古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

明日「とんど」をします。

2025年01月11日 20時30分25秒 | 古希からの田舎暮らし
 お正月飾りを持ち寄って焼く行事は『とんど焼き』といわれ、各地で行われます。明石に勤めていたときは『左義長』(さぎちょう)と呼ばれることも知りました。うちの村では老人会が公民館裏の広場で「とんど焼き」をして、村人に参加を呼びかけました。(2010年~2021年)そのときの村人の集まりに「ぜんざい」を供したこともあります。しかし老員会の役員に「なりて」がなく、12年つづいたこの行事も消滅しました。残念です。
 神戸の須磨区名谷では、広場(パティオ)に持ち寄ってそれを市が処理するようになっていました。正月飾りはやっぱり〈お焚きあげ〉
したい。そこで我が家は裏山の〈特別なたき火場〉で〈とんど焼き〉をします。この〈たき火場〉は、いつもの〈焼き芋・たき火場〉でなく、母の仏壇を〈お焚きあげ〉した別のたき火場です。毎年、正月飾りを〈お焚きあげ〉しています。
 とんど焼きは14日の夕方か15日に行います。俄耶院では15日(水)午後2時からどんど焼きをされるようです。
 我が家の〈とんど〉はうちの都合で決めることにします。そこで明日12日(日)の午後2時から裏山でとんど焼きをします。
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