6月22日の朝 早朝散策の後、あきる野市の南沢あじさい山などを巡る例会を主宰した。
武蔵五日市駅へは、車で行くことが殆ど
8時半、我が家に集合、出発
武蔵五日市駅前で何時も利用している駐車場は満車のランプが点灯、駅前の駐車場に停めた。
コンビニで昼を仕入れ、駅の改札には30分前に到着
「南沢あじさい山」の昇り旗に並ぶ人が多い、臨時便が増発されているのに、・・・。
我々の、出発は10時を過ぎたが、取り敢えず徒歩でスタート。
しかし、途中で見事な石垣の上に花が咲いていた。 立ち止まり花談義、・・・・。
懐かしい感じの風景にも、話が弾む。
萩みたいだけど、・・・・。
などと話す内に、自然人村の看板と紫陽花
このあたりの紫陽花はとても大きく、見事な咲きっぷり!
穴澤天神社より、紫陽花のほうがお好み?!
意外に早く紫陽花橋に到着
林道南沢線に入る
花の咲き具合を確認
畑の花の名前も気になる
(※ かみさんよりメモが届き、「タイマツソウ」と書かれていた )
道すがら、小さな滝が有った。
マイクロバスの折り返し地点には、
既に帰る人もあり、
入園券を買い求める人も行列・・・・・。
割引券でまとめて購入、隣のテントのおばあさんが売っている草餅を差し入れ。
石灰石の石碑など紹介だけで、素通り
園内へ入る。坂道を上り、気の向くまま散策
東屋では多くの人が休憩中、
2箇所でベンチが空き、早めの昼食タイム
風に揺れる紫陽花を眺めながら頬張るサンドイッチ、頂いたお菓子も美味しく食べた。
午後の部開始
しかし此処の紫陽花、木の幹が細く、花も小さい!?!
土の養生から始めないと、先細りになりはしないか??
引き継いだと言われる若者たちにその感性が有れば良いのだが。
杉林を切り開いた南沢あじさい山、土壌の改善も必要では?
手入れをしている人も居ないこの日
ささやかに咲く、しっかりした華を見つけた
が、葉先の色が茶色っぽい
ここで恒例の記念写真を撮影、一寸したミスがあったが何とか渡せそうな仕上がり。
一番高い場所へ行き、川を渡ろうとすると、
通行禁止の案内
下見のときに、道路に突き出していた金具は大丈夫なのだろうか?
けが人が出てからでは遅いので、お金を払って入場する人の安全にはもう少し配慮スべきだろう!?!
下ります。
東屋からは、林道側へ曲がる。
今も人が住んでいるみたいなご自宅を覗き見る。
茅葺の屋根、そろそろ手入れが必要そうに見える。
大変だろうが、ここへの入園券料など活用して、残して欲しい茅葺き!!!
東屋から林道へ至る道の紫陽花はとても元気
花が大きく、茎も太い!
山の中では育ちにくい種類でも、
日当たりの良い、肥えた土壌では咲くことが出来るのか?!
皆さん鑑賞時間が長いのが、高い評価に思える私。
林道を下り、
故南澤忠一さんのご自宅入口を通過
トイレ休憩
此処で、
深沢家屋敷跡と、山抱きの大樫の見学を判断。
全員行ってみることに!!
往復3km程の深沢渓谷の探索に出発
(次回へ続きます。)
6月24日 月曜日は、7,570歩 歩きました。
6月25日 火曜日 4時23分
室内温度は、26.3℃ 湿度78%
外気温は、25.3℃ 湿度79%
パソコン部屋用のエアコン、入れ替えて初使用したが、
29℃設定してるのに24.3℃に下がる、・・・・。
電源を切った後も、起動した。
また切っても夜中に起動、
明け方にも起動している、
取説と首っ引きで精査中、・・・・・。
取り敢えずコンセントは抜いて。