5月8日投稿
5月10日投稿
4月31日投稿
消えたページに再挿入出来ないものか?
消えた4枚の写真です。
妻の入所している老健に夕食の介助に行った。
3日毎に行ってます。
いつも 5時45分に到着します。冬期間は暗くなってましたが
今日は6時30分 まだ明るいです。
当施設は 郊外にあるので雨の夜などは路面が暗く 高齢者には
夜間の車の運転は 神経をつかいます。 疲れます。
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今日も顔を合わせてもキョトンとして 無表情で 笑顔はここ暫らく見てません。
もしかして 眼は開いているが はっきり見えているのか心配になった。
視力はどの位なのか 測定方法はあるのか ふと疑問がわいた。
早速調べてみます。
約45分かかって完食したが 一番遅かった。
食後 両ふくらはぎをマッサージしました。 3分位づつ。
気持良さそうな表情を見せ 足を伸ばす動作をした。
ふと思いました。
妻は言葉を発しないので意思表示が出来ません。
もし どこか具合の悪いこと 痛みなどがあったとき職員さんに伝えられるのか
不安が胸を過った。
ともかく 今日も無事に過ごせたと納得します。
家から車で5分のホームグラウンド H池でへらぶな釣りをしました。
今日は晴天なのに肌寒いので いつもより上着を1枚重ねました。
今年は放射能の件でワラビも 筍も 誰も採りません。
えん堤の左下は竹やぶなので えん堤の上にまで筍が出てます。
釣りはこの右下で釣り台を出します。
この池は ブラックバスもいますが最近釣れないようでバス釣りの若い人が
あまり見かけない。
へらぶなも 以前のような30枚 40枚の 釣果は一度もありません。
川鵜とミンクの餌になってしまった。
これからの時期は5枚くらいは出ると思う。
今日の釣果
写真と同じくらいのサイズ3枚でした。
釣り友は6枚でした。
10尺 1本半の底釣り 両だんご
昨日 施設に夕食の介助に行った時。
私の隣で食事をしていた入所者さんが 食事代を払わなければと思ったようで
「 うちに お金を取りに行ってくる 」 と言ったのです。
このことで思い出します。
妻が特養のデイサービスを利用してた時 施設の車が家に着いた時
妻は よく職員さんに 「車代は・・・」 と言ってました。
その都度 「車代は旦那さんから貰ってます・・・」 と受け答えてました。
妻は納得してました。
この時 「車代はいらない」 と言われると 理由がわからず混乱したと思います。
毎回のように言ってました。
また 後から下りる利用者さんに 「うちに寄ってって・・・」 と声をかけ
毎回 その利用者さんは下りようとしました。
職員さんは 「〇〇さんは お家のひとが帰りを待っているから 家に帰りましょう」
と説得しました。
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妻にとっては 今起きていること・何かをしようとすること・全てが新しい始めての
行動・決断で今までの経験・記憶が瞬時に行動に連動出来ないし 時間を掛けても
途切れたままになっていると 私は観察しました。
身体が覚えている単純な一工程の作業は以前と同じに出来てます。
例えば食器洗い。洗うだけで そのままだった。
仕舞う段階は別に指示を出していた。
6~7年前の妻の状態は 少し見守るだけで日常生活は自力で
何とか出来ていた。
今は全介助で声も発しません。
無表情です。
5月8日に載せた写真です。昨日 消えているのに気がつきました。
消えたページに挿入出来るかわかりません。が、とりあえず載せておきます。
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施設面会
3日毎の夕食の介助。
今日も 対面して私を認識出来ないようです。
目と唇を見ると 認識出来てないのが解ります。
介護計画表の説明があり 体重増加の傾向にあるので カロリー摂取量を
1100㌔カロリーに下げたとの事。
入浴介助は 身体の自由が利かないので 二人がかりだそうです。
左手の拘縮の件 看護師さんに話したところ 完全には固まってないので
自分で力を抜いて伸ばすこともあると言われた。
6日前 私は左手は固まっているとばかり思っていたのが 突然腕を伸ばし
手首を動かしたのを見てわが眼を疑った。
左手でなく右手の筈だと。
私は家に帰って 右手でオニギリ を食べてる写真を見るまで 頭が混乱してた。
拘縮を遅らせるリハビリを両手両足 行っています。
エピソード
隣りで車椅子で食事をしている患者さん 私に車椅子を引いてと言った。
(自分でテーブルから離せなかったので)
どこかへ行こうとしてしてたので 「どうするの?」 と訊くと
多分食事代を払うつもりなのか 「家に行ってお金を持ってくる」 と言ったのです。
私は 少し黙っていると 「家はそこ」 と自分のベッドを指差しました。
私が車椅子を少し移動させたのを見た職員さんが直ぐに来て優しく
なだめたので食事を続けました。