古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

シイタケの菌を打ち込みました。

2022年01月25日 17時43分06秒 | 古希からの田舎暮らし

 シロハラは茂みからピョンピョン跳んで出てきます。スズメが粟をついばんでいると、近寄ってえらそうにします。スズメはパッと飛び立ち、またすぐ地面におりて粟をついばみます。こわがっていないようです。そんな鳥たちがおもしろくて、何度も窓から裏山をのぞきます。スズメは20羽超飛んできます。やっぱり冬は餌が少ないから、粟を思い出したのでしょう。
 4月まではたのしみがつづきます。3月にはウグイスが鳴きはじめます。春の気配が待ち遠しいな。

 今日は午前中にシイタケのほだ木にシイタケ菌を打ち込むつもりでした。でも外は寒い。まずたき火をして焼き芋。お昼は焼き芋と小さいおむすびのランチ。昼寝をしてからほだ木の作業をしました。

 地面にほだ木を置くと腰をかがめます。それはしんどい。作業台で。6本のほだ木に320個の菌を打ち込みました。80個菌が余っているのでもう一本ほだ木を買うかな。
 穴をあけるのはコード式のインパクトドリルです。パワーが全然ちがいます。このドリルはいまの家を建てるときに、大工さんにすすめられて買いました。ふだんの大工仕事はバッテリー式のインパクトドリルで間に合いますが、シイタケの作業はやっぱり。
 ちょっと仕事をした日でした。
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