まだミツバチは飛んでいますがレンゲの花がみすぼらしくなりました。そろそろレンゲを刈り、畝立てをして、大豆・黒豆を植える場所をつくらねばなりません。
コープ瑞穂農園でもらった堆肥の半分は畑に入れました。堆肥を入れていた円筒形容器の一つはいま空です。そこにレンゲ、土、ワラ、ヌカ、乾燥鶏糞、落葉などを入れて踏み込み、水をかけて醗酵させます。60度くらいまで温度が上がるはずですから三ヶ月ほどで草の堆肥ができるでしょう。
シイタケのヨシズ張り建屋に強い日が当たるようになったので、竹が生えて陰になるように、山と積み上げていた竹を片付け、通路をつくったことはブログに書きました。(『出エジプト記』のモーセのように)幅1メートルほどの通路にはおあつらえ向きに竹が何本か生えてきて、日々伸びつつあります。でもそれだけでは日陰は不十分なので先日桜の木(ソメイヨシノ)を植えました。落葉樹ですが冬は多少建屋に日が当たってもかまいません。数年後には日陰をつくる木になるでしょう。
しかし常緑樹も植えねばシイタケ建屋はむき出しのままです。竹が生えてくれたら切らないで日陰になるよう活用しますが、やはり常緑樹がほしい。と思っていたら『ソヨゴ』という木をナンバで売っていました。元の値段は1980円ですがそれがなんと300円に値下げされています。
どんな木かネットで調べてみると、丈夫な常緑樹で赤い実がつき、それを食べに小鳥も飛んでくるようです。そこで三本買ってきて、通路に穴を掘りました。あした植えるつもりです。さらにネットで『ソヨゴ』を調べてみたら、1メートルほどの苗が一万円近い値段で売られています。得な買物をしたと思ってさらにブログを読んでみると「あんな木は山にいくらでも生えている。それを数千円で買うなんてバカバカしい!」と書いてる人がありました。
そうそう、きのう軽トラで畑に行こうとしたら道の真ん中に蛇がいました。よく見るとマムシです。そのまま進むと轢き殺す。止まってマムシが道を横切るのを待ちました。いま動けば殺せる。と思うのに車を動かせない。マムシは道を横断して草むらに入っていきました。
「見たら殺さねば」と勇ましいことをいって自分を励まそうとぼくはしていますが、まだマムシをやっつける気構えができていません。道子さんは「ヘビレス(蛇やムカデの忌避剤)や木酢液をいっぱい撒けば寄ってこないから」と殺すことに乗り気ではありません。ぼくも内心はびくびく。子どもの頃数人の子どもで蛇を殺して、おばあちゃんにひどく叱られたこともあります。
日頃は「人間は大昔、ヘビによっぽどひどい目にあったんだろうな。こんなにみんながヘビはきらいなのは、きっとDNAに深く組み込まれているんだ」なんて気楽なことをいってたときはしあわせだったなー。この数日落ちつきません。あーあ。
コープ瑞穂農園でもらった堆肥の半分は畑に入れました。堆肥を入れていた円筒形容器の一つはいま空です。そこにレンゲ、土、ワラ、ヌカ、乾燥鶏糞、落葉などを入れて踏み込み、水をかけて醗酵させます。60度くらいまで温度が上がるはずですから三ヶ月ほどで草の堆肥ができるでしょう。
シイタケのヨシズ張り建屋に強い日が当たるようになったので、竹が生えて陰になるように、山と積み上げていた竹を片付け、通路をつくったことはブログに書きました。(『出エジプト記』のモーセのように)幅1メートルほどの通路にはおあつらえ向きに竹が何本か生えてきて、日々伸びつつあります。でもそれだけでは日陰は不十分なので先日桜の木(ソメイヨシノ)を植えました。落葉樹ですが冬は多少建屋に日が当たってもかまいません。数年後には日陰をつくる木になるでしょう。
しかし常緑樹も植えねばシイタケ建屋はむき出しのままです。竹が生えてくれたら切らないで日陰になるよう活用しますが、やはり常緑樹がほしい。と思っていたら『ソヨゴ』という木をナンバで売っていました。元の値段は1980円ですがそれがなんと300円に値下げされています。
どんな木かネットで調べてみると、丈夫な常緑樹で赤い実がつき、それを食べに小鳥も飛んでくるようです。そこで三本買ってきて、通路に穴を掘りました。あした植えるつもりです。さらにネットで『ソヨゴ』を調べてみたら、1メートルほどの苗が一万円近い値段で売られています。得な買物をしたと思ってさらにブログを読んでみると「あんな木は山にいくらでも生えている。それを数千円で買うなんてバカバカしい!」と書いてる人がありました。
そうそう、きのう軽トラで畑に行こうとしたら道の真ん中に蛇がいました。よく見るとマムシです。そのまま進むと轢き殺す。止まってマムシが道を横切るのを待ちました。いま動けば殺せる。と思うのに車を動かせない。マムシは道を横断して草むらに入っていきました。
「見たら殺さねば」と勇ましいことをいって自分を励まそうとぼくはしていますが、まだマムシをやっつける気構えができていません。道子さんは「ヘビレス(蛇やムカデの忌避剤)や木酢液をいっぱい撒けば寄ってこないから」と殺すことに乗り気ではありません。ぼくも内心はびくびく。子どもの頃数人の子どもで蛇を殺して、おばあちゃんにひどく叱られたこともあります。
日頃は「人間は大昔、ヘビによっぽどひどい目にあったんだろうな。こんなにみんながヘビはきらいなのは、きっとDNAに深く組み込まれているんだ」なんて気楽なことをいってたときはしあわせだったなー。この数日落ちつきません。あーあ。