HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

もしかして、HMG注射の金額が下がった?

2011-08-17 12:28:36 | 不妊治療報告
地道に不妊治療は続けております。
前回の卵それなりに採れたのに、受精率0というショッキングな出来事から、半年は経っていますね。

この半年の間に、パートナーの褥瘡による入院(2011年前半、ほとんど入院していました)と、私が内膜症による炎症で5月に4泊5日の入院。
そんな、今年前半の野口家だったため、この半年は体調を整えることを最優先としていました。

そして、パートナーも退院し、私の体調も整ってきたということで、採卵をそろそろ…。
しかし、いつものことながら、遺残卵胞は毎回残っている私。
これらがなくなるまで…といっても、埒があかないので、とうとう、先生は言いました。

「刺そか。」

そう、恐怖の穿刺(せんし)です。
その残っている遺残卵胞をチクッと刺してチューって抜くのです。

生まれて初めてしたときは、それはそれは、卒倒しそうな痛さでしたが、穿刺や採卵を何度もしていると、慣れている…はず。
でも、痛みって結構忘れているのですよね。
それに、体調によって、痛みの感じ方は違う。

で、今月10日の日に穿刺を行ってきました。
今回は、痛みはチクッとしたときだけで、チューと吸っているときはそれほど…。
それよりなによりも、消毒の方が断然痛い。
先生もっとお手柔らかにしてください。

その穿刺が終わってから、いきなり、この日からHMG注射開始。クロミッドも5日分もらいました。
毎日注射のスタートです。
10日~15日まで毎日、仕事が終わってから、松阪へHMG注射。
そして16日に健診に行ってきました。

卵は4つほどできていたそうです。でもまだちっさい。
とりあえず、採血をして注射続行。

毎夕、仕事が終わってから、1時間近くかけて病院へ。
駅前の松阪のホルモンの香りと闘いながら(笑)、注射に挑んでいます。

次回の健診は19日(金)明日です。
順調だったら週明けぐらいに採卵かな?

それより、HMG注射、値段下がっていませんか?
今まで一回6,0000円ぐらいだったのですが、今回の注射、一回3,423円なのです。
もちろん保険は利いていません。
内容も変わっていなのに、需要が出ているから安くなってきているのかしら?
ちょっとうれしい。

今度、病院で聞いてみようっと。


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