古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「とんど」用の竹を伐って運びました。

2019年01月13日 01時36分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 老人クラブで仕切るうちの村の「とんど」は14日(月)4時からです。きのうは準備の「竹伐り」を5人でしました。5人といっても、ぼくを入れて。足を引きずり、のろのろ歩いて、戦力になりません。軽トラを運転したのと、缶コーヒーを飲んでもらったほどの手助けです。

 真竹ですから細い。運びやすい。でも竹の長さは結構あります。それを写真のように軽トラに積みました。これで交通量のある県道を越えて、1キロほど走りました。公民館裏に着いたときの写真です。1キロほど向こうの山すそに、我が家をふくむ一群の家が見えます。
 運んだ軽トラを、前から見るとこんな感じ。

 運転しているときは「前が見えてる」つもりだったけど、前から見ると「よくこれで走ったな」。
 燃やす材料は用意できました。組み立てるのは14日の午後にします。風で倒れる心配があるので。
 
 道子さんはとんどで、村の方々にサービスする「ぜんざい」の準備を着々とすすめています。去年は、50杯用意して全部召しあがってもらいました。ふだん見かけないほどの人に集まっていただき、盛会でした。
「老人クラブで〈とんど〉のお世話をする」といっても実際関わる人は数人だけ。それも足が痛かったり腰が痛かったり。あと一、二年で無理になります。ま、世の流れですな。
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