子を持ってきて、その後の参拝時に使ってもらいます。
神宮側も、そういった人たちに配慮していただき、皆さんより先に御垣内参拝をさせてくれたりもしました。
たくさんの人たちの目で、色んなサポートが行われていました。
思い返せば、18歳ぐらいから初穂曳には参加させてもらっていますが、それまでは「曳いて楽しむ側」でした。
思う存分楽しみました。
将来、こういったことすることは、その頃は考えていませんでしたね。
今は友達が集る祭りのグループに入らせてもらってこうした場に出向くのですが、「曳いて楽しむ側」から「おもてなしする側」へ移行しています。
でも、とても楽しいです。
祭りの楽しみ、伝統の大切さを、地元の人はもちろん、初穂曳に参加していただいた以上は伊勢志摩のよさをさらに感じていただければ…と。
そんなわけで、一日神領民のおもてなしを行い、午後からは沖縄のエイサーや阿波踊り、郡上おどりなどなど奉納のため、全国から集った本場の伝統ある祭りを少しほろ酔い気分で見学。
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一生懸命は、みんなオトコマエ&美人に見えます
どこも迫力あり、みな自分ところの祭りに誇りをもって、踊っていました。
やっぱり本物はいいですね。