HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

ボランティアフェスティバルで"ばりふり神宮参拝"もできます

2012-09-07 14:21:51 | イベント
ブログが大変滞っておりまして大変申し訳ないです。
それだけ、仕事が忙しいってことで…。
でも、このブログも情報発信元だということ、忘れかけていますね。ほんま反省…。

さて、今日はみなさんにぜひぜひ、参加していただきたいイベントです。

第21回 全国ボランティアフェスティバル みえ
~三重からみえる未来の絆~

開催日:9月29日(土)・30日(日)

会場:29日(土)三重県総合文化センター
   30日(日)【津会場】三重県総合文化センター 他
        【伊勢会場】皇学館大学

主催:第21回ボランティアフェスティバルみえ推進委員会・三重県社会福祉協議会・「広がれボランティアの輪」連絡協議会・全国社会福祉協議会

参加登録料:3,000円(大学生以下無料)





その中でも、2日目の30日(日)は、30近くある分科会があります。
そしてその中の「№15」の分科会では

ボランティアたちによる実現可能なバリアフリーアクティビティ
~強い想いが「原動力」となり、人が集まり、人が動く~

という、タイトルで伊勢志摩バリアフリーツアーセンターが担当しています。

9:00~10:10 講演
       NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター理事長
       NPO法人 日本バリアフリー観光推進機構理事長
       中村 元
10:10~12:00 パネルディスカッション
        コーディネータ 中村 元
        パネリスト
        車いすde伊勢神宮参拝プロジェクト 代表 黒田 健
        海島遊民くらぶ 田中 希恵
        伊勢日の出旅館 支配人 上山 寛二
        セーラビリティ伊勢(バリアフリーアクティビティ当事者) 玉川 敬子

というスケジュールです。
伊勢志摩にきて、何が出来るか?10年間伊勢志摩バリアフリーツアーセンターがお客様のニーズに耳を傾けつつ、生まれたサービスは、お客様の想いとそれらに共感してくれた地域の企業や団体だったのです。
そんな熱いお話を、現場で頑張ってきた人たちや、障がい当事者としてでディスカッションが繰り広げられます。



さらに!
この分科会の後にはなんと、オプションで神宮参拝が設けられています。

この分科会の内容にも入っています
「車いすde伊勢神宮参拝プロジェクト」の実行というわけ。

参加は無料です。(※基本この分科会参加していただいた方たちを対象としていますが、相談に応じます)
皇学館~伊勢神宮(内宮)へは車いす対応のバス「太陽号」にて送迎します。

●障害当事者にとっては
伊勢神宮(内宮)の参拝(参道の介助&正宮前の階段上げ)ができる。
ので、今まで行きたかったけれど…、なかなか神宮参拝を達成できていない障がい者の方々ぜひ、参加ください。

●健常者にとっては
神宮参拝のサポートがどんなふうに行われるのか?見学&体験ができる。
ので、ご家族にサポートが必要な方は個人的に、サポート体験の勉強をされたい方、また学生は研修のために…などなど、実体験することで得られるものがありますので、ぜひ、参加ください。

  

事前お申込みは必須。
申込方法は…、というか、もう実は締め切っているのですが、要相談で対応してくれますので、まずは、下記までお問合せください。お早目に!

第21回 全国ボランティアフェスティバルみえ事務局
TEL 059-227-5145


ちなみに、分科会~スタディツアーに参加する方は、昼食が必要となります。
申し込みの際に弁当の注文もしてください。