古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「裏山の花花のみなさん、こんにちは。」

2015年03月09日 02時01分07秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 裏山の仕事をして「やれやれ」と腰を伸ばして、植えた木木を見て「そうだ。花の咲く樹が何本あるか数えてみよう」とぶらぶら歩いたりして、「今年は六本のソメイヨシノのうち何本咲くかな」と木の芽を観察したりして、「桜が咲いたら裏山デッキで老人会の花見をしたい」と思ったりして、なんとなく時間がすぎていきます。
 いま裏山で咲いてる花のみなさんを紹介してみます。
         
 左 サンシユウ、右 鹿児島紅梅です。
 裏山で一番に咲いたのはネコヤナギでした。つぎがアセビ。つづいて写真の花花です。
 今年はミモザが「咲く気満々!」です。去年花のおわった5月にしっかり剪定したので、いーっぱい蕾をつけています。
 去年植えたカリステモン(ブラシの木/マキバブラシ)、ヤマボウシ、ムクゲ、ヒメコブシは花が咲くかな。ソメイヨシノは花が咲くまでに3~4年かかりましたが。
 裏山に木を植えだした8年前は、植木屋さんに「わたしだったら竹藪だったところに木を植えたりしません」と言われたりしましたが、木はちゃんと育ち、30種超の木木が花をつけます。
 道子さんは池のまわりにリュウノヒゲを植えて山道をととのえ、道ぞいにネモフィラ、ムスカリをせっせと植えています。
 もうすぐ春本番。花花とあいさつしに来られませんか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする