naoちゃんから久しぶりにバトンが回ってきましたっ。このお方、かなりの映画通なんですよ皆さん。
☆所有している映画ソフトの数
DVD15本とビデオテープ5本
☆最後に買ったDVD
『私をスキーに連れていって』
だと思う。何だか恥ずかしいぞ...。
☆最後に観た映画
『トゥルーへの手紙』
先週観ました。そう言えば最近映画評書いてなかったっけ(評ってほどでもないけど)。これは映像による散文といった感じだった。監督が写真家ということもあって、映像がユニークで美しかったです。しかし場内の大半のお客さまは舟を漕いでいらっしゃいました(^○^)

☆思い入れのある映画
こりゃ大変だ! だから好きな映画トップ3と変更させていただきます。
『マンハッタン』by ウッディ・アレン
恋愛ものかな? ウッディ・アレン独特のコメディも入っています。全編モノクロで撮っているのだけれど、ニューヨーク州マンハッタンの情景の美しさも見所ですよう。
『街の灯』by チャールズ・チャップリン
ストーリー、カット、演技。全てが完璧だと思う。どこにもムダがないのだ。
『銀河鉄道999』by りんたろう
いまだに好きなのです。松本零士のファンだったし。
このトップ3はときどき入れ替わっているのだけれど、『マンハッタン』と『街の灯』は十年くらい不動であります。
最近ので良かったのは『たそがれ清兵衛』と『隠し剣 鬼の爪』by 山田洋二かな。
ところでチャップリンの話しですが。
スタッフロールを見るとチャールズ・チャップリンとチャーリー・チャップリン、二通りの表示があるのです。これは監督のときはチャールズ、役者のときはチャーリーと使い分けているんだと思う。
「監督・北野たけし」、「出演・ビートたけし」も同じですね。