八王子城跡のガイダンスさんに案内して頂く例会下見。
見落とし、聞き落としの無いようメモを取りながら、写真を撮りながら、付いて行きました。
城山川沿いの道を、架かっていた橋を渡ると曲輪風の広場
左手の階段を登ると、
大手門跡
下流方向を見ると、崖になっている。
追手門と言う意味合いからだろうか、単純に名前だけ覚えれば良いという訳には行かないところが難儀!?
少し傷んだ白い花が木漏れ日を浴びて寂しげ、・・・・。
ガイドさんが立ち止まり、「ここから眺めるとハート型に見えるんですよ!!」
急いでシャッターを押した!
シャッターを押していると取り残されそう、・・・
兜の形の帽子で案内して頂いてます。
坂道を進むと、案内看板
そして、
現代風の技術でリニューアルされた曳橋と御主殿跡の土手
橋の袂へ到着
実際の石垣は、この橋の下側に残っているという。
更に奥へ続いていたらしいが、木が生い茂り辿れなかったそうだ。
橋を渡り、
振り返る。
しかし、実際にはわずか上流側の此処に架かっていたという!
曳橋を渡ると直角に曲がり、石段へと続く
此処では崖の上から石や矢で攻撃される仕掛けらしい。
登ろうとすると段差と奥行きの大きな石段のため、足を拡げざるを得ない。
開いた武具の間の足を矢で狙ったらしい。
その6段階段の上、大きな石が4つあった。
此処には櫓門が設けられ、
侵入する敵に対し、攻撃の指示が出されたのかもしれない。
が、礎石の上側には焦げた跡があるため、燃やされてしまったものと推測できる。
虎口
門は冠木門と言われ、当時を模して造られているという。
御主殿跡に入場、
曳橋が見える場所へ上がる。
ここから人を射ることすら難しそうなのに、足 それも太ももを狙って撃てるのだろうか?
御主殿跡を高い場所から振り返る
石が並ぶ場所の説明を聞く
更に、奥へと続く道がある。
奥に木々が植わっている場所は、林野庁の管轄で発掘が出来ていないらしい。
どんな所なのか興味はある
そして、
工事用に作られた坂道を下り、
工事の時移設されたという石碑を見て、
御主殿の滝を見た。
事前に見た滝とは別物?!? 水量が少なく、寂しげ!
車が通れそうな道を下る。
曳橋をくぐり、振り返り見る。
これでガイダンスは終わり 11:57
お礼を述べて、バス乗り場へ向かう
猿が居るのにびっくり!
そしてバス停へ到着!!
なんと出発したばかりで、次のバスまでは57分もある!!
「行ってみる??」と私。
「行くしかないよね!!!」とかみさん
案内板の指示通り進むと、
疲れた体には厳しい階段が、・・・・・・。
数えながら登ったが、多分162段
お腹は空いているし、厳しい階段でした。
登り切ると更に奥へ道が続く
これらの後ろ側にもお墓らしき石碑
更に奥も
続きます。
刻まれた文字も見ても読み取れず、
確認だけ出来たので撮影をして、帰ります。
12:32 今度は、162段を下ります、・・・・・・。
帰りは、八王子城跡の入口バス停よりバスの乗車、
高尾駅から西八王子駅下車
遅い昼を食べて、八王子15宿の記念品を貰いに!
産千代稲荷神社では、「うわーっ、全部回られたのですか!?!」と、驚いてもらえた。
頂いたのはこちら、
認定証やバッジ、小冊子も頂けました。
こちらは一家に一冊とのことで、我々は一冊だけ貰えました。
境内を出ると、多数の出店
此処は車の通行が中止でした。
此処から八王子のメガネ屋さんへ向かう
店の前の通り到着したが、場所の記憶が曖昧
この頃見え具合がおかしい私の目、
視力検査を受け、眼鏡の注文をした。
やや疲れた23日、資料の整理には時間がかかりそう、・・・・。
4月27日 木曜日は、14,103歩 歩きました。
4月28日 金曜日 5時35分
室内温度は、20.1℃ 48%
外気温は 12.7℃ 43%