
錆どめの匂い。外での建築的な作業は、室内での作業に比べておおらかでいいです(^.^)b
これは駐車場の案内看板の取り付け。
思い出に殺されることがある」
という言葉をきいたことがありまふ。
「ノスタルジーは男を殺す」だったかな? どちらにしても、なかなかカッコいい表現だなあと思うのであります。
そしてまた、ひどく心に響く言葉でもありますね。
ただいま、名古屋付近を通過中(今は助手席なのだ)。それにしても、AMラジオしかないってぇのは暇なものでありますなぁ。とりあえずGOGO!
しだれ桜が見頃でっす(^.^)b
と思いきや(後日記)、この日は東京の桜が開花した日でありました。
しだれって、ソメイヨシノよりも開花が遅いのではなかったか知らん? しかし美しいです美しいです。
この記事は『がんばらないで、やせよぉ』「早咲きの桜(2006桜 その1)」にトラックバーーック!
朝、六時半起床。
ポットをヒーターにかけてから、ステレオの電源を入れる。目覚める少し前から、ジャズが聴きたかった。昨日からの殺伐としていた気分をリセットしたかった。だからパット・マルティーノを大きめの音量で流す。朝からジャズを聴くのを朝ジャズと言うのだ。
バスルームに入って小用を足す。顔を洗い、歯を磨く。ポットの湯は沸騰している。歯ブラシをくわえたまま、コーヒーを作る。一応は気を遣いながら~いったん蒸らしてから、湯をそっと回し入れたりして~、出来るだけていねいに淹れる。忙しい朝だからといって、まずいコーヒーを作ることもない。
コーヒーが落ちるあいだに、グラスに水を一杯飲む。ついでにビタミン剤も摂取。僕の胃腸は単純なので、冷たい水を流し込んでやると、数分後には大きいほうの呼び声が高まった。
ふたたびバスルームへ。ささやかな開放感と充足感。たかがダップンなのだが。
気分は殆ど回復した。やはり音楽の力は偉大だ。ブラインドを巻き上げてみると、外は快晴である。音楽をロックに切り替えて、程良く冷めたコーヒーをすする。さて、あと十分で出勤だ。