小平市は、小金井市 国分寺市 立川市 東大和市 東村山市 東久留米市 そして西東京市に囲まれた街。
イメージ的には野火止用水と玉川上水、狭山境緑道にも囲まれた文化都市!
そんなイメージ(先入観?)を持っている私。
小平市は、市の周りを一周するグリーンロードと称し、ウォーキングルートを考案、
詳細なチラシも発表されている。
これを参考に、我々の探求している「水」を絡めて、少しアレンジしたのが、今回の企画。
その3回目は、玉川上水駅から東大和駅、八坂駅横を通り抜け、萩山駅までを見学するコース。
小平市ではない駅や施設も入るのですが、微妙に入り混じった市境ではやむを得ません。
さて、今回は、
十三小通りにかかる土橋を過ぎた辺りからご紹介します。
野火止用水路脇に、あま~い香りが漂う場所がありました。
真っ青な空に、濃い黄色のソシンロウバイ
香りを吸い込むようにシャッターを押しました。
眩暈がする程の芳香、穏やかな日差しを浴び、しばし心の休息
富士見橋の北側に公園らしき広場を発見
人影がない公園はちょっと寂しいですが、この時期だからやむ無し!
緑が生き生きとしている街です。
野火止用水沿いに出て、歩く。
見事な門構えは、明治学院中学校と明治学院 東村山高等学校の出入り口。
更に進むと、
敷地内にライシャワー館が残されています。
この場所での撮影には、いつも後ろへ下がれず上手く撮れませんでした。
(今回は、富士フィルム X-S10 + 15-45mmで15ミリで撮影できたので、しっかり納まりました。)
第二富士見橋を渡り、明治学院の正門入口に到着
名門らしい端正な佇まいは、凛としていました。
更に北側へ歩き、南台公園を確認
広大な公園で、色々な会で何度か使わせてもらいましたが、落ち着く公園です。
開催当日はここで昼食と休憩を考えています。
小休止の後、下見を再開
第二富士見橋を振り返り見る。
この辺りには、錦鯉も住み着いている?!
木立がかぶさるような側道を進むとすぐに中宿公園到着
富士見通りにかかる中宿橋は、欄干も印象に残ります。
通りを渡り振り返る。
名前不明の橋は、丸いコンクリート管がを渡っている。
いつも気になる高級料理店
入口を撮影して、
通過。
西武国分寺線を渡り、
野火止通りを進む。
右手に、九道の辻公園
ここにも人影はなし。
特徴的なモニュメントは健在
八坂交差点は、九道の辻と言われ、9つの通りが交わっていたという。
天王橋を渡り、
道標と、案内柱など、右へ左へ移動して読む。
八坂交差点北側から、府中街道南方向を見る。
府中街道を渡り、
野火止用水が見え始める場所に立つ供養塔
こんな場所です。
野火止用水路南側の側道を進むと、
西武多摩湖線八坂駅に電車が到着。
高架下を通り抜け、
振り返る。
線路とほぼ並行して狭山境緑道が走る。
野火止用水に掛かる橋は、野火止橋
用水路にはツルヒメソバが萌えていた。
この狭山境緑道を右折すれば萩山駅が近いのですが、
野火止用水路がもう少し先まで開口部であり、伊豆殿公園という広い公園もあります。
行ってみるが、
看板以外、歴史を探る資料などない公園!
トイレらしいトイレもなく、通過しようかと相談。
住宅街を抜けて、狭山・境緑道へ戻る。
北側の萩山公園
こちらは、萩山四季の森公園
駅の直前で空いたベンチを発見、
持ってきた飲み物や少しのお菓子を戴きました。
脇の案内看板
解説板
意外に早く帰れそう!
萩山駅へ入る。
帰りは、国分寺駅へ出て、
中央線で帰りました。
途中昼食、
まだまだ早い時間帯に帰宅、
小休止出来ました。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。
この⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
にほんブログ村
何時も ご協力有り難うございます!!
24日は、6、056歩 歩きました。
新型コロナウイルスの感染者、東京都は986人(男性527名 女性459名)と24日夕方発表
日野市 新しい感染者数は、+9名 計588名になりました。
気になるのは、府中市23名 多摩市26名 町田市27名と、
多摩地域の中核都市に感染者が増えてきたこと。
年齢別感染者数は、
10歳未満 23名
10代 41名
20代 191名
30代 143名
40代 125名
50代 148名
60代 101名
70代 90名
80代 88名
90代 33名
100代 3名
20代が多いこの頃の結果、結果に基づいた今後の運営方針を発表して欲しい。
そして地域的結果も、方針や運営に反映させるべきだと想う。
そして、生の声(読書会見ではない)での発信を期待する私。
5:10分現在の室温は、19.7度 湿度 45%
外気温は5.4℃ 湿度は52%
積雪の予報だったが、全く積もらず、一寸暖かめの朝です。