12月29日のダイヤモンド富士の撮影ポイント、
以前は浅川の崖線上あたりで撮れていたが、諸般の事情で撮りにくくなっている。
29日はその後方にある「北大谷古墳群」まで足を延ばした。
センターラインの無い一般道から、農道を上る
目標の木々が見えてきた。
山道の両脇には、針金と杭が移動を制限している。
針金に触れながら、斜面に張り付いて試し撮り
私の中では一番新しい富士GFX-50sⅡに、シグマ50-500ミリという古のレンズを付けてきた。
家では、富士山に霞がかかっているように見えたので、オールドレンズで行ってみよう!
との目論見
ダイヤモンド富士の撮影で、標準から超望遠まで一本で撮れるのはらくちんだから・・・・
色々といじくっているとあっという間に接地
ダイヤモンド富士
そして、いつもはアップばかり撮っているが、引いたカットが撮れる!!!
但し、このカメラ 電子シャッターに切り替わり、縦長に撮れることがある。 ☝
こちらは、レンズの表示で50ミリで撮影、周辺のけられをカットしてアップしています。
更に、キャッツアイにはならない日だが、試し撮り
フレアーがかなり感じられ、太陽の輪郭もかなり甘い印象
白山岳の手前に沈むダイヤ、また明日
縦位置でも一枚
カメラ路レンズの性能はアンバランスだけれど、状況を考慮すれば使えることもありそうな組み合わせ。
これ以外では、シグマの12-24mm(旧タイプ)や、キャノンの90ミリマクロが使えることを確認している。
純正にはないレンズが使えたり、手持ちの旧製品がとりあえず使えるのは有難い。
カメラを仕舞い帰途に就く。
下り坂、足元には特に注意
恒例の浅川大橋の富士山
浅川大橋より下流方向
寒さに負けぬようこの時期のダイヤ撮影、健康維持にも有効だと確信!
12月30日 土曜日は、5,200歩 歩きました。
12月31日 日曜日 6時36分
室内温度は、22.3℃ 湿度は 41%
外気温は、 6.2℃ 湿度は 82%