11月22日 水曜日 我が家恒例のディナーショーへ参加してきました。
元々、松前ひろ子さんという演歌歌手と、ご主人でもある作曲家 中村典正氏のコラボコンサートだった。
中村典正氏が亡くなられたあと、娘婿の三山ひろしさんとのコラボで開催されている。
今回は、芝プリンスホテル飛翔の間から、東京プリンスホテル 鳳凰の間に変わっている。
今まではリハーサルからの撮影が多かったが今回は特に指示がない。
一般客に混じって参会し、少しだけ撮れば良さげ。
浜松町駅下車
駅構内のPR方法も媒体もすっかり様変わりしたここ数年
学生時代アルバイトで、1日に何度も利用したモノレール駅は素通り
東京タワーが目印
まっすぐに進み、増上寺へ向かう。
手前の通りに松並木が有り、案内板
門をくぐる
現在のちまちました建築と比べ、豪壮で、緻密に感じる。
500年経っても見事なたたずまいを魅せる木造建築と、戦後復興のシンボル東京タワーのコラボ
とは言え老朽化が叫ばれることもある東京タワー、後400年頑張れるだろうか???
境内を急ぎ足で廻り、
懐かしい東プリとのコラボ
山門より出て振り返る。
大きな木、沢山の木々をどうやって運び、切りそろえられたのか、
日本の建築って進化しているのかなー?!
そして、改めて確認したかった瓦を流用したという塀
綺麗で、情緒と品格があります。
発想も、廃材(?)利用も、見習うべき技ではないだろうか?!
そして、学生時代に来た記憶がある東京プリンスホテルの前庭。(ホテルには入っていません、・・・。)
いい加減な記憶だが、日本アルペンラリーと言う自動車レースのスタートとゴールだったかと!?!
随分変わった印象のドアを通り抜け、ロビーで待機
少し休憩して、鳳凰の間の方向へ
此処で待機、
以前は顔見知りの方が、入れてくれたが、見知らぬ顔ぶれ。
東京後援会長さんと時間まで待機
600人ほどのお客様とともに鳳凰の間へ
ステージの真ん中、最前列が指定席
早速祝花を全体と一つづつを記録、全体情景も記録。
まずは食事と、ナイフと箸を持った
陶器の蓋を開けて、
一つづつ味わいながら、いただいた。
これは何だ??
脇にあるメニューを見る
左側で激しい音が響き、アルバイトらしき若い男性が床に散らばった皿を拾う
牛フィレ肉とパンを頂き、
コーヒーとケーキが届く頃、明かりが落ち、大きな音楽音が響き渡る。
仕事だ!!!
1時間半ほどのステージ、花も含めると400カットほど撮影
(カットの選択とRAWデータの調整とプリント用データを88カット作成、24日の早朝撮影の際、届けた。)
終演後、記念写真撮影の案内があったが、私に声はかからず。
小分けした祝花を一包頂いて、外へ出た。
東京プリンスホテル 前庭
駐車場より、本館と東京タワー
デパートの衰退は否めないが、プリンスグループの状況はどうなんだろう?
脇へ抜けて、東京タワー下へ抜ける
電波をより遠くへ届けるため、少し高台に建てられた東京タワー
目立ちます。
帰りは大江戸線で新宿へ
すっかり冷え込んだ多摩地域へ戻ったのは、深夜(!?!)午後10時。
カメラ2台とレンズ3本、ストロボ2台が重く感じた半日でした。
当日頂いてきた祝花、かみさんの手入れのお陰で未だマダ花開いてます!
11月26日 日曜日は、4,856歩 歩きました。
厚い雲に覆われた一日、ミニ散歩と床屋さん往復のみ
11月27日 月曜日 4時42分
室内温度は、19.9℃ 湿度は 49%
外気温は、7.9℃ 湿度は 77%