古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈パタカラの歌〉編集中です。

2025年01月14日 19時27分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎食の前には「パタカラの歌」を朗々と歌います。(合唱団員の気持ちで)はじめは歌詞の一番を、次に〈パタカラ〉で。ネットの〈パタカラの歌〉を見ると、「うさぎとかめ」「春が来た」「赤い靴」「紅葉」「仰げば尊し」「カモメの水兵さん」などです。(まだいっぱいついてます)でも朗々と歌う気になれない曲です。
 パソコンの〈パタカラの歌〉はメロディーにパタカラをつける方法が〈テキトーに、エエ加減に、間に合わせたように〉なっています。例えば、「旅愁」という歌ですが、こんな調子で割りつけてあります。下にぼくの割り付けを記します。

  更け行く 秋の夜  旅の空の   わびしき 思いに  独り悩む   恋しや  故郷   懐かし  父母  ……
  パパパパ タタタタ カカカラララ パパパパ タタタタ カカカラララ パパパパ タタタタ カカカカ ララララ
  (ぼくの割り付け)
  パタカラ パタカラ パタカラパパ パタカラ パタカラ パタカラタタ パタカラ パタカラ パタカラ パータカラ 

 はじめはパソコンの〈パタカラの歌〉をプリントして、ラミネートして、そのカードで歌っていましたが、自分の歌いたい歌を、自分で割り付けして、プリント・ラミネートしています。
 その歌は、旅愁/ローレライ/故郷の廃家/夏の思い出/小さい秋/埴生の宿/線路はつづくよ どこまでも(英語の元歌のほう 鉄道建設労働者の仕事の歌)/です。まだ歌いたい歌があるので、だんだんに歌詞をプリントしてパタカラを割りつけます。
 食事前の歌がたのしみになって来ました。朗々と歌うのは気分がいい。

 天気はいいし、外仕事をしよう。外に出ましたがやったのは〈たき火・焼き芋〉でした。午後は昼寝でおしまいでした。
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