出来るだけ遊ぶのが、僕の主義。
もっとも、遊ぶと言っても金を使って遊び回るわけではないけど。例えばコーヒーを飲むにしても、部屋で一人で飲むよりも、外で誰かと話しをしながら飲んだほうがいいとか、そんなことだ。
そんな時間の過ごし方が気軽に出来るのが、都市部に住む大きな魅力。
銀座のカメラ店などと言うと、カメラ本体も周辺パーツも、
「中古品だって高いんじゃあないの...」
と思っておりましたよ、ワタクシ。土地だって高いんだし。
しかししかし、決してそんなこともないんですな。昨日購入したこの黄色いフィルターは、ちゃんと元箱に入っていて、一見新品に思えるような品質のもの。それがなんと200円!(定価の10分の1程度)
自分が撮りたい写真がどういうものなのか、だんだん分かってきた気がする。結局、写真もきわめてパーソナルなものなのですね。
例えばどこかに、強い思い入れのある土地があるとする。そこに住むことは不可能だけど、もう何度も訪れていて、小さな路地や店には想い出が潜んでいる。その人にとっては、第二の故郷とも言えるような、大事な土地。
そんな場所をぱちりぱちりと写したものは、本人にとっては特別の意味を持つ写真になるはずです。良く通った店や、恋人と会話した公衆電話、それだけでもドラマティックな被写体になる。
ところがそれらは、他人にとってはただの風景写真でしかないのですね。
「これウチの近所だけど、ナンでわざわざ写してるんだろ?」といったもんです。
基本的な技術はお勉強するとして、そこから先に行くための“何か別のもの”。そいつは他人の評価に左右されて動くよりも、自分の好きな感覚をトコトン追求していくのがいいのでしょうね。
などとのたまうワタクシですが、写真をやり始めたのはつい去年のこと。うひひひ。
懸命な姿というのは、感動するものですねぇ。寝不足も吹っ飛びました。
ところで僕の新しい仕事は、こういう看板などを取り付けるときの現場監督。
僕も、自分に出来ることをがんばってみよう。
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二日間、寝ておりました(・_・|
原因と思われるのは、鮮度管理のあやしいスーパーで購入したはまぐり。もう復活しましたが、皆様も疑わしき魚貝類には充分ご注意をっ!
この画像は近所の車販売店。日頃お世話になっている特装車も、こうして新車が導入されるのですねぇ。ピッカピカでカッコいいのであります。
手伝っている(らしい)ところ。キーに手が届いてないよ君。
こいつはブログ仲間のNoritanさんにいただいたモンキー君であります。アメリカ帰りなのだ。
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