HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

メジロが落ちてた

2013-02-16 22:40:16 | プライベート
朝、出勤するときに、足元になんか落ちてる?と思ったら、小さなメジロでした。
もしかして弱っているのかな?と手を差し伸べたら、ちょこんと掌に乗った。



「どーしょー」

確か、メジロは飼ってはいけない鳥。
今から仕事だし、この子をどうすれば…と、しばし固まっていたら、ちょこっと飛んで、また地面に落ちた。
やっぱり弱っているのか?とまた手を出したら、またまたちょこんと掌に乗った。

しばらくして、元気になったのか?さっきより勢いよく低空飛行ながら、少し飛んだ。
そしてもう少しして、さらに高く飛んで、木の枝に…。

よかった、野生のものだし、あまり人間の手にからない方がいいと思い、そのままさよならしました。

しかし、あんな簡単に掌に乗るなんて、人間に飼われていたのでは?(って飼っちゃダメなはずだけど)


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2 コメント

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上地っこさんへ (HASSY)
2013-02-18 23:50:09
そうですよね~一時的に保護はできるんですよね~。
飼っちゃだめだからと見殺しにできませんね。

日本の伝統って、結構いいものあったんですよね。
でも乱獲が原因で、首を絞めてしまったものもありますよね~。
トキなんかもそうですよね。
神宮の神宝にも確かトキの羽の矢があったような…。

メジロはかわいくて、飼いたい気持ちになってしまいそうになります。
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自然保護は大切ですが… (上地っこ)
2013-02-18 07:16:39
「鳥獣保護法」では「捕獲等の特別許可」という制度があるんです。たとえば、一時的に弱っている野鳥を保護したり(保護飼養)、人工養殖などを行う場合などには、捕獲や飼養の許可の対象となるのです。メジロですが…現在、都道府県知事が愛玩用に捕獲・飼養の許可を下ろすことのできる野鳥に決められています。「野鳥の会」は愛玩用飼育も厳しく、許可を出さないように求めていますが。法律ができる前、昔から愛好家がいましてお互いに自分のメジロが一番と競い合いしています。一家に一羽ならイイんじゃないかな。これも伝統ですよ。
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