散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

宇治抹茶プリンとプチフール・デュ・マンゴー&チーズ

2008年11月16日 20時14分02秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
写真:街角ウォッチングから:街角ウォッチングから:
峡上の庭にて2008年11月撮影(先日偶然にも見つけました)
これって、バナナの実でしょうか?それとも芭蕉の実でしょうか?多分、この時期なんで、芭蕉でしょうね。どの様に見分けるのかな?
で、調べて見ました:バショウ(芭蕉) とバナナ(banana)の見分け方は、バナナの苞が紫色なのに対して、バショウ(芭蕉)の苞は緑色か薄黄色であることだって・・・
この木は芭蕉に決定!ちょっと前振りが長すぎたようで・・・

-----------

今日の日中は曇り時々雨でした。こういう日は、出かけるのもおっくうになりますね。とりあえず、散歩以外は完全休養日で、久しぶりに買い溜めていた本を一冊紐解きました。最近は、出かけていることも多く、本を読んでいなかったので、この本、読み終わるまでにどのくらいかかるでしょうか?今年中に読み終えるかな? ストーリーを忘れてしまうかも・・・ 

さてさて、読書の合間に、コーヒータイム!休日と言えば、甘味処、今日は、牧家の「宇治抹茶プリン」と「プチフール・デュ・マンゴー&チーズ」です。

「宇治抹茶プリン」は、北海道伊達市内の酪農家から毎朝届く新鮮で良質な生乳を原料とし、低温殺菌で加工した「だて牛乳」と京都府産の宇治茶を100%使用し、やわらかな甘みと石臼で丁寧に挽いて作った甘い上品な香りの「かぶせ香・宇治抹茶」と合わせたもの。

牧家
http://www.bocca.co.jp



宇治抹茶のパンチが良く効いたプリンで、苦味の中に沖縄産黒糖ソースの相性がぴったんこのプリンですね。ひょっとしたら苦味が強くて一度食べたら犬猿されるかもしれませんが、個人的には好みの味です。やっぱ!抹茶と言えばこうでなくては・・・このプリンは美味しいです。



「プチフール・デュ・マンゴー&チーズ」はスフレとベイクドの中間くらいの食感の小さな、小さなプチケーキ。サイズが小さいので高温で一気に焼き上げたものだそうで、中がしっとりとレアな状態に仕上がってるプチケーキだそうな・・・ちっこいです。でも、半分こして頂きました。



マンゴーのタルトは、甘いです。でも、上に乗っているマンゴは美味しいです。ベースのマンゴクリームも美味しいです。



プチチーズケーキは、中はレアでなく、普通に焼きあがっている軽い感じのチーズケーキでしょうか。ちょこっともの足りませんでした。チーズケーキはしっかり絡みつくような濃厚な味の方が良いかも。。。



--------
おまけ:

牧家の「宇治抹茶プリン」は、玉羊羹ならぬ玉プリン。北海道と言えばゴム風船に入った玉の「マリモ羊羹」が有名なようですが、中国地方出身の私は、丸形柿羊羹を思い出します。

取り出す時は爪楊枝等で突き刺し、風船を割る感覚で取り出すのですが・・・すっかり忘れて、注入口のゴム口からしっかり搾り出したら、さぁ!大変。まるで、○ん○のよう!!!・・・爆笑もんでした。



天気:雨後曇り一時小雨
気温:最低温度:13.4℃ / 最高温度:15.8℃
今日の歩数:21737歩 / 消費カロリー:675.50Kcal
歩行距離:約14.13km