1月29日 土曜日 午後3時過ぎ、
西の空は厚い雲が居座り、大室山すら見えない。
しかし、
健康維持のためと割り切り、ダイヤモンド富士の撮影に出かけた。
場所は、多摩市蓮光寺 東部地蔵近く!?
「いやいやそれでは車になる」と、電車利用の多摩川堤防道路に決める。
到着した飛田給駅は、すっかり様変わり
改札口を出ても気になる派手だが、統一感のない見ばえ・・・。
味の素スタジアムで試合の時には、大混雑になるのだろうな!?!
以前歩いたことのある道を、懐かしく進む。
この辺りは、暴れ多摩川傍の水田、
東橋とあるから、比較的新しいのだろうか?
川崎兵右衛門さんの地元だから土地計画はしっかりしていたのだろう。
そして、見覚えのある石柱
裏側は、
そして、今は名残の石碑が有るだけの渡船場
「押立渡し」碑
後ろ側に見えるの道路を渡り、堤防道路に上る。
上流に三脚の列がある。
Kuさんを中心に、何時もの愛好家の方々が勢揃い!
此処で撮ることに。
29日は、一年一寸前に入手した富士フィルムX-S10がメイン!!
情報収集をして、何時も使っているNIKON D750に然程変わらないラチチュードを持つことに着目。
撮像素子の基本性能に加え、高感度になるに連れ低下するラチチュードを抑え気味にする技術が採用されたか?!
ISO500位からはフルサイズとの差異が殆どない!
ダイヤモンド富士での使用域では、2EV違うが、フルサイズとAPS-Cサイズではやむ無し。
と言う前置きで、29日のダイヤモンド富士は、富士フィルム製APS-Cでのチャレンジです。
とは言え、
到着した時には富士山は見えなかった!!
自己紹介などしている間に、「稜線が出てきた!」
僅かづつですが雲が移動し、頂上まで見えるようになりました。
凄い!!
早く下りてきて!!
怪しい雲が、消えては、湧く!!
X-S10のオマケズームとも言われるXC50-230mm、50ミリでもカチャリ
最大ズームは、230ミリ(フルサイズ換算は、350ミリ位)
ダイヤをしっかり出そうとすると、手前のビルが潰れます。
しかし、
内面反射も少なめ、
小型軽量な点は、とても助かる!!
そして、
ダイヤモンド富士 完成!
(一部 頂上が見えていませんが、ダイヤだと思います。)
大きすぎるダイヤなのでキャッツアイは無理だろうと思いながら、
露出補正を-5絞りに変更して、
カチャリ
右目が途中で隠れてしまいました。
もう一枚
もう片目に近いです。
50ミリに戻して、
X-S10は終了
キャノン G9X MkⅡ
フィジフィルムよりキャノンのほうが調整しやすいのですが、キャノン純正のCMOSはラチチュードの狭い製品が多く、
無理に弄るとシャドーにノイズが顕著に現れます。
新しい3300万画素やR3の素性は素晴らしいようですが、手が届かない、・・・・。
帰りも飛田給駅へ向かい、
懐かしい鳥居を見て、
無事駅に到着
駅前では、若者がおまわりさんに怒鳴りつけている。
何とも勇気のある若者ですが、身の程もわきまえないと・・・・・。
それにしても怒鳴り続ける配達員らしき若者に対し、
沈着冷静に対応できるおまわりさん、凄い!!
丁寧過ぎる気もしたけど、今の日本はこれくらい丁寧じゃないと波紋が立つのだろう?!?
1月30日 日曜日は、3,489歩 歩きました。
1月31日 月曜日5時15分 室内の気温は、19.1℃ 湿度 42%
外気温は、-1.2℃ 湿度 55%
新型コロナウイルスの感染者
東京都では、30日 午後8時30分の集計で、15,895人(男性8,042人・女性7,852人)
日野市では、+133名 累計 4,218人
小金井市 +120名 累計 3,197人
立川市 +146名 累計 4,804人
八王子市 +695名 累計 14,334人
世田谷区 +954名 累計 39,031人
(以上は、29日集計分)