古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

寒い! 〈老人二人〉は外仕事をする気になりません。

2025年01月08日 22時31分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 大雪が降ったわけでもないのに、外仕事をする気になりません。今日は〈よかたん〉に買い物に出掛けました。いまメインの売り物はイチゴです。「とてもいい値段」でいっぱい、売られています。ここは/ブドウ/黒豆の枝豆/イチゴ/山田錦の酒/四季の野菜(温室物も)/など年中売りものがありますね。お客さんも年中あります。春に『道の駅』を開業したら、温泉はあるし、食堂もあるし、遠来のお客さんが増えるでしょう。
 実はコーヒー豆が亡くなったので吉川町の『ease』に買いに出たのですが、新年のお店は10日からでした。ずいぶんゆっくりお休みする店ですが、おいしい珈琲豆はやっぱりここでしか買えません。また来ます。
 家では裏窓から「アッ、ルリビタキが来た!」「アオジが2羽来てる」「ハトやヒヨドリが来てる。窓を開けて追っ払おう」と寒い外をながめますが、家から外に出ることはしていません。歳をとって横着になりました。それと一つ気がかりなことがあります。毎年姿を見せる〈シロハラ〉がまだ飛来していません。シロハラは粟粒をついばんでくれます。どうしたのでしょう。
 
 アオジの写真です。毎日エサ台にやってきます。以前はスズメが10羽20羽30羽と飛来していたのですが、今年は1羽も来ていません。ムクドリの大群が近くに群れていますが、裏山のバードフィーダーとは無縁です。
 12日からのテニスのグランドスラム・全豪オープンを心待ちにしています。
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