実は、日曜日の夕方から突然の腹痛に見舞われ苦しみ続けていました。
(しっかりパートナーが作ってくれた夕ご飯のお好み焼きは食べた)
夜中も何度も目が覚めて、眠れないくらいの激痛。
朝起きてもその痛みは治まらず、歩いただけで、その振動に痛み、何しても痛い。
起きてからそのまま近所のかかりつけ医に駆け込みました。
いつも、体調悪くてもそう、問題ないと帰らされることが多いので、今日もそうかな~、でも痛いし、そのうち収まるのかな~って思っていました。
血液検査、触診、CT、レントゲンいろいろ調べて、先生が深刻そうに「炎症が起きていることは確かやで、もしかすると盲腸かもしれんで、紹介状書くで伊勢病院に行って」と言われる。
ええ?盲腸?まさか…。
お昼になっていましたが、そのまま、伊勢病院へ。
お腹は痛いが、お腹は空く。
伊勢病院診察おわったら、おいしいお昼ご飯でも…と、頭の中は「何食べよっかな~」とか考えていた。
さて、診察。エコー検査。
やはり、盲腸の疑いが高い。
でも、私の痛み方が盲腸の痛みっぽくないのが、ひっかかるらしい。
盲腸切っても、痛みが治まらないかもしれないので、経過入院をしてほしいと先生。
炎症おこしているので家には帰したくないそうです。
「にゅ、にゅういん?」
あの、ほんの10日前まで伊勢病院にパートナーが入院してましたが、こんどは私?
なんと、病院づいた夫婦なんだろう?
とにかく、
①パートナーが病み上がり
②仕事がいろいろあるんだけど
③入院の準備も何も家の掃除や洗濯がたまっているんだけど…
なんて、いろんな理由があって、いきなり今日から入院って言われても…、困りますっ!準備が出来てません。
「先生、ちょ、ちょっと待ってください、入院と言われても…、心の準備が…」
と、言うと
「みんなそうですよ」と、先生。
そりゃそうか…。
でも、往生際の悪い私は、「ちょっと考えさせてください」と、診察室を出て、
・午前中行っていたかかりつけ医
・パートナー
・職場
・理事長
・明日予約が入っていた松阪の不妊治療の病院
へ、電話して、いろいろ確認する。
誰も、「入院はやめておけ」とは言ってくれませんでした。当たり前だ。
そんなわけで、多数決、もとい、みなさんの助言と後押しで、入院を決意。
パートナーも仕事を早退して駆けつけてくれました。
盲腸かもしれないということで、先生から
「手術するかもしれなから、今から飲まず食わずで明日まですごしてください。あすまで点滴です」
と、超過酷な試練の宣告。
前出していますが、お腹は痛いが、お腹は空く。
伊勢病院の診察が終わったら、おいしいお昼ご飯が…。(涙)
喉も渇いています。
パートナーに思わず、「点滴ってお腹一杯になるの?」とバカげた質問をしてみる。
なるわけありません。
でもやっぱり、お腹の痛み具合が盲腸っぽくないのが、先生にはひっかかり、念のため、婦人科へ。
空腹なのが幸いして、造影剤でのCTスキャンがとれる。
婦人科の先生の診断では、盲腸よりも婦人科系のモンダイの方が高いということで、外科ではなく婦人科として入院することに。(ホッ手術はなしだ)
その時点で、先生に思わず聞く
「先生、夕ご飯食べてもいい?」(すでに夕刻です)
なんとも、頭の中は食べ物のことだけである。
一応、言っておきますが、まだお腹は痛いのです。
ということで、病院の夕ご飯を食べてから、既に入院手続きした後のなので、外出届けを出して、一旦家に帰り、入院準備をして再度病院へ。
初めての入院生活の始まりです。
パートナーはしばし一人暮らしです。
ごめんね。
※16日のお話です。退院してから遡って日記書いています。ご心配なく。
(しっかりパートナーが作ってくれた夕ご飯のお好み焼きは食べた)
夜中も何度も目が覚めて、眠れないくらいの激痛。
朝起きてもその痛みは治まらず、歩いただけで、その振動に痛み、何しても痛い。
起きてからそのまま近所のかかりつけ医に駆け込みました。
いつも、体調悪くてもそう、問題ないと帰らされることが多いので、今日もそうかな~、でも痛いし、そのうち収まるのかな~って思っていました。
血液検査、触診、CT、レントゲンいろいろ調べて、先生が深刻そうに「炎症が起きていることは確かやで、もしかすると盲腸かもしれんで、紹介状書くで伊勢病院に行って」と言われる。
ええ?盲腸?まさか…。
お昼になっていましたが、そのまま、伊勢病院へ。
お腹は痛いが、お腹は空く。
伊勢病院診察おわったら、おいしいお昼ご飯でも…と、頭の中は「何食べよっかな~」とか考えていた。
さて、診察。エコー検査。
やはり、盲腸の疑いが高い。
でも、私の痛み方が盲腸の痛みっぽくないのが、ひっかかるらしい。
盲腸切っても、痛みが治まらないかもしれないので、経過入院をしてほしいと先生。
炎症おこしているので家には帰したくないそうです。
「にゅ、にゅういん?」
あの、ほんの10日前まで伊勢病院にパートナーが入院してましたが、こんどは私?
なんと、病院づいた夫婦なんだろう?
とにかく、
①パートナーが病み上がり
②仕事がいろいろあるんだけど
③入院の準備も何も家の掃除や洗濯がたまっているんだけど…
なんて、いろんな理由があって、いきなり今日から入院って言われても…、困りますっ!準備が出来てません。
「先生、ちょ、ちょっと待ってください、入院と言われても…、心の準備が…」
と、言うと
「みんなそうですよ」と、先生。
そりゃそうか…。
でも、往生際の悪い私は、「ちょっと考えさせてください」と、診察室を出て、
・午前中行っていたかかりつけ医
・パートナー
・職場
・理事長
・明日予約が入っていた松阪の不妊治療の病院
へ、電話して、いろいろ確認する。
誰も、「入院はやめておけ」とは言ってくれませんでした。当たり前だ。
そんなわけで、多数決、もとい、みなさんの助言と後押しで、入院を決意。
パートナーも仕事を早退して駆けつけてくれました。
盲腸かもしれないということで、先生から
「手術するかもしれなから、今から飲まず食わずで明日まですごしてください。あすまで点滴です」
と、超過酷な試練の宣告。
前出していますが、お腹は痛いが、お腹は空く。
伊勢病院の診察が終わったら、おいしいお昼ご飯が…。(涙)
喉も渇いています。
パートナーに思わず、「点滴ってお腹一杯になるの?」とバカげた質問をしてみる。
なるわけありません。
でもやっぱり、お腹の痛み具合が盲腸っぽくないのが、先生にはひっかかり、念のため、婦人科へ。
空腹なのが幸いして、造影剤でのCTスキャンがとれる。
婦人科の先生の診断では、盲腸よりも婦人科系のモンダイの方が高いということで、外科ではなく婦人科として入院することに。(ホッ手術はなしだ)
その時点で、先生に思わず聞く
「先生、夕ご飯食べてもいい?」(すでに夕刻です)
なんとも、頭の中は食べ物のことだけである。
一応、言っておきますが、まだお腹は痛いのです。
ということで、病院の夕ご飯を食べてから、既に入院手続きした後のなので、外出届けを出して、一旦家に帰り、入院準備をして再度病院へ。
初めての入院生活の始まりです。
パートナーはしばし一人暮らしです。
ごめんね。
※16日のお話です。退院してから遡って日記書いています。ご心配なく。
早い目に安心する結果を教えて下さいね♪
はじめまして、いつも拝読させて貰っています。
突然のコメントで失礼しました。
同じARTと担当医で不妊治療を頑張ってる、わ・た・し・・
勝手に仲間と思い込んでおります~。
早く元気になって下さいね☆
伊勢病院、ウチから近いのにお見舞いもいかずに・・・
ごめんなさいね。
・・・で、もう大丈夫なんでしょうか・・・
お大事にして下さいね
せっかく心配してくださっていたのに、お返事遅くなってしまって、申し訳ありません。
すっかり元気です。私は…。
ところが、パートナーがまたまた入院してしまい…。まったく、夫婦で入退院の繰り返しです。
厄払いしないと…。
S先生、一緒なのですね。
なかなか楽しめる先生です。
お互いがんばりましょ。
仲間です、なかま。
このブログでもちょこちょこ同志がいるのでS先生の会でも作ろうかしら…。
心配かけました。
もう大丈夫です。
市民病院、確かにまゆちゃんからめちゃ近くやもんね。
またパートナーが入院しているけど…。
7月4日~市民病院の玄関周辺の舗装が工事するらしいよ。
地盤沈下しているもんね。
車いす利用者や、福祉タクシーなどなどの病人が乗降しやすい玄関口にしてくれるといいな~って、毎度幾たび思います。