行きたい行きたいと思って居た「吹割の滝」
7月7日に初見参!
日帰りであたふたするより一寸のんびりと一泊
ゴルフ場に泊まったのですが、プレーは無し!
朝は、多分に洩れずバイキング、自然のものがとても美味しかった。
周辺の観光案内をチェック、碓氷峠は一寸遠いので富岡製糸場見学に決定。
8時半ホテルをチェックアウト、120号を走り、沼田ICから関越道に乗り、
途中小休止。
高崎ICで降り一般道を走った。
町営の駐車場は離れているが、安心。
遠くに止めて表示板に従って歩く。
テレビなどで見かけた建物が見えた!!
入った左手で見学券 ¥1、000.-を買う。
声を掛けられ、場内の案内を申し込む
10時半スタートらしい
右手奥に自動販売機が有り、
音声ガイド用ワイヤレスイヤホンを借りる。200円。
集合写真は¥1,200.-。 小さなサイズは無料
無料ならば!! と申し込み撮影
しかし結局「記念だから」と、2Lを買ってしまった。
データをネットでダウンロードできるという触れ込みも興味あり!
時間となり、製糸場案内が開始!
先ずは正面に立つ東置繭所
木で骨組みを組み、日本製煉瓦を積み上げた繭の乾燥施設。
1872(明治5)年建築 1階は作業場、繭は2階で乾燥をさせたと聞いた。
長さ110メートルで設計されたものを尺貫法に換算して工事した為、長さが足りなかったらしい、・・・・。
通路の上には、
明治五年の銘板が輝いていた。
左側へ進む。
左隣の、繰糸所へ
ボランティアの方の後に続き入ります。
機器はビニールで覆われ、停止状態。
広い工場の内部に柱を立てない為、大工さんの腕の見せ所だったらしい。
突き当たりでビデオを鑑賞
案内板
実物と解説図
繰糸所を出て、斜め前に残る診療所
その隣の病室棟を見学
通路を挟んでブリュナ(首長)館
三角屋根の瓦がハート型とか!?
この頃から後続のグループが追いつき、大きな声でせっつかれる!!
(後ろから大きな声で案内し、後輩らしい我々の解説員に圧力を掛けている、・・・・。)
東置繭所通路には、重量計が置かれている。
入場時と退場時の差が繭の料金になる仕掛け。
しかし、繭を濡らし、実際より多く請求する業者も有ったとか。
西置繭所は工事中の為、見学不可。
手前にあるブリュナエンジン(復元機)動体展示を見る。
繭とは結びつかないほどの巨大な動輪
面白い形と精度に驚愕!!
電気もない時代の自動化には大変なご苦労があった様だ。
ここで製糸場見学終了、帰ります。
江戸幕府が倒れ、明治となった日本
西洋化の波にもまれ、大きく発展していくスタートの時代だ。
今の政治に、この気概を持ち込めないものか?
労働人口が大幅に減り、税金が入ってこない時代が来る事が判っているのに、
国会議員を増やすって言うのはどう言う発想だろう?
自分を鏡で見つめて、うぬぼれている未熟者だからか?!
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12日は、1、423歩 歩きました。 と言うか、歩いていません!!