さて、午後からは、佐賀嬉野で行われる第5回ユニバーサルデザイン全国大会に参加。
各団体は、帰られる方も見えましたが、数団体はせっかくなのでということで、そのまま大会へ。
会場は、会議&宿泊を行っていた和多屋から歩いてすぐの公会堂。
午後から向かったら、それはそれは、大会のメインの講演よりもみんなが釘付けになった、車いすごと乗れるバイク。
新しい乗り物で、ちょっと前からyoutubeなどでも流れていたり、話題になっていて、注目していました。
まさか、ここ嬉野に来て乗れると思っていなかったので、みんな大興奮。
もちろん、副理事長はちゃっかり乗りまくって、しかも地元NHKのインタビューまで受けていました。
最高速度は40キロ。電動なので、満充電で走行距離が50㎞ぐらいだそうです。充電機の追加でもう少し走れるそうですが、北海道メンバーの意見としては、100㎞は走らないと…というのがさすがという土地柄。
私も運転してみました。一応私中型二輪の免許持っています。20歳ぐらいはバリバリ250CCのバイクに乗っていたのですが、最近はめっきり…。
ま、スクーター感覚かな?と思って乗りましたら、いやはやなんだかバイクのようでなんだか違う。そりゃ、ハングオンしないからだと思う。
でもこの感覚どこかで運転したことがある…。
そうや!テーラーや!
と、書いて、分かる人がいるのだろうか?
テーラーとは農作業時によく使う乗り物で、特殊車両になるのかな?前の耕運機のようなエンジン車両と後ろにリアカーのようなものがくっついている乗り物です。
あれは、ハンドルだけで方向を変えるので、急カーブのときは座席から降りて、道路を歩きながらハンドル操作するというなんとも不思議な乗り物。
そう、たぶんこのバイクを運転したとき、カーブでハンドルが届かなくなりそうだったので、テーラーを思い出したのかも…。
しかし、車椅子ごと乗れるというこの発想がとても画期的。
作っている会社は、夢のコンセプトカーを作る会社で、この分野や初めてだそうです。
まさに、夢が現実となった、バイクと言う感じです。
そのスタッフが
「最初は不安な顔している人もこれに試乗して、戻ってきたときの笑顔が見たいんですよね~」
って言葉が忘れられません。
いい仕事していますよね~。
各団体は、帰られる方も見えましたが、数団体はせっかくなのでということで、そのまま大会へ。
会場は、会議&宿泊を行っていた和多屋から歩いてすぐの公会堂。
午後から向かったら、それはそれは、大会のメインの講演よりもみんなが釘付けになった、車いすごと乗れるバイク。
新しい乗り物で、ちょっと前からyoutubeなどでも流れていたり、話題になっていて、注目していました。
まさか、ここ嬉野に来て乗れると思っていなかったので、みんな大興奮。
もちろん、副理事長はちゃっかり乗りまくって、しかも地元NHKのインタビューまで受けていました。
最高速度は40キロ。電動なので、満充電で走行距離が50㎞ぐらいだそうです。充電機の追加でもう少し走れるそうですが、北海道メンバーの意見としては、100㎞は走らないと…というのがさすがという土地柄。
私も運転してみました。一応私中型二輪の免許持っています。20歳ぐらいはバリバリ250CCのバイクに乗っていたのですが、最近はめっきり…。
ま、スクーター感覚かな?と思って乗りましたら、いやはやなんだかバイクのようでなんだか違う。そりゃ、ハングオンしないからだと思う。
でもこの感覚どこかで運転したことがある…。
そうや!テーラーや!
と、書いて、分かる人がいるのだろうか?
テーラーとは農作業時によく使う乗り物で、特殊車両になるのかな?前の耕運機のようなエンジン車両と後ろにリアカーのようなものがくっついている乗り物です。
あれは、ハンドルだけで方向を変えるので、急カーブのときは座席から降りて、道路を歩きながらハンドル操作するというなんとも不思議な乗り物。
そう、たぶんこのバイクを運転したとき、カーブでハンドルが届かなくなりそうだったので、テーラーを思い出したのかも…。
しかし、車椅子ごと乗れるというこの発想がとても画期的。
作っている会社は、夢のコンセプトカーを作る会社で、この分野や初めてだそうです。
まさに、夢が現実となった、バイクと言う感じです。
そのスタッフが
「最初は不安な顔している人もこれに試乗して、戻ってきたときの笑顔が見たいんですよね~」
って言葉が忘れられません。
いい仕事していますよね~。