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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

暑い! 暑い! 暑い!

2013年08月17日 02時41分20秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 夏は暑いものです。それにしても暑いですね。お元気にすごしておられますか。
 とりたてて我が家の『消夏法』はありませんが、なんとか元気にすごしております。
① 一部屋のエアコンを28度に設定して「つけっぱなし」にしておく。
「庭」とか「裏山」とか「畑」とか外で仕事をすることが多いので、こまめに休憩をとる。ちょこっと一仕事終ってシャワーを浴びるとその部屋に入って涼む。昼食はその部屋で裏山に植えた木々を見ながらとる。その部屋で昼寝をしたり、読書をする。
② 冷たい特製ジュースを飲む。
 今年はマクワウリ・プリンスメロンが大量に採れました。数人には野菜便で送り、お向かいで仕事中の大工さんとかお隣さん、訪ねてきた人、畑で声を掛けた人など10人ほどにはマクワウリをもらってもらい、我が家でも「剥いて細かく切る ⇒ 冷凍 ⇒ ミキサーでジュースにする」と特製ジュースをつくります。これが実にうまい。やみつきになりました。
③ なお100歳になった母・妙子さんは自分で健康には気をつけています。こちらに移り住んで7年目。いままでは夏の日中でも花バサミの入ったカゴを抱えて裏山に出掛けていましたが、今年は8月に入ると出掛けなくなりました。弱ったのでなく暑さがきついから自制して。100歳まで生きた経験上、「この暑さは尋常でない」と感じているようです。エアコン嫌いでしたが、今年は日中はエアコンをずっとつけています。

 藤澤周平の『秘太刀馬の骨』は何十年も前に読んだのですが、ふと読み返したらおもしろく、仕事の合間に2日で読みました。ぼくにしては速く読んだものです。
 でも謎めいた部分が全部つかめなかった。頭が、思考が、単純になったからかな。
 そういえば昔、『ナバロンの要塞』というものすごくおもしろい映画がありました。いま見てもおもしろい。それに味をしめた映画会社が続編『ナバロンの嵐』という映画をつくりました。これは陰謀や裏切りがからみ合って、わけがわからなくなり、きわめて不評でした。いま見る人はいないでしょう。

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