HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

0531:どこでもチェアまたもや伊勢出張

2006-05-31 17:51:45 | ハサカル
どこでもチェア最近人気です。
今月に入ってから3回目「どこでもチェア伊勢出張」です。

今回は、突然ですが、明日伊勢に行くけど、内宮周辺に行ってから鳥羽入りするのだそうです。
ですから、鳥羽で返却していただければOKなのですが、伊勢で車椅子を借りたいわけです。
ちょうど近鉄電車で来られ、宇治山田駅で降りるというので、伊勢市観光協会の宇治山田案内所にて預かってもらうことに交渉成立

ということで、今日は、夕方、滑り込みで車椅子を配達させていただきました。
明日、気持ちよく利用してくださるといいですね。
いろいろ内宮周辺のバリアフリー情報の資料とともに、案内所に預けました。

日中のセンターは名古屋市内の中日新聞の折込に入っているROOSという新聞の編集者が取材に来てくれました。
近々掲載されますので、名古屋の中日新聞購読者は要チェックです。


本日のデザートは「蜜だんご」伊勢特有のお菓子です。黒蜜なですよタレが。んまいっ!!

0530:京都からのお客さんが寄ってくれました

2006-05-30 17:42:50 | お客さん履歴
天気が良い日です。
今日は、センターに問い合わせいただいた、お客様が来てくれました。
京都からHさんご夫妻です。

電車で来られて、少しトラブルもあったようですが、伊勢志摩について、天気がよくてよかったです。
好印象なご夫婦で、奥さんがとてもべっぴんさんだった!

お土産にお餅をいただきました。


ありがとうございます。
とても上品でおいしいお餅でした。
太りそうです。(笑)

夜は、地元山田原奉曳団の写真の整理。
記録係りとして3月の浜参宮と4月の役木曳きで撮った写真を町内の方々に見てもらい、写真注文にしてもらったものを焼き増しするため、その注文書を見ながら、写真屋さんへの注文を書く。

思ったより大変な作業です。
細かい作業が続くのでね。
他の町もこんな風に写真の注文って取っているのかな?

0528:またまたお木曳きですが、慶光院曳きを密着

2006-05-28 16:38:13 | お木曳き・式年遷宮
今日は、待ちに待ったお木曳き行事の注目でもある磯町の「慶光院曳き」
なんて言われても何のこっちゃですよね?
詳しくはこちら↓(すみません人の説明を借ります)
http://www.kirari1000.com/original/00344/base_data/keiko/keiko.html

ま、歴史的なこと、行事の内容は↑こんな感じですが、ようするに、今行われている各奉曳団の陸曳きは宮川~外宮北御門ですが、この慶光院曳きだけは宮川~内宮を朝の6:00~18:00(あくまでも目安)ごろまでかけての奉曳なのです。
御幸道路(灯篭が両側に立っている道ね)を通って内宮を目指します。
よって、この日は市内の主要道路は通行止め。
えらいこっちゃなのです。

朝早くは一日神領民以外はニガテなので、仮面ライダー兜を見てから出動。
ちょうど伊勢の商工会議あたりから合流して一人で延々慶光院曳きを密着
磯町住民数とは思えない曳き手の人数です。(ハイ、磯町民以上出ていましたね、見た限りでは)

磯町の采(ざい)は、和紙の枚数も少なくて、ちょっと変わった風。アンチョコも…

内宮の一番大事な正殿の「御扉木」を運ぶのですが、うちのおじいちゃんが40年前に取った写真を比べてみるとかな太さがなくなっています。
今は40年前のような太さの木の確保は難しくなっているようですね。
 
見ての通り、左が40年前のじいちゃんが撮影した慶光院の奉曳車。
なんじゃこりゃーってぐらい大きな木です。どうやって積んだんだろう?



密着は普段車でしか走らない御幸道路を歩いていきます。
道中いろんな町の奉曳団のおもてなしをうけながら、ゆっくり、ゆっくり、時には練りながら進みます。

最近テレビ局などは荷物運びに車椅子を活用しているのを良く見かけます。

町中を通るよりも、やはり徴古館、皇學館前のあの木々が生い茂ったあたりを通るときは幻想的でいい感じ
徴古館でお昼の休憩が終わると、みんな突然元気になりました。
コレ以降の前進具合はググンと下がり(笑)、みんな練りまくっていました。
やはり、栄養補給すると違うんですね。

カメラを二台持って行っていたのですが、一台カメラの調子が悪くなり、パートナーにマニュアルカメラを配達してもらいました。

祖父が使っていたOM-1です。
祖父もカメラ好きで40年前はこのカメラではなかったけど、やはりこのようにカメラを持ってお木曳きを撮りに歩いていたう様子が、残っていた写真で伺えます。
そのキモチもこめて、祖父のカメラを使用しました。
ま、あやかって、いい写真が撮れないかな…なんて他力本願で。(笑)

さらに御幸道路を進むと、月読見さんが見えてきました。このあたりもいい感じです。民家ないし。

それ以降は新しい道国道23号線と合流するので、広い道路を悠々と通ります。
歩道橋の上でたくさんカメラマンが構えますが、歩道橋の下を奉曳車が通るときはその間は人は退かなければなりません。
奉納する木の上に人がいては駄目ですからね。

そのまま神宮会館の前を通り、内宮の宇治橋前へ。
宇治地区に入ると、宇治の奉曳団の方々増えてきました。みなさん青い法被に身をつつみ、奉曳のお手伝いです。そしておもてなしも。
宇治橋前で車をとめて、お木のを運んできた報告としばし休憩。

ここからさらに、おはらい町を通り、神宮工作所へ納めに行きます。
長い一日です。
私は写真を撮っていますが、曳き手のみなさんは小さいお子さんから杖をついたおばあさんから、いろんな人がいます。
奉曳車の後ろからバスや、トイレも一緒についてきていますが、

トイレが追っかけます。

それでも今日は暑いぐらいの気候なので、大変だったと思います。

おばあちゃんは、本木遣りをしている間、ずっと綱をしっかり握っていました。


沿道には車椅子で見に来ている人も…


杖のおばあちゃんも一緒に歩きます。

さて、ラストスパートでおはらい町に入りました。
ここは道が狭いです。奉曳車道いっぱいで人もいっぱい。それでもみんな盛り上がって練るんです。


今回、モノクロフィルムも使用。女の子木遣りも大人の男どもに軽々天に上げられていました。

なんだか疲れも手伝って、みんなナチュラルハイ?
みんなお酒も飲んでますしね。

盛り上がりをうらやましく写真に収め、私は19:00過ぎに退散。
暗くなって、カメラに限界がきました。

おはらい町をでてくるところです。かなり暗くなってきました。

三脚持ってくればよかったと後悔しつつ、神宮工作所へ入っていく後姿を見てからパートナーに迎えにきてらいました。

神宮工作所へ向かう浦田大橋にて。エンヤ曳きです。

20年に一度、いいものを見せてもらいました。

0527:雨降りに来訪

2006-05-27 16:13:40 | バリアフリーツアーセンター
土曜日は恒例のセンター一人ぼっちの日。
そんな日は、来訪者多いです。
今日は雨降りで足元悪いですが、伊勢社協の勤めの阿竹くんが二見の酒素まんじゅうを持ってやってきました。

ええ~一人なのにそんなに食べられない(日持ちしない)よ~と言っていたら、千枝さんが来たので三人で食べました。

夜は、パートナーのお好み焼き。

この日記を読み続けている人には、「またかよ~」と思われるかもしれない…。

0526:キューティーハニー並みの七変化な一日

2006-05-26 15:49:55 | お木曳き・式年遷宮
一日神領民ボランティアの日。
朝、5時起きです。一日神領民の方々の奉曳は午前で終わるので、朝が早いです。

今日は、なんちゃって木遣り隊として、友人たちも一緒に参加。
パートナーの友人でありイセシマン仲間のやっちんとツアーセンター仲間の板井くんも…。共通点が結構あるんですよね。

本日は天気が怪しいです。
雨が降りそう、なんとか午前中は持つかな?持って欲しいな…を切に願っていました。

というのも、今日は一日神領民が終わったら、変身して津で講演なのです。
まさか地下足袋履いて祭りの格好で行くわけにいけないので、スーツ着替えです。
そんなスケジュールなのに雨なんて降ってもらっちゃ…。
なのです。

さて、本日は一番車。

大きな奉曳車です。
人数は…1000人切るぐらいの人数です。
主に、神社庁の方々なので、やはり高齢の方多い。
本日参加者の最高年齢90歳!!
すごーい。
 
みんな白い法被で奉曳します。すごい人数です。

金曜日は平日でもあるので、朝早くから奉曳の準備やら、一日神領民のお迎えなどしていると、小学校~高校生まで通学風景も見れます。
そんな中ね、うれしいんだ。みんな挨拶していってくれる。
当たり前なのかもしれないけど、県外から来てくれている一日神領民のみなさんに元気に挨拶。
イマドキの高校生(宇治山田高校らしい)もね。
これからの担い手に期待したい。

さて、奉曳が始まります。
綱先っちょだけ綱の両側に各二列であとは従来どおり綱外に各綱一列。

今日も盛り上げました。
だってね、途中降ってきてしまったのです。雨が…。
それも結構量の雨。
一日神領民のみなさんにカッパを着ますか?と聞いてみたら、皆さんそのままで行くと!!
うん、元気がいいね~。
と、そのままナチュラルハイになって、外宮に曳き込み。
私も午後からのことはとりあえず、忘れてぬれてしまったものは仕方ないと、そのまま盛り上げる。

木遣り隊の役目はみなさんを盛り上げるのと、進行を促すこと。
ま、宴会やコンパなどの幹事が出来る人には務まるかもしれません。

外宮に入ったとたんドシャブりになり、さらに「ぬれないこと」にあきらめモード。
銭湯コース決定って感じです。

そんな悪天候でありながら、たくさんの一日神領民の方々も、みんな笑顔で帰られたようです。
おもてなしするボランティアもよくみんなこの5月の金・土・日と集まるものですね。
ボランティアメンバーの、楽しんで帰ってもらいたいというキモチはみんな一緒のようです。
みんなの笑顔が素敵です。

さて、奉曳が終わり、みなさんのお見送りも終わり、お弁当も食べ、

お弁当は毎回出ます。お腹いっぱい!

午後の舞台に立つために市内で唯一12:00から開いている銭湯旭湯へ。
法被姿で入ると、みんな「ごくろうさま」と声をかけてくれます。
ちょっぴりテレ嬉しいです。
こんな風にしてボランティアのモチベーションはあがるもんですよね。
というか、普段の生活で、家のことにしても、仕事にしても、「ありがとう」とか「ご苦労様」といった、ねぎらいの言葉がお金よりなにより一番の活力になりそうです。
自分もいろんな場面で声かけをしようっと。

一日神領民に参加した人がお風呂に入りに来るとこんなのがもらえるらしい。

冷えた身体を銭湯で温めて、スーツに着替えて、いざ、出陣。
今まで祭りで地下足袋に法被を着ていた雰囲気が漂わないツアーセンター顔になって、津へ向かいました。
さっきまで一緒にボランティアしていた板井君を連れて…。運転手として。

津の講演は、昨年度行った「地域再生」の事業の報告講演です。
「神宮ボランティア」、「旅館へのヘルパー派遣」などがどのように行われて、どんな結果を生み出したか?ということをパワーポイントを使って熱く語りました(人に言われますが講演はいつも熱いです)

こんな感じのところで講演

みなさん、ウンウン頷いて聞いてくれていたようです。
ちなみに対象者は、県、市町職員、大学の先生方、企業の方々などです。目上の方ばかりです。
そんな中、この間まで鳥羽の商工観光課にいたS君がいた。
久々です。

ちょうどよかった、この講演の後、実は、さらに変身して、夜は鳥羽に戻って「NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター18年前期事業年度総会」なのです。

ので、彼をうまくそそのかして?鳥羽までつれて総会出席。

前日、クタクタになりながら、用意した資料を持って、総会。

扇芳閣さんの会議室をお借りしました

今年度は、ツアーセンターの事業年度入れ替えで7月にまた総会を行うので、今回の総会は主に17年度の報告。
18年後期事業年度総会にさらに詰めた事業計画を発表します。

しかし、朝早くから一日して、この行動、われながらこの活力どこから出てくるのだろう?と思う。


総会終了後は、鳥羽市内の天びん屋さんで…。遅くまでいてごめんね~大将

スズキのカルパッチョ食べかけ(笑)

0523:一日神領民にも神宮ボラを

2006-05-23 15:10:48 | お木曳き・式年遷宮
日曜日の神宮ボランティアに出動してくれたボラメンバーにお礼がてらお電話をする。
みんな意欲的なメンバーでこちらまで力をもらっちゃいます。

そこで、メンバーから提案がありました。
今、私も出動している一日神領民のボランティア
多いです、年配の方が。
20年に一度ということで、みなさん、これで最後だと思い、がんばってやってきてくれています。
ちょっと前も遷宮対策委員会の友人から電話があり、先日90歳のおじいさんの一日神領民の参加があり、歩くの大変だったので、高柳~萬金丹まで負んぶしていったとか。
そのあとは、おじいさんなんとしても歩いて行きたいということだったので、友人が腰を支えてあげながら外宮へ向かったとか。
その友人からは、伊勢で車椅子を貸してもらえるところってない?
という相談だったんだけどね。
それはそれで相談に答えたんだけど、それにしても、この手の一日神領民本当に多い。
今年はともかく、来年もお木曳きはあり、一日神領民もある。

で、神宮ボラのメンバーが、そんな一日神領民たちのサポートをしにいきたいわ。
と言ってくださったのです。
うれしい声です。
早速お木曳きプロジェクトの友人に相談をしました。
来年、できるかもしれません。
そしてそれをきっかけに、神宮ボラの基盤ももっとしっかりしてくるかもしれません。
ワクワクします。
お木曳きの木遣りボラもしたいけど、こっちも作りたい!!

夕方はセンターの監査で志摩へ。
夜は鳥羽ホームページの会議でした。

0522:どこでもチェアを回収

2006-05-22 17:57:04 | バリアフリーツアーセンター
朝から、昨日神宮ボラと同時に使われていたどこでもチェアを回収。
2台だから、私の車に入るかな?と思ったけど


入ったぁ~。

でも急ブレーキには要注意ですね。

一日総会の準備やらでいろいろしつつ、夜は4月に行われた志摩ロードパーティの反省会にパートナーと出向く。
私もいろいろブログなどで検索して、みんなの反応をチェックしたけれど、かなり反響は良かったようです。
次回へと続くための課題もたくさん出て、もっと広がりや、可能性が見えた気がします。


そのためにも今からいろいろ考えて行きたいですね。
来年は皆さんも参加してみてください。

帰りの伊勢道路では
鹿2匹、いのしし1匹見ました。
夜の伊勢道路は助手席に座るといろんな動物が見れて楽しいですよ。

0521:扇芳閣UDR会議

2006-05-21 16:13:54 | 宿泊施設
朝から、千枝さんと斉藤君と、取材担当の美央ちゃんと3名で「旅ばりっ!」のためのCANばす取材に行ってもらっていました。
天気がよかったので、チョットうらやましい。
私も外に出たかったな。
そして、昨日の日記にも書いたように、朝から神宮ボラも行われていました。
こちらも神宮ボラメンバーたちでお願いしました。
朝から、依頼者に電話して、報告をしたのですが、天気がいいことを話しに出したら、この団体さん、何かするたびに常に天候に恵まれているとか…。

ほぉぅ~なんともうらやましい。

昼前に神宮ボラメンバーから無事任務完了の連絡があり、ホッ。

それを聞いてから、扇芳閣へユニバーサルデザインルームの会議へ。
スミマセン、センター空けました。
その間、センターに見えた方、電話いただいた方ごめんなさい。
これからもたまにあるかもしれません。
そんなときは留守電入れて置いてくださいね。

さてさて、今日の扇芳閣UDR会議は、GW明けにUDRになる3つの部屋の壁を壊して、まっさらになった部屋に入って、みんなでイメージ。

内装を壊してみると、広いような狭いような…


発泡スチロールのボードで壁を作ったりして、車椅子で通ってみる。
取り回しをしてみる。

発泡スチロールで壁を作って通れるか?圧迫感はどうか?など調べ中。
イメージしてみる。みる。

うーん、なんだかみえてきました。
というところで、今まで机上での話しが立体を見てこれで大丈夫と思っていた図面の問題点がみえてきました。
 
前回のUDRも、もう一度見直してみる。よかったところは取り入れて、使い勝手悪かったものは改善

やっぱり、こうして現場に足を運んで見るのはかなり重要です。
今日だけでも、図面の修正がいくつかみつかりました。

問題がでれば、その場ですぐに図面を修正。それってスゴイ。

今度の会議ではどこまで出来ているか楽しみです。

会議では使う素材のチェックもしました。みんな真剣です。

0520:どこでもチェア配達と結婚式

2006-05-20 15:42:21 | イベント
今日は、午後から知人の結婚記念パーティのため、センターをお休みさせていただきました。
しかし、朝からセンターに出勤して、どこでもチェア2台を回収。
その足で、昨日の日記に書いたように、明日神宮ボラを利用していただくお客様のために、白鷹さんで「どこでもチェア」2台預かってもらう。

その後、パートナーと家電屋さんへ行き、修理に出していたスキャナーを引き取りに行ったついでに、PDAを見てみる。
実は、ここ最近、手帳に途中までしか書き込んでいないメモがあって、それを気にしていなかったら、見事に会議をすっぽかしてしまった。
だって、時間しか書いてなくて、なんのことだか…(って、自分が書いたんだけどね)

といことで、最近それに限らず、いろんな約束をすっぽかしそうになることが多々あるので、友人にPDAを進められ、その友人からお古のPDAを譲り受けた。「これで使えこなせたら、エエの買いない」ということで、現在PDA操作特訓中。

パソコンと連動しています。PDAでは書き込みにくいので常にパソコンで記入。

ま、手帳ですから、やはり、中途半端な書き込みは厳禁ですけどね。
しかし、いろんな約束をアラームでお知らせしてくれるのはありがたいな。
目覚ましっぽく、無視してしまうことも多々あるけれど…。

さて、昼下がり、知人の結婚パーティ。
というか、セーラビリティー伊勢の代表である強力氏の結婚披露であります。
 
きれいなアッパッパ貝と沖縄から持ってきてくれた豚の丸焼き

 
珍しいキジの卵と餅つき

実はG氏は私の親戚にあたるし、今回結婚のお相手は、私の昔行きつけのカメラ屋さん。
というか、二人ともよく知っている。
 
最初は結婚式らしい衣装だったんですよ。でもこのあと…。

ということで、お祝いに、私たちの結婚式に使用した、おでかけチェアーウォーカーの表紙でもある着ぐるみ(実姉作)を貸してあげた。

お二人とも再婚ということあり、衣装は控えめにしていたようですが、ちゃんと新婦はウエディングドレスもキメテいましたよ。
でも、その後の私たちが貸した、着ぐるみに着替えると、お祝いに駆けつけた友人たちに大うけで、記念撮影しまくりでした。
 
セーラビリティ伊勢の仲間と記念撮影。真ん中に主役がいます。

記念撮影のときいなかった近藤さん。欠席者扱いで別枠写真です。(笑)


二人ともまんざらでもなさそうでしたよ。

この着ぐるみ私たちの結婚式を始め3度目の利用。(全部結婚式)
この衣装を着ると幸せになれる?って貸し出し業務しようかしら?


主役そっちのけでみんなおいしい料理に舌鼓。


セーラビリティからは歌のプレゼント。大ちゃんが「世界にひとつだけの花」を歌ってくれました。