偶然見かけたチラシで、「前川清50周年記念公演」を知った。
学生時代にラジオから流れていた内山田洋とクールファイブの歌声に魅せられて、
勤め始めてすぐに買ったステレオでは、ビートルズと、ムード歌謡と呼ばれた彼らのLPを聴いた。
カミさんに頼んで買って貰ったチケットは2日目の25日、午前11時開演だった。
正直一寸しか気にしていなかった「純烈」、今は大騒ぎ
(25日朝のネット画像を一寸拝借)
4人になった純烈のややこわばった笑顔が印象的
午前10時過ぎ、浜町駅到着。
(初見参の)明治座方向へ向かう。
瓦屋根の建物のイメージが有ったが、ビルの中にあった!!
前方へ回り込み小さな社発見
ほぼ素通りで交差点前へ、
観光バスが数台並んで、お客さんが下りてくる、下りてくる、・・・・。
歩道を渡る。
場所を確認出来たので、裏通りで一休み
10時半を過ぎた頃、入館
席は、2階のほぼ正面・一番前だった。
とは言え1階と同額、一寸引っかかる。
それよりも通路幅が狭く、前の手すり壁に足が引っかかる、・・・・。
前川さんは、往年の歌声が復活したかの如き歌声に大いに愉しませてもらった。
ご子息の登場は一寸違和感を感じたが、純烈の大人の演技と会話には引き込まれた。
エンタテナーとして、仲間として、苦労をして培った立場が数日で崩れてしまった。
それを必死で再構築!!
心からの拍手を贈った。
公演は合計3部に別れ、途中休憩が30分ずつ。
4時間の長丁場とは言え、1時間の休憩は長過ぎるのでは?!
閉幕後、カミさんのブログでの知り合いが出展しているという上野・東京都美術館へ出向く
花を見て走り出したカミさん、私も横で1枚
何でも、花の写真が欲しかったそうな!?!?
美術館到着
1階へ行きたいのに、地下入り口へ下ろされる仕組み
地下通路を進み、
3 の番号は、展示室の案内だという?!?!
写真展会場へはエレベーターで1階へ上がる。
初老のおじさんたちがひそひそ話で会話の中、案内葉書をもらう。
全作品を拝見したが、
真面目な写真愛好家の方々が、自分のテリトリー内で研鑽された作品群、
と言う印象。
プロにある自己主張のようなものは感じられなかった。
特に気になったのは、色と階調
大型カメラによるフィルムからのプリントは、それなりに仕上がっている。(個人的な印象)
デジタルカメラについては、成長過程のカメラも有り、
階調再現やシャープネスに不十分さを感じた。
或いはオペレーターの不勉強さもあるのか?
「四季の彩り」
と言う華やかさを魅せてくれる撮影や、プリントは1割くらい有ったろうか?
それにしても、出展料込みで¥22,000.-は、高い気がする。
会場は立派だったけど、・・・・・・。
退館
学生時代には撮影で何度も、何度も訪れた動物園前を通り抜け、
イベント会場の南を歩く。
文化会館も懐かしい
剰り変わっていない駅舎から新宿へ
愉しかったけれど、久し振りの人混みと都心、かなり疲れて早めの就寝をした25日。
次は誰のコンサートかな?!?!
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25日は、10、604歩 歩きました。