心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

8月27日(土) 今日も曇り空、朝は歩こう!!

2022-08-31 10:08:33 | 草花木空など四季折々

8月27日 午前5時過ぎ、かなり遅く目覚めたが、ぼんやりした頭で散策開始

 

5:37 東南東の空

 

東の空

日の出の期待は出来そうもない。

 

5:44 浅川水面

鴨君とシラサギのコラボ

 

西南西の空

 

空はほぼ全面の雲、足元を見つめて歩きました。

オオマツヨイグサの葉っぱには穴がぼつぼつ

 

 

雑草の奥の方

 

空が少し明るくなった。

すぐに逆戻り

ツユクサの花は一日花らしい。

同じ包の中に幾つもの花が混在し、次々に咲くという。

後方のニョキッと延びているのが翌日に咲くツユクサらしい。

いつも鮮やかに咲いていると思ったら、一日で終る花だったらしい、・・・・。

かなり気になる花です。

 

8月30日 火曜日は、14、522歩 歩きました。

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8月26日(金)早朝散歩-マクロレンズで草花を撮る

2022-08-31 05:53:10 | 日野市内散策・散歩

25日の打ち合わせや知らない町の探索で疲労困憊、

かなり寝坊をしてしまったがマクロレンズを持って外へ出た。

 

空はどんよりと曇り空、この頃では梅雨が逆戻りしたような空模様

5:24

浅川沿いの堤防道路では、草花が生き生きとして、延び放題!?!

5:42

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6:39

 

 

6:46

 

6:48

ハツユキソウ

 

8月30日 火曜日は、14、522歩 歩きました。

 

8月31日 水曜日 5時45分 室内の気温は、26.2℃ 湿度は 78% 

                   外気温は、23.3℃ 湿度が90%

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8月25日(木) 暗やみ散歩と小金井で打ち合わせ、国分寺へ挨拶

2022-08-30 05:35:55 | 日野市内散策・散歩

8月25日 木曜日 総会の近づいた玉川上水に親しむ会の打ち合わせ予定日。

でも、

暗やみ散歩は欠かしません。

 

とは言え、かなり出遅れて5:06 東の空

オドロオドロした雲と妙な朝焼け具合

北西の空

 

八王子方向をマクロレンズで

 

見るべき形や色にならず、早足で歩いた。

北の空

 

視線を足元へ、

雨が降ったのか水滴が残るマツヨイグサ

小さな花??

又しても名前が分からないのにカチャリ

こんな雑草の間に、本当に小さな花を咲かせていました。

 

草むらに一輪だけ朝顔

 

この後少し遠くへ

新しく出来たという体育館、市立体育館の前の駐車場がコインパーキングに変わった。

遠くから見ると面白いデザインだけど、近づくと四角四面の箱物!!

冷たい印象がした私です。

 

帰宅後武蔵小金井駅へ

打ち合わせは2時間以上も掛けて、バッチリ!?!

昼になり、お気に入りの店へ向かう

 

途中アオギリの謂れを教わった。

アオギリは、幹が緑色の桐

すくすくと伸びています。

花も咲いている?

この中華屋さんは4回目位か?

辿々しい日本語での接客はかなり慣れてきたみたい。

 

その後駅で解散、国分寺から西武線へ、鷹の台下車

冊子のお礼と会報誌を届けたが、体調が優れず、挨拶だけで引き上げた。

駅へ向かう道を変えて、まっすぐ北へ

主の居なくなった家は、痛みが早い。

 

玉川上水の側道へ出ると、こんな木が!!!

その日預かった新聞記事がこちら

温暖化により、カシノナガキクイムシ越冬しやすくなっている?!?

 

あちこちの山々で巨大僕の葉枯が目立つこの頃、

30mの巨木の敵が僅か5mmだとは、・・・・。

 

橋を渡り、

西武線に乗り、

国分寺駅へ

いつものルートでテクテクと帰宅

 

さーこれから総会の準備が始まる。

入稿締切後、「未だ間に合いますか?」

の問い合わせがあり、

「大丈夫ですよ!」

と応えた私、ひたすら待ち構えていました。

28~29日の15時間も掛けてデータを送ってくださる努力に、努力で応えたいです。

 

8月29日 月曜日は、4、589歩 歩きました。

ほぼ一日パソコンに張り付け状態、暗やみ散歩とチビちゃんの自転車に空気入れがやや動いた一日。

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8月24日(水)東と西のそらは雲、頭上には月

2022-08-29 04:32:06 | 日野市内散策・散歩

8月24日 水曜日の朝、いつもより1時間も遅く散策開始

 

東の空 5:03

画面中央の上に、

青空に月がぽっかり

 

平山橋まで移動 5:12

 

東南の空に浮かんだ雲だけが朝焼け 5:15

浅川左岸を下る。

雑草が生い茂る草原みたいな浅川河川敷

5:32

相変わらずマツヨイグサが強いですが、クズくんも頑張ってます。

空の色が少し変わってきて、

クズ平原の向こうから太陽がちらっと覗きました。 5:36

追いかけます。

しかし、

またまた雲の中へ 5:37

 

一番橋に到着すると、

移動した雲の上から日が覗き始めた。

 

ラジオ体操の予定もあり早足で帰ります。

浅川にシラサギ、木の上にはアオサギくんが位置取り

高いところを取ったアオサギくん、自慢そうでした。

6:03

 

8月28日 日曜日は年甲斐もなく青春18切符を使用して、

元を取るぞ!

とサモシイ心根で、館山往復をしてきました。

歩数は、19,725と大幅クリアー、29日は調整日です。

 

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8月23日(火) 折り畳み傘とマクロレンズで早朝歩き

2022-08-28 05:48:43 | 草花木空など四季折々

8月23日 火曜日の朝は曇り空、何時降ってきても可怪しく無さそうな暗い朝

空の鉛色を撮っても難しそう!

とマクロレンズ付きEOS Kiss X4と折り畳み傘を持って外へ。

 

暑さと悪天候にヘトヘトのひまわりくん

可哀相ですが、これも記録として。

 

交差点脇のオオマツヨイグサ

花が次々と咲いてくるからいつ見ても花開いている。

 

道路脇の空き地 オシロイバナ

個のカメラでは出にくいマゼンタの花

ちょっと厳しい色、・・・・・。

 

近くの朝顔

こちらはマアマアでしょうか?

しかし

脚力の衰えとともに、60mmレンズで、1/60secでもブレることが増えてきました、・・・・。

 

出来るだけ注意して、カチャリ!!

名前はわからない雑草

雑草の勢いに圧倒されます。 イタドリ

 

ずいぶん小さいけどワレモコウ?!

自然界の争い!?!

 

厳しい戦いを勝ち残ろうと必死さが見えました。

 

こちらは早くもしぼんでました。

いつ見ても可憐なミッキー風ツユクサ

下側に有る半透明なものも三枚目の花弁らしい。

 

お年寄りの競技場の塀に咲く

 

木々にまとわりついて伸びるヘクソカズラ

 

傍にはまたしてもツユクサ

ツユクサの後方に何やら伸びている?!

調べてみると、包の中には幾つかの花があり、順に咲いていくらしい。

貴重なカットだと思ったが、普通の事らしい。

 

 

8月27日 土曜日は、6、452歩 歩きました。

 

8月28日 日曜日 5時45分 室内の気温は、27.7℃ 湿度は 66% 

                   外気温は、28.6℃ 湿度が67%

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8月20日(土)玉川上水に親しむ会-コース下見「神田上水」-04本郷給水所公苑(白堀復元)~水道歴史館~お茶の水石碑~御茶ノ水駅

2022-08-27 09:31:06 | ウォーキング

久しぶりの都心、次第に疲れが溜まってきた。

しかしこれから未だ神田上水の白堀復元を!

公苑側から到着

案内版全体

解説版

右側の図面部分のみアップで

流路は作り直されていたとは、・・・。

フェンスに上り復元を眺める。

水道歴史館側へ移動

最下流部分

 

水道歴史館側から

縦位置でも一枚

大きな石碑

鈴木都知事はあちこちの水の歴史を復活させた方。

杉本さんも寄せられていた。

脇道を抜けて東京都水道歴史館 正面玄関へ

脇からか裏から入れると便利なのに、・・・・。

中に入り一回り見学

やはりこれが気になる私

内部を見学する気力がなく、退館

神田川沿いへ出て、駅方向へ

百日紅の向こうには神田川、更に中央線が走り抜ける。

新旧混在の江戸東京

 

お茶の水橋を渡る。

下には神田川と中央線

渡った所に石碑

お茶の水の由来も描かれている。

このあたりには神田山があり、此処に水が湧いていたという。

お茶の水の由来を知り、少し賢くなった気分?!

後方の交番が無粋と言えば無粋

名残を眺めて、

後方の御茶ノ水駅へ

そしてこの日は、新しいMHCが貰えるというので、神田駅下車

日本橋川を渡り、

東京都下水道局へ

しかし、

ぜにがめプレイスでの配布らしい。

 

同じブルの角にありました。

第17弾のマンホールカードを貰い、

帰りは丸ノ内線で帰りました。

目指す東京駅までが物凄く遠く、疲労は溜まり続けた、・・・。

 

でも満足の一日でした。

 

8月26日 木曜日、7、163歩 歩きました。

 

8月27日 土曜日 9時29分 室内の気温は、28.7℃ 湿度は 66% 

                   外気温は、31.7℃ 湿度が67%

雲が取れて日差しが鋭くなってきました。只今エアコンを入れて、一息です。

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8月20日(土)玉川上水に親しむ会-コース下見「神田上水」-03小石川後楽園~神田上水掛樋跡~給水所公苑

2022-08-26 17:55:11 | 「玉川上水に親しむ会」

早稲田駅を歩き始めて3.5kmほど歩き、小石川後楽園の北西部に到着

町名の由来は、この辺りに水が集中して流れ込み「小石」が多かったからとある。

そして、東北方向は高台になっており、東方向か東南東方向へ流れるしかなった様子?!?

 

小石川後楽園の西側の道路を西門へ向かって歩く。

見事な石積みは江戸城 鍛冶橋門 北側跡(千代田区丸の内1丁目)から出土した石材を組み上げられたと有る。

案内板参照

石に、山の刻みが見られるのは、備中成羽藩主 山崎家の山だった。

 

西門到着

案内

65歳以上は150円だから、入場希望が多ければ入園しても良さそう!?

中の案内板

売店近くまで侵入

ここだけ拝見していても一日では足りなさそうな気配

まずは下見の下見なのでこの日は入園せず、

西門を振り返り。

南側の塀に沿って造られた後楽緑道を歩いてみた。

東門へ到着

入口で写真を撮って帰る人も多かった。

本来ならば此処から神田上水の流路を辿るのが本筋だろうが、流路は東京ドームの下辺り。

諦めざるを得ません。

神田川方向へ南下

目指す小石川門跡 の案内板

様々な経緯があり今の橋なのだった。

江戸城の東は低地で、扇状地の最突端に建てられたことが分かりやすいと思った。

新旧混在の街を眺め、日本橋川を渡る。

水道橋駅の傍

再び神田川を渡り、歩道橋の下を右へ

市兵衛河岸

 

直進し、水道橋到着、

由来案内の銅板と上流側を眺める。

 

交差点を渡り、

神田川左岸を下ります。

下流側にも案内

全く同じ像のようで、拍子抜け

妙なスロープの有る坂道を上る

オブジェの一番高い処 脇のフェンス

神田上水は読めるが、細部は・・・・・。

現在地だけをアップでカチャリ

しかしこの神田上水の流路は疑問に思える私

先の銅板には水道橋より神田上水掛樋のほうが高い位置に見える。

端の位置と比べ懸け樋の合った場所は、5メートルほど高い場所に石碑が立っている。

(現在の国土地理院の地図上で)

 

オブジェの最上段から水道橋方向を振り返る

更に少し上った場所に、

お茶の水分水路碑が置かれている。

 

脇の案内板

更に先に、懸け樋跡碑が有るのですが、

すっかり忘れていて、

遅い昼食を摂りました。

そして、逆側(神田川右岸)にある案内板も見忘れてしまった。

 

一寸臭うねと言いながら三度水道橋を渡った。

画面左側の下に暗渠らしきものがあり、

ここから処理水でも出てきてるのでは??

 

本番の時には、懸け樋碑からは信号まで戻り、裏道を歩く予定

この細道を進み、

今は塞がれているが防空壕跡の痕跡を確認、

坂道になるが上りきり右折、

突き当りが給水所

公苑になっており、

休憩所としても利用できそう。

公苑に入り、神田上水遺構の復元施設を見学予定

地球儀に興味を示したカミさん

周るのかなー・・・・

周ることに大喜び!!

子供のように地球儀と戯れていました。

これで疲れが取れてくれれば大助かりです、・・・・。

 

神田上水の遺構は?!?!

 

次回  04へ続きます。

 

 

8月26日 木曜日は午後5時52分、6、963歩 歩いています。

 

8月26日 金曜日 5時53分 室内の気温は、28.5℃ 湿度は 63% 

                   外気温は、29.1℃ 湿度が75%

にわか雨が降っていたが今は青空も見える。

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8月20日(土)玉川上水に親しむ会-コース下見「神田上水」-02旧白堀跡

2022-08-26 06:00:00 | 「玉川上水に親しむ会」

神田川の大洗堰で取水された後、江戸城下へ取り込むため引き回されます。

胸突坂の崖線が続き、その崖下を、出来るだけ高さを維持して流路が作られている。

還国寺、福勝寺などは流路に沿って建てられたように見える。

 

案内板

 

文化福祉センター到着

 

解説板があったが、読み取れず・・・・。

 

1枚のパネルを分割して紹介

右側

福祉センターの軒下には、新築時に発掘された白堀跡が復元されていた。

角度を変えて!

 

一寸お邪魔して、冷たいものを頂く。

座れてホッとした。

 

一休みの後、神田上水跡をたどりながら歩く。

町名が変わるごとに、経緯が紹介されている!!

振り返ると、くねくねと曲がる流路が想像できた。

 

斜面に建つ善仁寺

通りの向かいには図書館

又  神社

町内案内板

徳川慶喜公がこのような場所で最後を迎えられたとは一寸寂しげ。

脇に立つ神田上水路の案内板

この交差点は、穏やかな崖線の途中にあるようだ。

 

牛天神下交差点到着

道路を渡り、左方向へ

左には後楽園駅、右は小石川後楽園だが、高さを維持しながら小石川後楽園の中を横切ったと考えられる。

現在は東京ドームがある辺りを東へ流れ、

壱岐坂下交差点あたりで南へ流れを変えたと推測。

 

次回  03へ続きます。

 

8月25日 木曜日は、17、973歩 歩きました。

 

8月26日 金曜日 5時51分 室内の気温は、27.7℃ 湿度は 68% 

                   外気温は、24.7℃ 湿度が72%

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8月20日(土)玉川上水に親しむ会-コース下見「神田上水」-01

2022-08-25 04:43:30 | 「玉川上水に親しむ会」

所属する玉川上水に親しむ会は、今年で第29期を迎える。

7年前の入会の私が、男性で、歩けるから位のチョイスだろうと思うけれど、

代表から指名を受け、急遽 旗を振らせて貰っている。

 

この頃では、距離は短めで、人通りのあまり多くない場所等が設定条件に加わっている。

そのコース選択の一つに神田上水を選択、下見に出かけました。

 

徳川家康氏が、秀吉の指示で江戸城への移動となった。

1590年と言われるが、状況を改善するため「神田上水」の敷設を決めたというのが通説。

 

先ずは、神田川に架かる駒塚橋へ

 

豊田駅から中央線乗車

目指すは東西線早稲田駅

JR中野駅で東西線に乗り3つ目だ。

早稲田駅は、業界の大先輩の自宅近く、コロナの影響がなければお邪魔したい処

 

早稲田駅到着すると、改札は最前部と最後尾だけ。

早稲田大学方面改札を出て、3aから北方向へ

交差点を渡り、2つ目の角を右折

無事目的地に到着

神田川を渡る。

中野辺りの神田川より少し幅が広く、深い印象がした。

北詰めより下流方向

 

案内板

崖線を上るための階段だが、随分長い距離を上がるようだ。

我々は左側にある水神社へ

案内板

文章だけではなく、書体やふり仮名までも振られ、さすが文京区だと感心!!

水神社へ

入口右にはお猿さん?!

 

巨木を見上げながら上る。

こちらには水神神社と表示されている!?

(後で調べなきゃ、・・・。)

現在はお参りする人も少ないのか、痛みかけている?

神の文字が違って描かれているような??

右側へ出ると、階段を登れるのを発見

 

上まで行ってみた。

 

西側に有る庭園には申し込めば入れるらしい。

 

ここを降りていくと、登り口の東側に

芭蕉庵が佇んでいた。

こちらは、「関口芭蕉庵」と表現するのが妥当なようだ。

 

いよいよ神田上水探索です。

左には関口芭蕉庵、右はビル群と神田川

江戸川公園に入ります。

 

こちらは休館中

更に下る。

椿山荘の入口ですが閉じてました。

塀の内側は別天地、見事な草木が覗けました。

 

江戸川公園到着

神田上水の取水施設が再現されているらしいので、探しました。

物凄く急な崖線、階段にして、公園にするなどお洒落です。

上の方には見つからず、

歩いて行くと

通路沿いにありました。

 

上に上がり、上流側を振り返る。

 

案内板

こちらは判読厳しいですが、記録として。

こちらも、・・・。

 

一休橋

 

更に下ると、見事な建物

右には案内板

公園の端が近い

出入り口近く

ひとまとめに歴史案内が掲示されていた。

江戸川公園を出て、道路を渡り、神田上水の流路を辿ります。

とは言え、

全ては埋められており、崖線に沿った道の曲がり具合を検証する気持ちで

 

以下次回 02 へ続きます。

 

8月24日 水曜日は、13、870歩 歩きました。

 

8月25日 木曜日 3時51分 室内の気温は、27.7℃ 湿度は 68% 

                   外気温は、23.7℃ 湿度が81%

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8月20日(土) 出かける前のウォーミングアップ、暗やみ散歩

2022-08-24 05:49:27 | 太陽 月 星 雲

所属する玉川上水に親しむ会の総会が9月10日に開催予定。

会報誌のレイアウトや記事依頼、校正のやり取りなどドタバタとして日が続いてます。

特に、来期ウォーキングコースの設定がままならない、・・・・。

ある程度近場で、歴史を感じられる水辺、距離は短め。

のんびりできそうな休憩場所と、できれば清潔なトイレも、・・・・。

できれば9コースを設定したいけれど、・・・

 

その一つの下見を計画したが、その前に

やや遅れ気味の薄暗い散歩 開始

 

空はほぼ全面の雲ですが、下見のためのウォーミングアップ

朝焼けが見られれば嬉しい!!

雲の向こう側にも雲が有るみたいな朝焼け

すぐに赤みが少なくなった。

雲が面白い!?!

日の出が見られるかも?

狭い範囲を行ったり来たり、・・・・。

頭上には月がぽっかり

太陽は?!?

一瞬輝いて、雲間に隠れてしまった。

 

今日は短縮コースで、帰ります。

西の空

微かに富士山が見えるような!?!

 

北の空

上空には青空らしきものが見えますが、北の空は雲が厚い。

 

カワセミも見当たらず、

トボトボと帰る・・・・。

 

8月23日 火曜日は、4、628歩 歩きました。

 

8月24日 水曜日 5時45分 室内の気温は、27.7℃ 湿度は 65% 

                   外気温は、28.6℃ 湿度が74%

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8月7日(日) 八王子市・浅川地下壕見学-02

2022-08-23 09:12:32 | 歴史-遺産・遺跡

太平洋戦争の末期、高尾山周辺へに掘られた浅川地下壕、

「い」 「ろ」 「は」と、三ヶ所の壕が有ったようですが、今回は一番大きい「い」を見学中です。

 

東京大学が設置したという地震計を見学して、

少し先で立ち止まる。

中田さんは元高校教師、人前で話されるのは得意そうに見えた。

差し込まれていた鉄棒を協力者に引き抜かせる。

細く深い穴を掘り、

中に発破を仕掛け、岩石を崩す、と言う作業を繰り返しトンネルを掘っていたという。

先へ進むと、二股に分かれるが、矢印の示す右側へ歩いた。

一段と天井が低くなるので注意を呼びかける中田氏

今までとは異なる地面に、慎重に進む参加者

石灰分が染み出し、鍾乳石が出来ていた。

 

岩石の下と言えども水分が多く、カビの発生があちこちで見られた。

 

前方の天井が高くなり、鉄骨むき出しの場所へ到着

 

直進方向は、カビや放置された資材などちょっと怖い雰囲気

 

集合! の声がかかり、鉄骨の下部分へ集まる。

この鉄骨、あちこちでサビが発生していた。

大丈夫なのだろうかという不安を懐きつつ、案内を聞く。

テレビの中継が入った時、

レポーターさんが不自然さに気づき、調査した処、

崩壊した岩石の下からダイナマイトが発見されたという。

戦争に負けそうな時期、ダイナマイトを隠すため落盤をさせたのではないかとの推測。

さもありなんと一同頷いた。

しかし、あちこちに小さなトンネルを掘り進めるより、もう少し大きな壕を掘り、湿気対策、空調対策をしたほうが、

効率的ではなかったのだろうか?

と素人は、考えつつ次へ

 

出口の明かりげ見えてきた。

当時の日本の実力はこんな物ではなかった筈だが、末期の有り様ということと推察。

出口が見えてきたが、足元にも最大限の注意が必要

出られそう!?!

空気が美味しい!?!

民家の脇から入る戦争の史跡、

出来れば、

もう少し手入れをされて、長く、多くの人に見学を出来るようリニューアルを期待したい。

 

最後の解説を聞きながら、

感じる戦後生まれの私でした。

 

空いたトランクに見つけた小冊子、

浅川地下壕を買い求め、

帰途につきました。

この裏山に、地下壕が眠っていたとは、・・・・・・。

 

来る時見られなかった案内板をパチリ、

パチリ

ここからはまっすぐに駅方向へ

向かいました。

以前このあたりから金比羅山から四ツ辻まで歩いたが、案内柱が見当たらない。

 

駅間近でちょっと寄り道、

百日紅の赤が見事でした。

日も暮れ始めた時間帯でしたが、

まだまだ花は見頃!!

と言う気持ちで、拝見

青空と草木を愛でられる時間の素晴らしさを体感しながら、

電車に乗りました。

 

余談ですが、

私に戦争体験を一言も語らずに逝った父

昨今のビルマなどの戦争体験番組を見ると、とても話せない体験をしてきたんだろうなと、

想像出来る気がする私。

亡き母が話してくれた、

「お父ちゃん 昨夜も「ぎゃー、やめろ!!」みたいな怒鳴り声で寝言を言っていて眠れなかった」

国民の一生を縛り付けた戦争、もう結構です!!

 

今朝も、合掌して、焼香した。

 

 

8月22日 月曜日は、17、970歩 歩きました。

神田上水の下見に不備があり、撮影に行き、新しいマンホールカードを蒐集、

帰宅は午後4時前でしたが、この頃は疲れやすいので早めが肝心!!

熟睡しました。

 

8月23日 火曜日 9時11分 室内の気温は、30.4℃ 湿度は 69% 

                   外気温は、35.3℃ 湿度が59%

あれーっ、さっきの外気温は24.3℃だったのに、・・・・。

これからエアコンのお世話になります。

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8月7日(日) 八王子市・浅川地下壕見学-01

2022-08-22 07:22:46 | 歴史-遺産・遺跡

八王子市は、江戸時代以前から交通の要所であり、江戸時代には関所が設けられたち、

明治になっても、要衝であった。

 

太平洋戦争の時には、本土空襲が始まると、

国分寺や東大和市などの航空機産業は最初の目標で、

一段落すると中核都市への爆撃へ移行していったようだ。

 

そこから飛行機工場や軍隊はこぞって地下壕へ潜るように変わっていったらしい。

 

8月7日東京新聞記事 「鉄道の戦禍 今にに伝え」を無断ですが紹介させて頂く。

 

 

今回は、「浅川地下壕の見学」の記事を見つけメールした。

ヘッドランプや手袋を準備して、足元は長靴が推奨という返答が届いた。

京王線高尾駅の南口に集合

30人の参加者と聞いていたが、25分前には誰もいない!

定刻になっても現れない方もあり、一寸ドタバタ

 

受付から資料の配布、案内まで壮年の男性が一人で対応されていた。

此の方が、

「浅川地下壕の保存をすすめる会」副会長の中田 均 氏だった。

 

先ずは、浅川小学校の敷地へ入り、三箇所あった地下壕の場所を指図

 

住宅街を抜けて、みころも霊堂へ 

事前情報では、階段の途中を地下壕で作られた航空機のエンジンを運ぶ線路が有ったはず。

中程から奥を眺める。

この斜面を線路が走ったはずだが、解説はなかった。

前の広場には、作業員として連れてこられた朝鮮人労働者が2千人ほど泊まり込み、

地下壕を24時間体制で掘り進めたらしい

更に進み

ここから奥が浅川地下壕のある場所との解説

そして、

この沢の下に地下壕が走っているが、この下は通路状態との解説

 

前方の山の中腹には、地下壕「ろ」の入り口が見える!!

解説だ。

更に進むと、

この石は掘り出された石のはずです。

帰り道、カミさんが袋に一つ仕舞っていた。

浅川地下壕のメイン「い」地下壕の入口に到着

トイレ休憩になり、奥にある施設へ

前の広場は、高乗寺の入口らしい。

10分後集合

ヘルメットをお借りして、再度解説を聞く。

目の前に有るトンネル入口だが、ここからは出入りはできない。

民家の玄関を入り、脇を抜けて、いよいよ浅川地下壕へ突入!

これだけの手間をかけながらも、あまり役には立たなかったらしい浅川地下壕

懐中電灯を照らしながら、シャッターを押す。

それにしても、このトンネルの殆どは岩盤、危険な作業を強いられたのは朝鮮から連れてこられた朝鮮人と聞いた。

日本人は残酷なことを日常で行っていたのかと、気を病んだ。

80年近い年月が過ぎてもまだ通行できるトンネルの見事な作りに感心!!

ここから右側へ曲がる。

大学生のグループには、お爺さんの時代の話で、新鮮だったろうか?

所々天井が白いのはカビらしい

ここの黒い石の先も白っぽい

ここも

私の父は、マレーシアとか南方へ従軍していたらしい。

敗戦後、公職に就いている時公衆の面前でMPに逮捕され、巣鴨へ連行されたらしい。

しかし情報を話すのが不十分で、二等兵だったらしいが巣鴨プリズン入りだったらしい。

逮捕時の私は母のお腹の中、母はストレスで一ヶ月以上の早産だったと聞いた。

 

奥へ進む

持参の懐中電灯が一斉に同じ方向を向くと、写真も撮りやすかった。

先へ進むが、暗すぎるので自分のライトをスポットにしながらカチャリ

もちろんヘッドライトも必須、

足元には石や水たまり、所により棒きれが立つ。

置かれた木は新しく見えたけど?!

それにしても見事な仕事!!

もちろん足元には十分注意が必要

進むと、鉄格子で行き止まり

サリン事件の時、奥にサリンが隠されるといけないのでと左下の赤い鉄作が追加されたとか

此処から先はやや狭くなっているようだったが、随分長いトンネルだ。

もっと狭い範囲で、広い場所が確保できたのではなかろうかと想像しながら、・・・・。

脇へ曲がる。

 

中田氏の解説が始まる。

更に先で立ち止まる。

東大の地震計が設置されていると言う。

電源とLANケーブルが敷かれており、外まで繋がり、自動で情報が送られているらしい。

従って、我々が歩くと揺れるため、入壕時には連絡をしています、との事。

 

浅川地下壕-2へ続きます。

 

8月21日 日曜日は、2、926歩 歩きました。

20日に歩き過ぎたので調整も兼ねて、篭もりました。

 

8月22日 月曜日 7時21分 室内の気温は、27.8℃ 湿度は 68% 

                   外気温は、24.4℃ 湿度が79%

何処かへ出かけようと、カミさんが情報収集におおわらわ、

さて 何処へ??

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8月19日(金) 暗やみ散歩から日の出と朝焼けを眺め、あわよくば翡翠を!

2022-08-21 09:02:35 | 太陽 月 星 雲

8月19日 金曜日 4時過ぎに準備が整い、暗やみ散歩を開始。

年寄りの朝が早いと昔は言われていましたが、

今は自分の朝が早いことに一寸イラつく。

 4:18 東の空

豪快な朝焼けが期待出来そうと、毎度進化のないコースを歩く。

低い空に連なる雲が面白そう!!

電線が入らない場所へ移動、頭上の月とコラボ 4:27

突起物が増えた浅川の水面を映り込みに利用

よく見る写真のようには撮れませんでした。

 

でも東の雲は面白い

下流へ歩きながらも、

連雲に視線釘付け

頭上近くの雲も焼けてきた。

縦位置でもカチャリ 4:51

刻々と雲の模様が変わる。

 

南の空の雲も 4:55

朝焼けのストーリーが作り出されている気配?!

 

5:00 一番橋到着

豪快な朝焼け

 

日の出を出来るだけ地平線近くから見たく、更に下流へ

5:05

そろそろ!?! 5:05

 

5:07

 

期待していたシラサギがようやく到着 5:08

ふれあい橋に串刺しの日の出とのコラボを期待したのに、・・・。

 

明日に期待して帰り支度

ちぎれ雲のパターンも貴重!?

 

西の空は!?

雲たちが生き物のように自由な形で遊んでいた。 5:21

 

80kmほど先の富士山は、稜線がかすかに見えるだけ。 5:27

 

歩いて行くと、翡翠がウロウロ!?!

いつもは翡翠がいるはずの場所に鴨ちゃん!?!

どうも大きいはずだ、・・・・。

 

明日があるさ!!!

 

8月20日 土曜日は、26、496歩 歩きました。

新しいコースを提案するため、下見に出かけた為歩数が大幅に増えました。

 

8月21日 日曜日 9時01分 室内の気温は、29.3℃ 湿度は 69% 

                   外気温は、25.2℃ 湿度が85%

窓を開けて涼しい空気を入れようと扇風機を回してますが、

室内温度は上がるばかり、・・・・。

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8月18日(木) 暗く曇りでも歩こう!

2022-08-20 06:22:31 | 日野市内散策・散歩

8月19日の朝はやや寝坊、ディズニーランドの先まで行ってきたのだから仕方ないか?!

午前4時半ようやく動き出した。

4:45

何時もなら雲が焼けてくる時間だが、思い雲が空を覆う。

東の空には、朝焼けの感じがない 4:47

でも、

歩くだけは歩きます。

花にピントを合わせてみる。

 

10分ほど下流方向へあるいた。

5:17

 

5:27

雲が鉛色だと、気持ちまで鉛色に・・・・。

 

田んぼの学校は、

地元の高齢者の方々が、休耕田を耕し、日野市公民館主催の田んぼの学校を運営されている。

 

帰宅後一寸出かけたが、

かなり強い雨に降られた。 8:15

 

家に籠もり、会報誌の制作に集中した。

 

 

8月19日 金曜日は、7、210歩 歩きました。

ズームミーティングと資料作成に、籠もっちゃいました。

 

8月20日 土曜日 5時54分 室内の気温は、27.3℃ 湿度は 63% 

                   外気温は、28.1℃ 湿度が75%

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8月17日(水) 暗やみ散歩の後、浦安へ行ってきた。

2022-08-19 05:55:40 | 日記

17日の朝は曇り空、久しぶりに都心へ出かけるので、歩かなくてもいいか?!

とも思ったが、いやいや  兎にも角にも歩くのは基本!!

 

いつもの時間に歩いていました。

雲は厚いので、日の出の期待は出来そうもありません。

西の空

雲間から月が覗いていた。

 

北北東の空

 

東の空には厚い雲

歩数稼ぎの朝の散策、

撮るべき雲も見つけられずここから引き返します。

 

帰り道、ひょっとして翡翠?!

と思った場所には、アオサギが陣取り、翡翠は近寄れません。

玄関脇の花壇(通り道)

この後、諸々の準備をして午前中は終わり。

 

早めの昼食をして、東京横断の旅に出かけました。

12時過ぎ自宅出発、午後2時過ぎ新浦安駅到着

太い道路を東南東方向へ一直線

車道はもちろん自転車道、歩行者用道路も整備されていて、私の住む街とは別世界に感じた。

しかし、空は、

曇りの予定が日差しが復活、

久しぶりに着たスーツとシャツが邪魔に感じた。

 

そして信号につかまると、ずいぶん長く待たされた!!

ゆったりと穏やかな雰囲気、時の過ぎ方も和やか・・・。

海が近いせいか、湿度も高め?!?

 

15分ほど歩くと、汗もびっしょり

長袖のシャツも、この時には恨めしかった。

 

歩いて行くと、Aさんがすでに先着

挨拶をして、本隊の到着を待つ。

 

予定通り午後3時にお邪魔、喪主さんと妹さんにご挨拶と焼香をさせて頂き、

勤務時代の懐かしい話等を交わし、静粛な時を過ごした。

 

帰りは、市ヶ谷まで車に便乗させてもらい、暑さを凌げた私。

乗り換えもスムースで、

無事帰宅できました。

 

それにしても新型コロナウイルスのための記者会見が全く無くなったのは何故だろう?

盆休みなどは、「3年ぶりに規制のない帰省が出来る!」と信じ、

帰省して感染された方もかなりあるらしい。

 

来週になって医療関係でのトラブルなど起きなければ良いのですが、・・・。

老婆心ながら、不安に感じる後期高齢者です。

できれば年寄りの冷や水であって欲しい。

 

8月18日 木曜日は、9、765歩 歩きました。

 

8月19日 金曜日 5時54分 室内の気温は、27.3℃ 湿度は 70% 

                   外気温は、23.1℃ 湿度が85%

エアコンはまだ入れないで置こう。

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