HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

海のばりふり!モニターエコツアー サポーター編 社協のイケメンたち

2009-09-25 22:45:08 | イベント
ヘルパーの免許持っている人いてる。
海のことなんでも知っている人がいてる。
いろいろ揃っていますが、忘れてならないのがプロ集団である社会福祉協議会の方々。
無理行って、お手伝いお願いしました。

午前中は、サポートプロ中のプロであり、臨機応変な対応がバッチリな鳥羽社会福祉協議会のNさん。
そして、同じくイケメンTくん。

午前は特に、自分でなかなか動きにくい浜島のSさんの対応をおねがいしました。
ランディーズからクリアカヤックの移乗。
カンペキです。
スマートに実にテキパキとこなしてくれて、頼もしい。

午後からは、Nさんは用事で帰られましたが、その入れ違いで午後からのみ参加の伊勢社会福祉協議会のAくん登場!
Tくん、Aくんイケメン二人組には午後から参加の筋ジストロフィーのHちゃんを対応。
こんなイケメン二人に介助されるなんて、お姫様気分だよ、きっと。

二人は、常に現場の人なので、言われたことだけではなく、参加者の気持ちをキチンと察して動いてくれるところが、なんともすばらしい。
これから、イケメン社協メンバーとして介助を頼めば、それをお目当てにツアーセンターのイベント来てくれる人もいるかもよ~。(笑)

海のばりふり!モニターエコツアー サポーター編 め組福祉タクシー

2009-09-25 09:46:18 | イベント
サポートする方々がいなければ、このイベント「海のばりふり!~」は、は成り立たなかったでしょう。
本当に、偶然にも、いろいろと手をかしてくれる人が次から次へ声をかけていただいて、ツアーセンターって本当、人のめぐりは、世界一だと自負します。

こまったな~と感じると、適任者が現れる。
センターの窮地がくると、救世主が現れる。

と、いうようにね。

今回の海のばりふりもそうでした。

海の近くや上で行うということで、危険を伴うイベントでもあります。サポーターは必須なわけで…。
会場も安楽島海水浴場ってなかなか分かりにくいところで…。
と、フツフツと悩んでいたら、なんと、今年からツアーセンターの会員さんになっていただいた、伊勢で開業したばかりの「め組福祉タクシー」さんが、この日ぜひ、お手伝いしたいと申し出てくれました。




また、前日から日本福祉タクシー協会の人たちが集っての懇親会をするので、その人たちもサポートできるよ…。と。
みなさん福祉タクシーの方々だから、ヘルパーの免許も持っています。


ヘルパーの免許も持っているし、実践してるから、手際よいですよ。



なかなかレゲエな方にお目にかかれないTちゃんも大喜び?


そして、「海」というキーワードがさらによかったのでしょう。
め組福祉タクシーの社長である小出さんは、ドレッドヘアのサーファーだからですから。
タクシーの中でもレゲエがかかっているとか、ないとか…。(笑)


伊勢市内で走っていると、とっても目立ちます。ぜひご利用ください。め組福祉タクシーHP→http://megumi-fukushi-taxi.com/



ほら、この目立つタクシーのカラーリングと小出さんのいでたちは、もしかすると、市内の人たちなら見かけたことある人もいるでは?

ということで、この日一日、みなさんに海の上での介助と、参加者たちの送迎までしてもらいました。


社協さんとも、息があっています。



ありがとうございます。

海のばりふり!モニターエコツアー Vo.2

2009-09-23 10:31:59 | イベント
さて、休んでいる暇はありません。
午後の部のレポートです。

午前の部が12時ごろに終わり、午後の部は13:00受け入れです。
その間に次の準備とスタッフのお食事タイムです。

でも、早い参加者は、やってくる、やってくる。
12時30分ごろには到着組も…。

午後からの参加者は比較的普段から出歩く若者たち。
20~40代を中心としたチェアウォーカーたち。


暑いので、テントの影で挨拶です


イケメンに目がない(笑)筋ジストロフィーの30代女性Hちゃん。
英虞湾でカヌー経験ありの30代の脊髄損傷男性Mくん。
釣りや、ばりふり調査で普段から動いている脊髄損傷40代男性スタッフNさん。

Nさん最近、「遊び」をしていなかったから、久々に楽しめたかしら?


ヨットや演劇これまた好奇心旺盛な脳性麻痺の20代女性Hちゃんとが男性友人Oさん。

Hちゃん、Oさん、貴久ちゃんがこんなところまでサポートしてくれるから安心ですね。
でもOさん、このあと海に飛び込んでいましたね。みんなビックリ。



ケガや体調不良で最近入退院を繰り返していましたが、根本はアウトドアはの脳性麻痺30代の男性Oさん。
スキューバーダイビング、ヨットと「海」と聞くと飛んでくる30代の脳性麻痺女性Tちゃん。

と、書くだけでも皆さん、外で遊ぶのが大好きな参加者たちだとつくづく思います。
きっと、カヤックとランディーズ、ヒッポキャンプがあれば、勝手に遊んでいたかもしれません。
でも、本日は、イケメンやレゲエサポーターがしっかりついてくれます。(←サポーターの話は後で)

プログラムとしては、午前と一緒のスケジュール。
でも、午前に比べて、障害者は多いし、ほとんが単独で来ているため、サポーターたちも大忙し。
太陽も高くなってきたので、日差しも強くなってきました。

砂浜組とカヤック組と分かれてそれぞれの楽しみ方で…。

カヤック組は、またまた海島遊民くらぶのおもしろトークで楽しさ倍増。
カヌー経験ありの脊髄損傷Mくん、今回のメンバーで身体が一番大きいので、海島遊民くらぶの貴久ちゃんと乗ったようですが、かなりカヤックが沈んでいたと後から聞いた。
いやはや、透明だからたくさん沈んだ方が海の中を見れる面積がたくさんあってよかったのでは…。


そういわれてみれば、心なしかカヤックが沈んでいるような…


脳性麻痺のOさんは、智穂ちゃんの絶妙トークにカヤック上では笑いが絶えなかったでしょう。後日、トークが思い出深かったようなメールが届いていましたよ。どんな話をしてたんや、智穂ちゃん。


智穂ちゃんの、トークは私たちが聞いていても楽しいんですよね~。笑えるもん。


筋ジストロフィーのHちゃんも海で遊ぶのなんて大学生ぶりだという。
最近もサイパンの海にいったらしいけど、そこでは見ているだけ…だったそう。
大学生のときは、筋ジストロフィーの症状もなく、友達と元気に海へ繰り出していたそうなので、その当時を思い出してとても興奮している様子が伺えました。


はい、みんなでポーズ!


午後の部の人たちのときは、潮が満ちてきて磯場も見えなくなってきています。
砂浜も幾分か狭くなってきました。
でも、そんなところが海は楽しいです。

景色が変わる。
潮の満ち干がある。
海水の温度も変わる。
波の大きさが違う。
波の音や風の音が変わる。

そんな当たり前のことを、今まで障害者の方は何年も何十年も遠ざかっていたのです。

 
きれいな海に入れるっていいよね~。


そうそう、午後の部の方たちのオイシイ特典は、なんとカヤックで行ける範囲のところで、本場の海女さんが漁をしはじめたこと。
なかなか、間近で海女さんの作業を見ることって地元民でもそうないですよ。

 
貴久ちゃんが言うには、女性は一生懸命海の中を覗くけれど、男性は「漕ぐ」ことにかなり熱心になるようです。Tちゃんはどっち派?


カヤック組が戻ってきたら、「あ、海女さんが船の上で着替えとった!!」と衝撃的なシーンを見たようです。(笑)
海島遊民くらぶメンバーによると、それはよくある光景だそうですよ。

海の上でも砂浜の波打ち際でも、みんな「キャーキャー」という歓声や、笑顔が安楽島海水浴場に飛び交っていました。

 
波打ち際に行くとよく分かりますが、波の大きさってみんな違うんだよね~。ざっぷーんって。


イベント終了後、筋ジストロフィーのHちゃんが遊び足りない?と察したか?社協のイケメン組が彼女を海の中へ…。
そう、本当の海水浴を実行!

 
10年ぶり?の海水浴場。みんなに囲まれて楽しそうで~す。


まさに10年ぶりぐらいの海水浴。
本人の感動はさることながら、一緒に見学でみえていたご両親が、「自分たちだけでは、こんなことをさせてあげられないので、本当にいい機会です」と、ちょっと感極まっていました。


そういえば、私自身もすっかり「海水浴」というものから遠ざかっているようです。
もしかすると、私も10年ぐらいは海水浴していないかも…。
「近くやし、いつでも行けるし…」ということから行っていないんです。

私も彼女たちも結果論が「海水浴へ行っていない」であったとしても

「行けない」と「行かない」とでは随分、違う…。

そんなことを、少し深く考えた一日でした。

海のばりふり!モニターエコツアー Vo.1

2009-09-21 10:04:22 | イベント
ふ~、やっとここまでたどり着きました。
8月30日(日)のお話です。

 
ぜ~んぶ透明なカヌーです


海のばりふり!モニターエコツアー ~砂浜&海の上散歩~ を開催しました。
天気もとってもよくて、午前の部と午後の部と2回に分けて行われました。

 
スタッフの準備も完了。私も」「やい気」Tシャツで力みます。
ちなみに「やい気」とは志摩弁で、「がんばるぜ!」というような方言です



午前の部は
伊勢からの仲良し二人組みの女性ダブルNさんお二人。脊髄性小児麻痺、股関節に障害があります。
浜島からは頚椎損傷の男性のSさんと奥様が参加。
そして、大阪から5歳の障害児HちゃんとともにごMさん大家族6名。

Mさん家族以外は、みんな海は何年ぶりというご無沙汰だという。
ダブルNさんところにいたっては、こんな波打ち際に来るのは20歳のころ以来だそうです。

 
伊勢志摩は海が目の前という環境でありながら、車椅子だとなかなかここまで来ることが出来ません



あ、20歳、さ、最近ですね。(笑)

Sさんご夫妻は、目の前が海という環境ではあるけれど、車椅子生活になってからは、遊ぶ場所といいうよりも、もっぱら見るだけの海だったそうです。

 
Sさん、くらげ持たされていますけど…


でも、本日はみなさんに、どっぷり遊んでもらいますよぉ~。


ダブルNさんたち。カヤックを漕ぐのは大変と最初はスグに帰ってくるといっていたのに…、海島遊民くらぶのスタッフに牽引してもらってから、もっと沖へとリクエストしながらなかなか戻ってきませんでした


ちなみにSさんご夫妻の奥様は海がニガテだと聞いておりました。

さて、遊びはタイヤの太いランディーズやヒッポキャンプで砂浜散策や波打ち際でチャプチャプです。



波の音をこんな近くで聞いたのは、本当久しぶりとNさんたちも感動してくれました。
まるで、子どものように二人大はしゃぎです。

 
大はしゃぎな二人。楽しそうです。


砂浜で心の準備をしてもらってから、お次は海の上です。
クリアカヤックで海を、そして海の中までも見てもらおうというもの。
海島遊民くらぶの出番です。
海島遊民くらぶのみなさんは技術面だけでなく、一緒にガイドしてくれるときのトークがまた効いています。
それも、きっと参加者には楽しみの一つになったかもしれません。
そんなオプションがさらに思い出になったりするのですよね。

さて、海の上では心配だったのが、Sさんご夫妻。
奥さんが海はニガテと言っていたので、どうなるかと思っていましたが、思ったより、パニックもなく海の上を楽しんだよう。

 
Sさんも、久々の海の上でしょうか?やっぱり海はいいよね~。陸は暑かったけど、海の上は涼しかったって。


やはり旦那様と一緒だと安心なのかもしれませんよ。
Sさん自身もカヤックへの移乗をしんぱいしておりましたが、協力助っ人を準備しましたので大丈夫です。

 
座位をキチンと保てるように、いろいろ詰め物をします


社協最強メンバーです。
心強いです。

Mさんご家族もみんなで乗り合わせながら楽しんでくれました。
Hちゃんはお父さんの膝の上に乗って…。

 
お父さん、海へ漕ぎ出でる前に、入念な準備体操です。


 
鳥羽の海ってこんなに綺麗やったの?ってくらい、水も透明ですよ~


参加者の皆さんには、いろんなヒアリングさせていただきました。
その中でもSさんが言うには、こういったアウトドアなイベントなど、車椅子の方でも参加できますよ~と言われても、やはり、今回のようなしっかりしたサポート体制がイベント参加の背中を押してくれるのだとか。また、健常者たちのグループに障害者の自分だけポツンと参加するよりも、同じような障害ある方が参加していると、さらに、一歩踏み出せるとのことでした。

後日聞いたのですが…。
Mさんご家族、帰りにHちゃんが、今までどこに連れて行っても言ったことなかった「おうち帰りたくない」といったのが、この海のばりふりだったんだって。


今はだっこできるぐらいのHちゃんですが、大きくなったらもっとランディーズを活用するときがくるかな?


帰りたくないくらい、楽しんでいただいたのかな?
とっても嬉しかったです。


こちらはヒッポキャンプですよ。

おばたまつりでイセシマン参上

2009-09-20 22:16:53 | ハサカル
8月22日(土)伊勢市の小俣町で行われていた「おばたまつり」でイセシマン参上にいってきました。
とってもとっても広いグランドのド真ん中に置かれたステージでのショーなので、そこへたどり着くまでが大変。
しかも夜暗くなってくると、イセシマン致命傷である「周りが見えない」現象に悩まされました。

でも、子どもたち(大人たちも?)がとても喜んでくれたので、がんばりましたよ。

翌日は…ガンダム

2009-09-19 17:23:30 | 県外情報
横浜で1泊してから、翌日向かうはお台場。

目的は、パートナーが行きたいと言っていた…いわずと知れた「1/1 ガンダム」です。

  

それまでテレビではよく見ていました。
ほんまにプラモデルみたいなの、作ってるんだ~って思いながら。

会場はだだっ広い公園みたいな広場にあるので、雨が降ったときどうしようと思っていましたが、当時は上天気で、胸をなでおろしました。
でも、あまりにも天気がよすぎて、土ぼこりが…。

さて、実物大ガンダムは、ガンダムファンでない私が見ても「ほぉ~」って思うようなつくり。

 

 

ジャストタイムのちょっとしたショーも見れたし、例の股くぐりもしてきました。

 

 

行くまで心配だった、ガンダムの股くぐりの階段も実は、横にちゃんとスロープがあって、スタッフにより並ばずして誘導してもらいました。

 


なんだか申し訳なかったな~。みんなこんなに並んでいるのに…。



ま、パートナーの横浜仕事の付き合いの一番の目的はここだったってワケです。

午後からは、東京在住のパートナーの友人夫妻とお食事しました。
夏休みのお台場…、ものすごい人でした。

横浜の夜は日本丸(写真追加)

2009-09-14 22:03:21 | 県外情報
学生団体誘致委員会の催しが夕方に終わり、本日はパートナーとお泊りです。
あ、そうそう、パートナーは一応、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの副理事長ですから今回の催しに参加したのです。

でも、本当の目的は…。のちに分かります。


電車道をいくと…その先に日本丸があります


この日の夜は、横浜に引退してから停泊している「日本丸」を見に行きました。
夜ですからライトアップしています。

 
ライトアップされている日本丸もなかなか


帆船…。


やっぱり帆が張ってあるほうが見ものなんだろ~な。
パートナーは、小さい頃、日本丸が鳥羽に来たときに乗せてもらっているんだって。


【ばりふり情報】近くまで車でいけるようです。車椅子駐車場発見。


練習船?ってなかなか乗れないようですが、友人の父のカオで乗らせてもらったらしいよ。


ランドマークタワーの中にあるレストラン。この席から日本丸が眺められます。

 

夕ご飯は、日本丸がみえるレストランでしとっりお食事。


 
知ってた?メインマスト用のトップ・ゲルンマストのこの木の部分、なんと三重県北牟婁郡長島産の木なんだよ~


 
昼間の日本丸もなかなか。でもやっぱり帆を広げているときも見たかったな。 

宿泊はナビオス横浜で

2009-09-14 16:38:34 | 県外情報
ナビオス横浜とは船員ホテルです。

でも船員でなくても宿泊は出来ます。
このホテルにはハンディキャップルームがあったので、予約をしました。



横浜みなとみらいの中にあって、結構便利なところでした。
歩いて日本丸も見にいけましたよ。

使い勝手は…。
飲みに行って、帰ってきてそのままバタンキューの私。
寝ている間に、パートナーはお風呂に入っていたようです。

 

 

ので、無事一人でも入れるお風呂でした。


横浜へ学生団体誘致委員会の一員としてブース出展してきました

横浜へ学生団体誘致委員会の一員としてブース出展してきました

2009-09-14 10:40:38 | バリアフリーツアーセンター
伊勢志摩には、全国からたくさんの児童・生徒・学生さんが修学旅行などで訪れてくれています。
でも、主に、関西東海エリア。
それらをもっと広めていこうということで、関東方面へここ数年、伊勢志摩のよさを宣伝しております。
そのPRイベントが8月19日横浜であり、ツアーセンターでブースを出してきたのです。

 
 

 

神奈川県の先生や学校関係者たちを招いて、伊勢志摩でできる「体験」を各ブースで模擬体験をしてもらうのです。

例えば
若松屋さんのかまぼこづくり

鳥羽の貝殻を使ったシェルキャンドルづくり

鳥羽水族館の生き物(このときはウニ)に触れてもらうコーナー
志摩のカヌー疑似体験
 
などなど。
 

 

 
 
ほかにもいろいろあり、ここで出展してるものはほんの一部です。
伊勢志摩から持ってこれないものもたくさんありますし、そこでしかできない体験もあるのです。

さて、ツアーセンターはここでどんな役割で、どんなブース出展をしているのかと言うと…。



学年で最近は一人車椅子の生徒がいます。ってのも珍しくなくなっています。
そんな学校でも大丈夫。
伊勢志摩にはバリアフリーツアーセンターがあります。
宿泊先も計画している行程のなかで、行く先々のバリアフリーの情報をきちんとお伝えすることができますし、生徒の症状をお伺いすればアドバイスもさせていただきます。

そして、体験だって…。
ということで、ランディーズとヒッポキャンプに試乗していただくようにしました。
これで、海の体験イベントだって問題なしです。

ということで、ブースで足を止めていただいた方にはいろいろ説明をさせていただきました。

夏が終わりそうです (今頃)最終駅ボラ報告

2009-09-13 21:19:16 | イベント
あれあれと言う間に、8月が終わってしまいました。
日記も随分怠っておりまして、申し訳ありません。
8月は駅ボラを皮切りに、猪突猛進で突き進んでいました。


最終日はこれに頼りました


気が付けば9月…。

ということで、留めなおすように、8月を振り返りながら、日記を書いていこうと思います。

 
最終日も気を抜かずがんばります


まず、駅ボラ3日目はちゃんとありました。
3日あれば、一日は雨が降るかも…と思って用意しておいたベビーカーのレインコートの活躍の場はなく、3日ともいい天気でした。

3日目は伊勢在住でゴールデンウィークにも参加してくれたアメリカ人ウッズさんもいてくれたので、心強かったです。


高い位置のコインロッカーに大きな荷物を入れるお手伝い。助かりますよね、これって


また、新しいメンバーも加わって、頼もしい限りです。

 
新しい二人、中国人に伊勢志摩の案内。このメモ何かわかりますか?中国語でスペイン村って意味ですよ~


そうそう、忘れてならないのが、当日飛び入りで参加したKくんの双子の弟とその子どもたち。
弟…、双子と言うだけあって、そっくりです。

 
お父さんは双子なんです。そっくりでしょ?


子どもたちにお父さんとおじさん見分けつく?って聞くと、「うん、帽子で…」だって。
帽子がなかったら見分けられないのか?

そんなわけで、3日目は、賑やかに始まった。
午前中は、飛び入りの双子弟と子どもたちに鳥羽水族館までパンフレットを貰いにいってもらうなどの任務を与え、飽きないよう動いてもらいました。

そうそう、市長も様子を見に来てくれて、差し入れをいただきました。ありがとうございます。


ご馳走様~



今年のお盆駅ボラも無事終わりました。
なんと今回は、千枝さんが水疱瘡で3日間とも来れませんでした。でも最終日に旦那様が来てくれました~。ありがとうございます。


さて、千枝さんの旦那様はどこでしょう?バレバレです。



<15日(土)貸出実績>
ベビーカー4台
車いす  1台

今回のお盆の駅ボラでは5歳~68歳までのボランティアスタッフ31名、3日間延べ38名の方たちに参加いただきました。
ありがとうございます。

夏の思い出になったでしょうか?