HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

年末年始のツアーセンターと伊勢神宮参拝時の注意点

2007-12-29 16:52:31 | 伊勢志摩観光情報
さて、今年も残すところわずか。
伊勢志摩の年末年始は、とてもとても混雑するので、地元民が出歩くことはあまりありません。
家でおとなしくか、観光に関するお仕事の方は、ずぅーっとお仕事です。

遅くなりましたが、センターのお休みは
12月27日(木)~1月1日(火)
※でも12月29日(土)。30(日)は野原さんがセンターに出て来てくれているので、実質開いています。

ということで、年始のセンターの仕事始めは1月2日(水)からです。

年始の仕事は、一般観光客の対応がほとんどですけどね。

さて、伊勢志摩の年始といえば「初詣」!
伊勢神宮ですね。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、年末年始の伊勢市内はスゴイ交通規制です。
パーク&バスライドという、神宮周辺に車を停めるのではなく、少し離れたところに駐車し、駐車場代のみ(一日1,000円)でシャトルバスで神宮近くまで送迎してもらえるというシステムは数年前からしております。
バス優先道路を通るので、渋滞知らずです。
とっても便利で、渋滞緩和に一役かってくれています。

さて、そのパーク&バスライドは、歩行困難な方には重大な問題があります。
さい。
パーク&バスライドで利用するシャトルバスは低床バスでないので、このシステムは利用できません。
内宮前には110台の身障者駐車場が確保されているのですが、じつは、この駐車場にたどり着くまでに、重大な問題があります。

参拝を考えていらっしゃる方、よく調べていかないと、大変なことになりうることがあります。
書き出すと、とても長い日記になってなってしまうので別記、センターのホームページトップのバナー「2007年12月31日~2008年1月6日の間(1月中の土日祝含む)伊勢神宮(外宮・内宮)参拝 二見興玉神社参拝 及び伊勢市内にいらっしゃるご予定の皆様へ」をクリックしてよーく読んでからお出かけくださいね。

ART検診 呼ばれ方が変わりました

2007-12-26 10:42:37 | 不妊治療報告
着々と?進む、子づくり計画、2007年最後の検診です。
残念ながら瓜坊計画は断念です。
猪家族(私もパートナーも亥年)を狙っていたのですが。
来年はネズミ年です。
もしかすると、鼠算式に…子供が…、、、キャー。それも困る。
(↑めでたいヤツじゃ)

ということで、検診でした。
朝一番で行ったのですが、道が非常に混んでいました。
さすが師走です。

病院の呼ばれ方が変わったので、その説明を聞きました。



今までは
予約カードをART受付で渡して、携帯受信機(バイブレーターでお知らせしてくれます)をもらいます。
その後、バイブレーターで呼ばれたら、この受信機を受付に返して、中待合へ。
それから、診察室から名前を呼ばれて検診されます。



これからは
予約カードをART受付で渡して携帯受信機をもらう。バイブレータで呼ばれたら、そのまま受信機を持って中待合へ。
その後、診察室から呼ばれるのですが、その呼ばれ方が、名前ではなく、受信機にシールで貼られた番号なのです。



番号を呼ばれ、診察室に入ったら、自分でフルネームを言う。(面接みたいです)

最終的に、診察が終わってから、受付で受信機を返却します。

という流れです。
看護師さんと、システムが変わった話をしていたら、やはり、名前の聞き間違い(よく似た名前や、同姓同名の方もたまにいらっしゃるようです)、フルネームで呼んでほしくない。という方もいらっしゃるそうです。
確かに、私も以前、ボーッとしていて、名前を聞き間違えたことがあります。

ただ、このゴツイ携帯受信機は果たして必要なのか?と思うところはありますけどね。
以前のものを再利用しているので、仕方ないと思いますが、最初から簡易な番号札でもいいのかな~って思ったりします。
それに、きっと携帯受信機を持って帰ってしまう人もいるのでは?

これから出てくるであろう課題に、看護師さんもまたご意見聞かせてくださいって言ってくださいました。
プライバシーのことや、誤診のことなど、慎重にならないといけないことがたくさんの病院って、本当大変です。

今日は、薬をもらって年明け1月中旬から注射始めて、1月末ごろに採卵です。
とりあえず、お約束で聞いておきました。
「遺残卵胞は?…」

ありました。まだまだいるそうです。
こんど1月7日に検診して、それでもまだ居座っているようなら、恐怖です、採卵よりちょっと恐ろしいです。
遺残卵胞を摘出します。
それも含めて、体調を整えるために、年末年始は不摂生は控えて、規則正しく送ろうと思う。

式年遷宮と女性の身体

2007-12-24 16:26:48 | 不妊治療報告
月に一度の生理が来ると、悩まされるのが生理痛。
分かる人には分かるが、分からない人にはまったく分からない。
私だって数年前までは「分からない人」の類だった。
生理痛なんてなかった頃があったのです。
それが、ここ数年で、すっかりどっぷり恐怖の生理痛が続きます。

さて、この間も明け方目がさめると、やはり生理痛を感じて、「うぅ~痛いよぉ~」と唸っていたら、隣でパートナーが

「大丈夫?ホンマ女の人って大変やな~」って言うので。

苦しみながら、自然とこんなことを発していた私。
我ながらすごい例えです。

(私=HASSY パ=パートナー)


私 「(唸りながら…)あんな、生理痛は毎年行われる神嘗祭で、出産は式年遷宮みたいなものなん」

パ 「はぁ?」

私 「だから、20年に一度だけの遷宮に、20年間なんもせんと、いきなりお木曳や白石持ちしろって言われても、やり方思い出せやんやろ?、そのために、毎年の神嘗祭で初穂曳きがあって、継承して本番(遷宮)に備えるわけ。それと一緒。」

パ 「はぁ、」

私 「ようするに、何の痛みもないままいきなり陣痛や出産ってのは、きっと絶えられないと思う。けど、毎月こうして生理痛で、練習しておくと、それなりに、覚悟が出来ると思うんさ」

パ 「…」



結局、私にとっての遷宮が迎えられるかどうかは?ですが、伊勢ならではの例えでしょ?
みなさんもどこかで使ってください。

みはるさん今月2度目のジャズライブ

2007-12-24 10:41:08 | 伊勢志摩観光情報
またまた過去の日記になってしまいますが、16日(日)は、浜千代館の若女将のジャズライブ!でした。



今月だけですよ、二度もあるのは。
師走で忙しいというのに、そのサービス精神旺盛さにはホント感心します。
ということで、パートナーと今年の聴き納めに行ってきました。
この日のライブは、みはるさん、とってもアダルトに真っ赤なドレス



似合っていますね。
クリスマスっぽさも醸し出しています。
お客さんも宿泊されている方をはじめ、地元の人たちも多数来ています。
知った顔ぶれが…。
そして、今日も「ふぅふぅプリン」をいただきました。



その上に、実はうちのお義母さんお得意のメニューのひとつである、カステラを差し入れたので、それらも配られました。喜んでいただけたかな?
本日来たお客さんはお得でしたよ~。

宿泊客でちょっと酔い酔いのグループがいて、いろいろハプニングもありましたが、MCでのみはるさんの対応も、さすが若女将!大人だな~っていうやり取りに、見習わなくちゃって思いました。

みはるさん、今年一年間お疲れ様でした。
来年も楽しみにしていますね。

と、いうことで、みなさん、来年は1月6日(日)20:30~浜千代館にて初ライブですからね~!!

ライブが終わってから、2次会は浜千代館で、東京に旅立つCちゃんの壮行会?を行いました。


これも、また夜遅くまでドンチャンしてしまいました。
パートナーはライブ終了後先に帰宅…(笑)
私は、言えない時間にこっそり帰りました。

観光戦隊イセシマン 文化村のショーの写真

2007-12-18 23:09:49 | イセシマン
15日(土)に行われた、文化村でのイセシマンショーの写真がメンバーからあがってきましたので、ちょっと拝借。
ありがとうね、みおちゃん。
ってことで、ストーリーに沿って、流してみます。

 
いつものように、イセシマージョとオジャマラ兵が伊勢志摩をメチャメチャにしにきました。今日は、小さい子供を悪の手下してしまおうとチビオジャ計画をたくらんでいる。それらにに犯された子供たちもチビオジャマラ兵となって、登場。
会場に飛び出て、シャアタコ(ツヨインジャーのメンバーか?)にも絡むオジャマラ兵。




そこへ、イセシマン参上!!
イセシマージョとオジャマラ兵をヒョイとやっつけ、イセシマージョたちは逃げてしまう。



 
すると、ダラークの声が聞こえてきて、イセシマージョを最大限にパワーアップするという。
そして、巨大化したイセシマージョ登場。
気持ち悪いですか?そうですよね。
シマイエロー、トバブルー、イセレッドそれぞれが戦うが太刀打ちできない。
イセレッドは考える。いままでどうしてイセシマージョを倒せないでいるのだろう?
これは刺し違えるしか方法ないのでは?


 
そこへ「ちょおっとまったぁ~!!」度会郡を守るワタライガー登場!
何ばかげたことを考えているのだ?と命の大切さを熱く語る。
が、ちゃっかり度会のお茶エキスのお菓子や、南伊勢町のアオサやでこたんようかんを手土産?に持ってくる。
イセシマンとワタライガーが出会うのは初めて



 
ワタライガーの説得に思い直したイセシマンたちは、会場の子供たちの力と、新しく戦いに加わってくれるというワタライガーとともにシャイニングインパルス発射!!


 
巨大化したイセシマージョから生まれたもともとのイセシマージョは更正されて、長く戦いすぎたようだと、弱った身体をよろめかせながら、ふるさとの風となった。
そして、ワタライガーが新しい風が吹かせ始めている
 

あ、ネタバレしすぎ?
またどこかでこのシナリオするかもしれないのにね~。


最後に司会のトンズラーとボヤッキーと記念撮影


イセシマンショーの後は村内巡り

2007-12-18 16:16:31 | 伊勢志摩観光情報
文化村のショーが終わってから、時間があったので、みんなで村内をめぐりました。
まずは、お昼ご飯を食べて、買い物。
実は、ニャンまげファンの私としては、ここぞとばかりニャンまげグッズを購入しました。
マグカップ2つ 立てるニャンまげぬいぐるみ、ニャンまげキーホルダー、ニャンまげボールペンなどなどなど。

 
ニャンまげファン心をくすぐるグッズがありました。ニャンまげのレジ袋もステキ。ニャンまげのエコバックがあるといいな。


もちろん、実物が一番かわいいんですけどね。
今日のニャンまげもかわいかった(いつもと違うのか?という突っ込みはナシよ)
頷くたびに首の鈴が「チリン」と鳴るところがまたキュート。

さて、パートナーが村の上の方に行きたいという。
そう、安土城の方です。
まず、長い長いエスカレーターに乗るのですが、その前に階段が5段ほどあります。
それは仲間に手伝ってもらい、エスカレーターの後方押さえもイセシマンメンバーたちで手伝ってもらいました。
普段は、近くのお店の人に言えば手伝ってくれるそうです。
いやはや、でも長いエスカレーターです。


長いっす


エスカレーターを上がってから、安土城はさらに上にあります。
歩いていくことも出来なくもないですが、坂道だし、やっぱり距離はかなりあります。
バスがピストンで運んでくれるというので、それにまたまたメンバーの力を借りて、

やっちん、いつもありがとう!!


バスに乗り込み、いざ安土城へ。

 
安土城の前では、秀吉(サル)がお出迎え


このバスもスタッフに言えば、乗降を手伝ってくれます。
安土城は6階までありますが、5階まではエレベーターがあります。(正確には6階の上に金箔ルームがあります)
6階は展望スペースになっているので、5階以降はパートナーを人力で運び

5階~6階展望の階段です


地元二見を見下ろしてみました。


しゃちほこが間近に見れます


私は初めてだったのですが、実は、この安土城があるところ、二見の人たちには「サブロウ山」と言うらしい。
二見で育った人たちは、小さい頃ここでよく遊んだそうです。(パートナー談)
そんなサブロウ山、彼は車椅子になってから登ったことなかったんですよね。
寒いのに安土城の展望台からなかなか下りなかったのは、そんな小さな頃の思い出に浸っていたのでしょうか?


海、きれいやな~

自然が壊されてしまったところはありますが、事実こうして登れなくなってしまった思い出の山へ登れてしまっているのですよね。
複雑ではあります。
車椅子になると、自然から遠ざかってしまう。
それがちょっと悲しいところであります。

安土城からの帰りのバスは、エスカレーターを使わなくてもいい一番下の駐車場まで乗せくれました。

伊勢・安土桃山文化村にてイセシマンのショー

2007-12-16 11:17:30 | イセシマン
伊勢・安土桃山文化村の12月は、三重県民特別優待月間と称して通常大人4,900円、小人2,500のところを三重県民に限っては大人2,300円、小人1,300円で入れちゃうのです。ちなみに毎月23日は伊勢市民は1,000円になります。



さて、そんな今月の15日(土)の昨日、三重県の戦隊ヒーローのショーが行われました。



午前中に津市のヒーロー
ツヨインジャーマワルンジャーが環境ネタにガンダムネタをちりばめ、お笑い系(失礼…)でショーを行い、私たちも一緒にツヨインジャーとマワルンジャーを応援!!



なかなか、面白かったです。

昼からは文化村のプロの劇が行われ、さすがのプロの動きや、立ち振る舞いを勉強。
その次にイセシマンショーです。

最終週は毎晩のように練習し、新ヒーロー誕生と、イセシマージョMAXのための衣装制作にみんな一丸となって、がんばっていました。
しかし、イセシマンというローカルヒーローだけで、しかも普段から忙しいメンバーにも関わらず、とっても熱心に入れ込んでいるところがすごいと思います。
感心します。
ま、自分もそうなんだけど…。
しかも、今回から新しいメンバーが参加してくれています。なんと現役高校生10代です。
彼もまた、短期集中型練習についてきてくれて、親ほどの大人たちから熱いポージングや演技指導をきちんと聞き、よくがんばってくれました。

ということであるからに当日はのショーはみなさん素晴らしかったです。
私も演じる側だったので、全体は見ておりませんが、終わった後のみんなの笑顔が物語っていました。




今回のショーは「ふるさとに吹く風」
内容は、悪組織ダラークの手下イセシマージョがダラークによって、イセシマージョMAXとなって巨大化した悪と戦うのですが、最終手段としてイセシマンたちは刺し違えることを思いつく。
命を張って伊勢志摩を守ろうとするイセシマンたちの前に現れたのが新生ヒーロー「ワタライガー」(そう度会郡のヒーローです)。
刺し違えて戦おうとするイセシマンに何アホなことを考えとるんやと、説得にくるのです。
で、イセシマン+ワタライガーでイセシマージョMAXを消し去るというお話。
なかなか迫力ありましたよ。



文化村のローカルヒーローショー、これからも続くといいな。

ミシュランガイド東京

2007-12-14 13:05:14 | 県外情報
ちょっと前に、ニュースでかなり話題となった「ミシュラン」の東京版。



友人が持っていたので、見せてもらいました。
ほらほら、見てみて!

 

ちゃーんと、車椅子対応かって書いてあるでしょ?
さすが外資系。
そこは基本なのですね。
どう対応していただけるのかは、その店によって違うのかな?
トイレとかあるのだとう嬉しいけどね。



あと、お値段がなかなかバリアフリーでないところが……。

大掃除始まっています

2007-12-14 10:32:56 | プライベート
普段の掃除が行き届かないから、年末は毎年、意気込んで掃除をします。
しかし、年末の数日の休み間だけで、家の全部をくまなく掃除するのは限界があります。
今までの経験上、考えました。
12月に入ったら、大掃除をはじめよう!と。

ということで、先週ぐらいからリストを作って仕事が休みの日は大掃除を開始しました。
いつもの掃除の徹底版ぐらいなものですが…。
窓ガラスの掃除や届かないところに挑戦したり、カーテン洗ったりです。

で、昨日の木曜日は、玄関を掃除しました。
玄関は、その家の顔ですからね、本当はいつもキレイにしておかなければならないはずなのですが、いろんな荷物がこんもりと、日に日にたまってきていました。
靴も靴箱に収まりきれなくなっていたため、こりゃ、大変。
ゴミらしきものは捨てて、ものを片付けて、ワックス塗って、掃除をしました。

そして、玄関のドアが数ヶ月前から一定のところで止まらなくなってしまったので、これも治そうと、脚立をつかって、よく分からないネジを、あーでもない、こーでもないとしていたら…。
お隣のお父さんが帰ってきて「なにしとんの?」と声をかけてくれました。
不備を説明すると。
「どれどれ?見たろ」と言って、作業にかかってくれました。(お隣さんもパートナー同様、工具を使うのが好きらしい?)
結局、壊れかけていることが判明し、応急処置をしていただきました。



我が家には、電気の球が切れると取り替えてくれる友人もいますが、お隣さんが、こんな風に助けてくれるなんて、なんだかとってもうれしいご近所関係ですよね。

こんなとき、本当にここに住んでよかったと思います。

鳥羽高校今学期、今年最後の授業

2007-12-13 01:22:00 | 講演・視察
毎週水曜日の、鳥羽高校の授業。
今学期最後の授業が本日でした。
最後の授業は、立教大学の村上先生をに講義をしていただきました。
もちろん、観光をテーマに。
40分×2限というちょっといつもよりも短い時間でしたが、先生は上手くハナシしてくれました。



私は、何度も頷くことあったり、ウムウムととても興味津々。

「世の中に旅行がなくなったら…」なんて突拍子もない質問を投げかけられ、今やあたり前である旅行も、そういえば戦時中、また今の時代でも、どこかの国では旅行なんてしたことないというところもあるのかもしれません。
当たり前になり過ぎて、そんなことも想像できない。
改めて、旅行のありがたみを感じることができました。
それはもちろん、行くだけでなく、来てもらえるというありがたみも含めてです。

また、流行とは誰が作っていくのか?という疑問も、ハッと考えさせられました。
選ぶことが流行の始まりなんですよ。
あまり考えたことありませんでしたが、私たち自身が流行をつくっているのです。

そういえば、その昔、お伊勢参りでたくさんの人が来ていたときは、「伊勢で流行が始まる」といわれたと聞いたことがあります。
人が集る → 流行がうまれるのです。
ようするに、たくさんの人が選んでこそ、流行が自然と出来上がる。
今、都心で流行が生まれることも「選べる人がたくさんいる」ということになってくるのです。

なるほど。

短い時間でしたが、とても勉強になりました。

生徒たちに理解できたかな?

でも授業後、村上先生から聞きましたが、生徒の中で、先生の話を聞いて「あ~、やっぱり大学にいけばよかった」っていう言葉を聴いたそうです。
この時期、既に就職や進学進路が決まっている子ばかりですが、こうして何か違う感覚を持ってもらえるのはいいことですよね。

大丈夫、遅くないです。
社会人になってからも、大学はいけますからね。
大学の先生の話を聞いたり、学べるものも多岐にわたるハナシを聞いて、見えてくるものがあります。
社会人になって、自分のしたいことが明確になってくると、改めてこんな勉強がしたいというのがみえてきますからね。
私も大学行ってみたいな、と密かに考えてしまったりしますもん。
そんな風に、学びたいときに学べる環境であることも、有難いことです。