20日の日野市健康づくり推進員の例会後、先輩K.F.さん、
「夕やけ小やけの里に蛍を見に行ってきた。
あちこち行った知人が、ここの蛍は凄い!と驚いていた!
お奨め!!」
予定の空いてた22日の午後、3時過ぎと一寸遅めの出発
到着するが、「前田真三ギャラリー」の場所しか知らない私、
ガラガラの駐車場に車を止めて、蛍が見える場所など情報収集の散策開始
夕焼小焼橋を渡り、
ボンネットバスを通り過ぎる。
夕焼小焼館の写真展も一つの目的
1階の市民ギャラリーでは、
山本耕作氏 「富士悠久」が開催中
スケールの大きな写真を撮られる方とお見受け
4☓5㌅やブローニーカメラでの作品は、階調に富み、色合いにも深みが有り感心した。
一部に、「デジタル」とだけ書かれた作品があった。
山本さんにとっては、デジタルカメラは未だこれからの存在かと想像。
時間的に入場料が必要と言われ、入園券を買った我々
階上の前田真三ギャラリーへも足を延ばした。
この様な環境が前田氏の写真に好適かは疑問だが、
前田氏の写真、何度見ても素晴らしい!!
日本の原風景を一番綺麗な時期の、そのベストな一瞬を、
しかも、ダイナミックな構図と、繊細なフレーミングで切り取る。
見事な作品が並んで居ました。
そう言えば、「丹渓」未だ未だ順調なのだろうか?!
3階へ上がり、
ふれあい館やかたくり・やまゆりの咲く場所への通路を見る。
建物の南側に出て、芝生広場へ向かう
この広場の脇を流れる小川に蛍が生育しているらしい。
水車小屋から北浅川沿いを戻る。
芝生広場と北浅川の間を歩きながら、あじさいを愉しみました。
帰り道、園長さんに呼び止められ焼き芋を購入。
夕焼け小焼け橋の前で小休止、熱すぎる芋を夫婦吹きながら戴きました。
食べ終わる頃、管理事務所の前で人だかり、
行くと、
今日の蛍観賞の見所を園長さんが解説中
親切丁寧で、一寸控え目な御仁
八王子市の課長さんとか偉い人だったんだろうねと言いながら、
一旦車に戻りカメラのセッティング。
日頃、手持ちが基本と思っている私、三脚とレリーズが大の苦手。
二台のカメラをそれぞれの性能に合わせて、二本の三脚にセット!
準備完了しましたが、お腹が・・・・・・。
芝生広場の先にある「いろりばた」が午後6時の開店と聞いた。
しかし店頭には受付簿が置かれ、「只今満席」のカード、・・・・。
名前を書いていると中から人が飛び出してきて、
「只今空いています!!」
驚くほど広い店内へ案内され、窓際に着席
私は、テーブルの上の勧め料理を注文
天井は高く、和む
2~3歳と思われる幼児の集団も入店しており、賑やか
今までに撮った写真を自慢し合っていると、カミさんの料理到着
おろし山菜そば
すぐに私のも到着
気持ちよくなり、
又 車へ戻ります。
大分暗くはなりましたが、未だ未だ
薄暗くなる前に、場所取りも兼ねて出発
一台は、WB白熱灯 ISO6400 F5.6 15secで試し撮り
もう1台、ソニーα7Ⅲは、明るいレンズを持っていない。
WB白熱灯 ISO64,000 F11 5secで試し撮り(ISO64,000で合ってます。)
中々蛍が光らず、橋の上を人が頻繁に渡る為撮影に制限があった。
可成り暗くなり、飛び始め
RAWデータの現像が出来ない為、jpg3カットをコンポジット合成
次は5カットを
超小型のミニジッツオ、ミラーレスだったがピントが甘くなった。
最期の頃には、あまりに多くの人が橋を渡る為撮影休止、そして蛍の数が激減
懐中電灯が入らないカットを選びましたが、あちこちに影響が、・・・・・。
しかも月明かりもない方がキレに撮れそう
午後8時半、撤収開始
駐車場は、第一は勿論 第二もほぼ一杯
人気があります、蛍
場所選びとレンズとカメラの設定も大変重要と痛感
次は、屋形船の軌跡を狙うか??
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23日は、4、141歩 歩きました。